今月の広報誌表紙
松山カントリーエレベーター(CE)は7月末の記録的大雨によって高さ2mに及ぶ浸水被害を受け、復旧工事を進めてきましたが、9月28、29日にようやく仮稼働を迎えました。
オペレーター2人、作業員6人が荷受け作業に当たり、2日間で「つや姫」32tを受け入れ、機械が正常に稼働することを確認しました。
松山CE利用組合の佐藤伸二組合長は「この日を迎えられたことをとても嬉しく思う。今シーズンの収穫・荷受作業などが無事に終了することを願っている」と喜びを語りました。
今年の松山CEは保管機能のみ担い、調製機材等の復旧は来年を予定しています。