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投稿者 : kohouser 投稿日時: 2011/11/22 (6562 ヒット)


 樹上脱渋柿「柿しぐれ」の品評会が11月21日、酒田市にある庄内JAビルで開催されました。JA庄内みどり・JA庄内たがわ・JA鶴岡管内から16点が出品され、果実の大きさ、色合い、糖度、食味などを審査し、最優秀賞(山形県庄内総合支庁賞)には、佐藤藤夫さん(庄内たがわ、櫛引)、優秀賞には土井繁三郎さん(JA庄内みどり、八幡)と、庄司由紀さん(JA庄内みどり、東平田)が選ばれました。
 平成17年にデビューした柿しぐれは「樹上脱渋」という方法で栽培されます。まだ青い渋柿のうちに固形アルコールを入れた小さなポリ袋を果実の一つ一つにかぶせ、樹上で渋抜きするのです。これにより、果肉には柿しぐれ独特の黒い斑点「ゴマ」が入り、また、収穫後に二酸化炭素やアルコールを使って渋抜きする従来の柿より、?リンゴや和梨を食べているようなサクサクとした食感を味わえる、?収穫後の日持ちが良い、?皮をむかなくても食べられる、などの特長が生まれます。
 従来の庄内柿に新たな付加価値をつくり、農家収入のアップを目指そうと栽培が始まった柿しぐれ。庄内柿の最高峰ともいわれ、限られた生産者が、栽培する柿の中でも特に形が美しく、着色も良好で糖度の乗った柿を選別して丁寧に袋かけをしています。また、生産者は栽培講習会や出荷規格を確認する目ぞろえ会を重ね、化粧箱入りの最高級の柿しぐれで競われる品評会も毎年開催しています。このような切磋琢磨が実を結び、デビューから7年目を迎え、柿しぐれの栽培技術も向上・統一されてきており、産地全体での品質アップが実現されています。今年は11月中旬から東北・関東の市場を中心に約15トンの出荷を見込んでいます。




投稿者 : kohouser 投稿日時: 2011/11/18 (4732 ヒット)


写真=すき枠ですいてはがきの形にします

 当JAでは11月17日、酒田市のひらたタウンセンターで女性大学「マナビーメイト」の第5回講座を行いました。牛乳パックを使ったはがき作りでリサイクルの大切さを学ぼうと、受講生29人が参加しました。
 作り方は、牛乳パックを水に浸してパルプ(紙の原料)に戻したものをミキサーにかけて細かくした後、すき枠ですいてはがきの形にし、押し花にした紅葉を添えて乾燥させました。参加した受講生は、「すき枠でパルプを均等にすくのが難しかったけど、みんなでやると楽しい」と感想を話し、完成したオリジナルはがきに大満足のようでした。


写真=押し花の紅葉で季節感のある作品に


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2011/11/18 (4629 ヒット)



 JAの助け合い組織「すけっとみどり」では11月17日、酒田市飛鳥のひらたタウンセンターで「JAいきいき広場」を開催し、元気なお年寄り170人が集まりました。
 JAいきいき広場は今年で2回目。高齢者がいつまでも健康で楽しく過ごせるよう、すぐにできる体操や健康づくりのための講演などを行っています。今回は健康管理士による病気予防に関する講座を行い、食事・添加物へのアドバイス、血液や腸内環境を整えるためにすべきことなど、笑いと体操を交えた楽しい2時間を過ごしました。参加者は「とても勉強になった」「参加して良かった」と感想を話していました。

写真=認知症予防の体操を楽しみました


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/11/10 (5072 ヒット)

 「ウインターキャンペーン」の取扱いを開始いたしました。
お取扱期間は平成23年11月1日(火)〜平成23年12月30日(金)までとなっております。
ぜひご利用ください。

 PDFのダウンロードはこちらから

  


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/10/18 (4178 ヒット)

 庄内みどりの「子育て応援住宅ローン」の取扱いを開始致しました。
 「やまがた子育て応援パスポート事業」協賛
 家族の夢・子供の未来を応援キャンペーン!
 PDFのダウンロードはこちらから

  


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2011/10/14 (4349 ヒット)



 当JAでは10月14日、本所で新米試食会を開催しました。当JAのお米を使っている飲食店や行政の関係者など約40人が参加し「はえぬき」「ひとめぼれ」「ササニシキ」「つや姫」の4品種について、味や香り、炊き上がりのつやなどを見ながら食べ比べました。注目の的はやはりデビュー2年目の「つや姫」。参加者は「白くふっくらとしていて山形を代表する米。パッケージも良く贈る側としても選びやすい」と感想を話していました。

写真=味や香りを比べます


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2011/07/19 (4471 ヒット)


写真=JA産花きのPRの場となっています
 
 当JA花き部会とJAそでうら花き部会は7月17日、酒田市のガーデンパレスみずほで恒例のフラワーショーを開催し、多くの来場者でにぎわいました。
 当JAからはトルコギキョウを中心に40点、JAそでうらからはダリアなど35点が展示され、事前の審査により、JAごとに金賞1点、銀賞1点、銅賞2点が選ばれました。
 フラワーショーの開催は9年目。会場のガーデンパレスみずほが開催するブライダルフェアとの同時開催で、フェアでも両JA産の花きをふんだんに使ったフラワーアレンジが並び、地元産花きのPRの場となっています。また、フラワーショーの来場者にはヒマワリが進呈され、夏らしいプレゼントが喜ばれていました。
 受賞者は次のとおりです(敬称略)。〈JA庄内みどり〉▽金賞=加藤真人(トルコギキョウ)▽銀賞=土門進(トルコギキョウ)▽銅賞=池田常雄(HBスターチス)、高橋晃(OHBユリ) 〈JAそでうら〉▽金賞=佐藤弘子(ダリア)▽銀賞=佐藤俊一(ダリア)▽銅賞=佐藤利佳(ダリア)、佐藤浅香(ダリア)


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2011/07/19 (4731 ヒット)


写真=焼きそばを試食する参加者(酒田市のJA本所で)

 JA庄内みどりとまつだ食品株式会社(酒田市東町、松田善成代表取締役社長)が提携し販売を進めてきた米粉入り焼きそば「酒田米っこ焼きそば」に、自分で調理できる「家庭用」「おみやげ用」「業務用」が加わりました。JAでは7月13日、JA本所で3商品の発表会を催し、阿部寿一酒田市長や市内の飲食店、菓子店、スーパーの関係者など約80人が参加して試食しました。
 「酒田米っこ焼きそば」は、今年4月からJAのジェラート・おにぎり専門店「こめっこ」で調理しパック入りで販売してきましたが、もっと多くの人に手に取ってもらえるよう、JAと同社が家庭や飲食店などで調理することを想定した商品を開発しました。めんも同社が改良を加え、庄内産「はえぬき」の米粉3割の配合は変わらないものの、滑らかさと太さが増しました。発表会で松田社長は「より太くなっためんは焼き込んでもちぎれない。少し焦がす程度に調理すると、米粉を生かした香ばしい焼きそばに仕上がる。水を入れないのがおいしく作るコツ」と自信を見せていました。ソースも国産リンゴをふんだんに使った同社のオリジナルで好評を得ていました。参加者は「改良により食感が格段に良くなった」「ソースはリンゴの甘みが生かされ、めんと良く合う」などと感想を話し、また業者からも「商店街のイベントで使いたい」「ぜひ店頭で販売したい」と期待の声が上がっていました。
 家庭用(ゆでめん150g×2袋、398円)は酒田市のAコープみどり店・同みずほ店で、おみやげ用(化粧箱入り、生めん120g×5袋、1500円)は酒田市山居町の直売所「みどりの里山居館」で、業務用(ゆでめん2?入り、1100円)は飲食店や量販店から受注し、それぞれ7月18日から販売を開始する予定です。



写真=手前が家庭用(2食入り)、奥の化粧箱がおみやげ用(5食入り)


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/06/09 (4402 ヒット)

 サマーキャンペーンを開始いたしました。お取扱期間は平成23年6月1日(水)〜平成23年8月31日(水)までとなっております。ぜひご利用ください。
 PDFファイルのダウンロードはこちらから。

  


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/06/08 (4682 ヒット)

 当JA鳥海山菜専門部の「鳥海うど」の出荷が5月中旬から始まっています。豪雪や春先の天候不順から、例年より2週間ほど遅れているものの生育は順調で、6月下旬まで、約5000ケース(1ケース2?入り)の出荷を見込んでいます。
「鳥海うど」は同専門部の22人が約5haで栽培。茎の太さはもちろん、柔らかく苦味が少ないとされる白い部分の長さが特長で、何度も土寄せをしてできる大きく高い畝がこの特長をつくります。また、収穫時は鮮度保持のため「袴(はかま)」と呼ばれる根本の硬い部分を残して掘り取るのですが、固い赤土を手でかき分け、30〜40?にもなるウドを傷つけないよう掘り取るのはかなりの重労働。高齢化の進む近年は、ウドの生産者数・生産量減少が課題となっています。

     
      ウドを傷つけないよう掘り取ります           柔らかく苦味が少ないとされる
                                       白い部分の長さが特徴


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/06/08 (4539 ヒット)

 当JAでは集落営農組織を対象に、転作田を活用し、バレイショ、ニンジン、玉ネギの3品目の栽培を勧め、支援しています。初年度の今年は集落営農組織による試験栽培とし、JAが栽培にかかる費用の一部を支援し、技術指導についても園芸課や酒田農業技術普及課などの協力を得ながら行っています。バレイショでは上田地区の「下村一心会」(栽培面積12a)が、ニンジンでは酒田地区の「希望ファーム大宮」(90a)、玉ネギでは東平田地区の「東平田ファーム」(同50a)が取り組んでいます。すべて転作田での栽培で、大豆の連作障害を回避するための輪作としても期待がかかります。

  
         ニンジンの播種作業を行う希望ファーム大宮のメンバー(5月27日)


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/05/11 (4737 ヒット)

 当JAでは集落営農組織を対象に、転作田を活用し、バレイショ、ニンジン、玉ネギの3品目の栽培を勧め、支援しています。
 初年度の今年は集落営農組織による試験栽培とし、JAが栽培にかかる費用の一部を支援し、技術指導についても園芸課や酒田農業技術普及課などの協力を得ながら行っています。バレイショでは上田地区の「下村一心会」(栽培面積12a)が、ニンジンでは酒田地区の「希望ファーム大宮」(同1ha)が今年から栽培に挑戦し、東平田地区の「東平田ファーム」(同50a)ではすでに玉ネギ栽培が2年目を迎えています。すべて転作田での栽培で、大豆の連作障害を回避するための輪作としても期待がかかります。


  
   玉ネギのほ場巡回で農業技術普及課からのアドバイスを聞く東平田ファームのメンバー


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/05/11 (4343 ヒット)

 当JAからの東日本大震災に対する義援金総額が9,321,724円となりました。これは役職員、JA、青年部、女性部、各支店窓口の募金箱、?みどりサービスからの募金を合わせた額で、役職員からの募金はJA山形中央会へ、そのほかは山新放送愛の事業団(山形新聞・山形放送などでつくる慈善団体)を通じて日本赤十字社へと送られ、被災地支援に役立てられます。4月28日、当JA阿部茂昭代表理事組合長、女性部・小野眞由美部長、青年部・佐藤喜紀委員長が、酒田市の山形新聞庄内総支社を訪問。同社の山本和春庄内総支社長へ募金を手渡しました。阿部組合長は「同じ東北人・農業人として仲間を力づけたい。田や農業施設の復旧・復興に役立ててもらいたい」とあいさつしました。


  
           「同じ東北人・農業人として仲間を力づけたい」と阿部組合長


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/04/11 (4381 ヒット)

 4月11日(月)より「みらいちょきん」の取扱いを開始いたしました。子育て世代のみなさま、ぜひご利用ください。

 PDFのダウンロードはこちらから


  


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/04/07 (4353 ヒット)

 JAグループでは、被災地でのボランティアスタッフを募集しています。
 ダウンロードはこちらから

                                                   平成23年4月
 各 位
                                         JAグループ山形
                                         「東日本大震災緊急支援本部」
                                         庄内みどり農業協同組合


                     山形県のJAグループによる
            「東日本大震災」支援ボランティアスタッフの募集について

 この度の「東日本大震災」に遭われました被災者の皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。
 さて、震災直後から、被災地に向けた支援物資の提供さらには現地における炊き出しの取り組みなどJAグループ山形として支援活動に取り組んでまいりました。これまでの取り組みを踏まえ、4月以降、被災された方々を元気付ける取り組みを、JAグループのボランティアにより実施することといたしました。
 つきましては、組合員・役職員に対し広く活動をご理解いただくとともに、活動要領に基づき、ボランティアスタッフを募りますので、ご協力をお願い申し上げます。

                            記

 1.活動期間 平成23年4月から9月まで(月2回、日曜日)

 2.活動内容 県産農産物を食材にした食事提供等
 
 3.参加申込 平成23年4月末まで(登録制)

                                                    以 上

                                    問い合わせや申込みは下記へ
                                庄内みどり農業協同組合 総合企画部総務課
                                TEL 0234−26−5500(代)
                                FAX 0234−26−5562
                                Eメール info@www.midorinet.or.jp


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/04/05 (5766 ヒット)

 震災発生以降、電力供給不足が懸念されている中、JAバンク山形としてATM営業時間の短縮に取組むこととなりました。
 つきましては、当JAにおきましても4月11日(月)より実施いたしますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 ※ 最長営業時間が19時までとなります。
 ※ 終了時期については現在のところ未定です。

 PDFファイルのダウンロードはこちらから


  


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/04/01 (3952 ヒット)

 東日本大震災の被災者に向け、当JAでも物資や募金などの支援を行っています。
 物資支援では3月17日、ペットボトル飲料水630本と白がゆ1320食分、精米500?をJA山形中央会を通じて被災地へと送りました。さらに同23日には精米500?を同中央会へ、白がゆ1680食分、丸もち7500個などを酒田市へ提供しました。同27日には職員6人が避難場所となっている宮城県東松島市立鳴瀬第一中学校での炊き出しを実施。約250人分のご飯とタラ汁を振舞い、被災者を元気づけました。
 各支店では震災支援の募金箱を設置。また青年部や女性部、JAの役職員もJAグループの募金活動に参加しています。集まった募金はJA山形中央会、JA全中を通じて、被災地域のJAグループ支援本部へと送られます。

   
                     被災地へ向けて精米を送ります


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/03/25 (3936 ヒット)

 次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画(平成23年度〜平成25年度)を掲載しました。
PDFのダウンロードはこちらから

      次世代育成支援対策推進法に基づく平成23 年度〜平成25 年度行動計画

                                                  JA庄内みどり

 全ての職員がその能力を十分に発揮できるような雇用環境の整備を行うとともに、次世代育成支援について地域に貢献する企業となるため、次のように行動計画を策定する。

 計画期間 平成23 年4 月1 日から平成26 年3 月31 日までの3年間

 ※目標1 男性の育児休業取得を促進するための措置を実施する。
  〈対策〉
   平成23 年4 月 総合企画部内で検討、職員ニーズの調査
   平成24 年4 月 役員会の承認
          就業規則等の改正
          行政庁への届出
          職員説明会

 ※目標2 小学校就学前の子どもを育てる職員に所定労働時間を超えて労働させない制度を適用拡大する。
  〈対策〉
   平成23 年4 月 総合企画部内で検討、職員ニーズの調査
   平成24 年4 月 役員会の承認
          就業規則等の改正
          行政庁への届出
          職員説明会

 ※目標3 所定労働時間の削減のための措置を実施する
  〈対策〉
   平成23 年4 月 総合企画部内で検討、職員ニーズの調査
   平成24 年4 月 役員会の承認
          就業規則等の改正
          行政庁への届出
          職員説明会


                                                         以上


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/03/16 (4281 ヒット)

 東北電力の計画停電に伴う3月17日の金融業務対応について、下記のとおり対応を取らせて頂きますので、何卒、ご理解・ご協力をお願い致します。
 

 


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/03/16 (4630 ヒット)

 庄内みどりの「子育て応援住宅ローン」の取扱いを開始致しました。
 「やまがた子育て応援パスポート事業」協賛
 家族の夢・子供の未来を応援キャンペーン!

 PDFのダウンロードはこちらから

 


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/03/02 (4721 ヒット)

 JA全農山形が主催する「平成22年度庄内米・大豆野立看板コンクール」で、当JA青年部高瀬支部が最優秀賞、蕨岡支部が優良賞をそれぞれ受賞し、2月22日、酒田市の庄内JAビルで表彰式が行われました。看板は青年部の各支部が、庄内米の消費拡大や良質生産、安全性を訴えるメッセージを描いたもので、今年のコンクールには庄内地区の5JAから24作品が集まりました。
また同日、「平成22年度食味コンクール」の表彰式も行われました。庄内地区からの応募54点から、当JAでは、佐藤武満さん(八幡)の特栽「つや姫」と、佐藤健悦さん(東平田)の特栽「つや姫」が見事、優良賞に選ばれました。このコンクールは、庄内米・人と大地をつなぐ米づくり運動推進本部が主催し、食味などの成分分析、栽培へのこだわりなどを評価した上で、審査員が実施に味を確かめ、選考しています。

  
                最優秀賞・高瀬支部 「また庄内米に恋してる」


  
                 優秀賞・蕨岡支部 「庄内米の夜明けぜよ。」


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/03/02 (4977 ヒット)

 山形特産の冬に咲く桜「啓翁桜」。気候条件を利用した促成栽培により、12月から3月に開花し、入学・卒業シーズンである3月に出荷のピークを迎えます。
2月19日には山形の啓翁桜をPRしようと、当JA花き部会・花木専門部の生産者2人が、東京都豊島区で「巣鴨・啓翁桜まつり」に参加。消費者に栽培の様子やきれいな咲かせ方のアドバイスなど、生産者ならではの情報を提供してアピールしてきました。
当JA管内では生産者13人が12haで栽培。今シーズンは22万本の出荷を見込んでいます。

 
      花木専門部・高橋正幸専門部長が巣鴨地蔵通り商店街会長へ啓翁桜を贈呈


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/03/02 (4646 ヒット)

 当JA青年部が1月、JA全中主催の「バケツ稲づくりコンテスト」支援団体の部で、日本農業新聞会長賞を受賞しました。同コンテストはバケツ稲栽培や研究のまとめを通じ、子どもたちに米や農業への理解を深めてもらうことを目的に開催され、今回の受賞は当JA青年部が小学生を対象に20年以上続けている食農教育活動が評価されたものです。
教材用の水稲苗の発送、小学校訪問による児童との交流活動、庄内の自然の豊かさや農業の魅力を伝える田舎まるかじりツアーなど、食と農の距離を近づけるために、青年部が行っている食農教育活動をご紹介します。 詳しくはこちら→PDFファイル


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/02/22 (4581 ヒット)

 庄内の春は鳥海山の種蒔き爺さんとともに訪れます。
当JAでもこの春の訪れにあわせて「しあわせの種蒔き定期貯金」の取扱いを開始致しました。

 この機会にJAの定期貯金でしあわせの種蒔きを始めてみませんか? 
 PDFのダウンロードはこちらから

 


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/02/10 (6077 ヒット)

 2月2日〜9日にかけて、当JA本所で「つや姫」栽培研修会を開きました。庄内地区の認定生産者が参加し、栽培暦や防除体系などを確認しました。今年度は397人が368haで栽培予定。消費者の方々にJA庄内みどり産の「つや姫」を選んでもらえるよう、おいしい「つや姫」を作ろうと意気込みを新たにしました。
 昨年の「つや姫」は高温障害の影響もなく、品質・食味ともに良好でした。販売も順調に推移し、3月末には完売する見込みです。


     
                  メモを取りながら、真剣に聞き入ります。


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/02/10 (4631 ヒット)

 庄内総合支庁農業技術普及課などが主催する「つや姫」意見交換会2011が2月8日、三川町の山形県消防学校で開催され、生産者や消費者、農業行政担当者など約100人が参加しました。
 木徳神糧株式会社の金子泰彦氏が「首都圏における『つや姫』の評価について」と題して講演。その後生産者、実需者、消費者がそれぞれの立場から「つや姫」の感想を発表しました。昨年から旅館の朝食で「つや姫」を提供している木村君子さんは「今は『つや姫』を楽しみにして来てくれるお客様も出てきた。生産者の方の熱意や苦労話をお客様に話すことで、私たちもともにおいしさをPRしていきたい」と話していました。


     
               産者、実需者、消費者の代表と活発に意見交換。


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/01/26 (4490 ヒット)

 酒田市山元の集落営農組織「やまもと農場」が、平成20年から冬期間に石造りの窯で白炭作りを行っています。かつて盛んだった炭焼きを約30年ぶりに復活させたもので、森林整備の際に出る丸太材を有効活用した白炭作りは、山元の冬期間の産業として、また地域活性化のきっかけとして期待されています。できた白炭は消臭効果が高く、燃焼がゆるやかで火持ちが良いと人気で、酒田市内の飲食店などに販売されています。
 1月19日と21日には、酒田市立田沢小学校の児童が炭焼きを体験。窯に薪を入れて火をつけ、2日後、焼けた炭を取り出す作業を行いました。児童は「熱い窯の中で仕事をするのはすごいと思った」と感想を話していました。


     
     昔ながらの窯外消火法で、約1000℃の高温で焼いた後、炭を窯の外にかき出し、
     素灰という消し粉をかけて火を消します。


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/01/26 (4409 ヒット)

 当JA花き部会・花木専門部は1月19日、啓翁桜の出荷目ぞろえ会と枝切り講習会を行い、生産者11人が参加しました。新規生産者3人を交えた枝切り講習会では、出荷に適した枝の見極めや長さ、調整方法や選別時の注意点などを、実際に枝を切りながら確認しました。また目ぞろえ会では、出荷時の開花状態や荷姿を確認しました。
  出荷はすでに12月下旬から始まっていて、3月末まで続く見通し。一足早い春を感じさせる啓翁桜は、正月と卒業・入学シーズンが一番の需要期です。また現在放送中のTBSテレビ「冬のサクラ」にも啓翁桜が登場しています!


   
    出荷目ぞろえ会で。出荷時にどれくらい花が      一足早い春を告げる、啓翁桜
    咲いていれば良いか、などを確かめます


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/01/14 (4953 ヒット)

 一般のネギより柔らかく、生食でも甘みがある軟白ネギ。土寄せをせず、白い部分を専用の黒いシートで覆って遮光するため、圧力がかからず、軟白部分が長く柔らかいネギになります。当JA遊佐畑作部会長ねぎ・蔬菜(そさい)専門部は1月14日、遊佐園芸センターで軟白ネギの出荷目ぞろえ会を開き、生産者約15人が参加しました。
 今年は猛暑の影響で全国的に不作のため、需要も大きいそうです。参加者らは品質統一を目指し、ネギの長さや結束の仕方、ラベルの位置などを確認しました。軟白ネギは、北海道や名古屋、地元の市場などに出荷され、1月末から2月中旬にピークを迎えます。


             
                       実物を見て、出荷規格を確認


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/01/13 (4164 ヒット)

 新年 明けましておめでとうございます。
本年も、昨年同様JA事業へのご理解ご協力とご利用賜りますようお願い申し上げます。
 JA広報『新年号』にも掲載しご連絡させておりましたが、生産資材店舗のPOSレジを更新致します。
 つきましては、データ等の入れ替え処理等の作業実施のため、ご不便をお掛け致しますが、下記により全ての生産資材店舗を臨時休業させて頂きます。ご理解ご協力をお願い申し上げます。
 尚、配送センターの業務は通常通り実施しますので、ご利用方お願い致します。


                               記


1.臨時休業日   平成23年2月1日(火)

 ☆ご迷惑をお掛けしますが、入れ替え作業終了後は通常通り営業致します。
 尚、緊急の場合は対応しますので、最寄の生産資材店舗へお問い合わせ頂ければ幸いです。

                                                          以上


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