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投稿者 : admin 投稿日時: 2011/05/11 (4794 ヒット)

 当JAでは集落営農組織を対象に、転作田を活用し、バレイショ、ニンジン、玉ネギの3品目の栽培を勧め、支援しています。
 初年度の今年は集落営農組織による試験栽培とし、JAが栽培にかかる費用の一部を支援し、技術指導についても園芸課や酒田農業技術普及課などの協力を得ながら行っています。バレイショでは上田地区の「下村一心会」(栽培面積12a)が、ニンジンでは酒田地区の「希望ファーム大宮」(同1ha)が今年から栽培に挑戦し、東平田地区の「東平田ファーム」(同50a)ではすでに玉ネギ栽培が2年目を迎えています。すべて転作田での栽培で、大豆の連作障害を回避するための輪作としても期待がかかります。


  
   玉ネギのほ場巡回で農業技術普及課からのアドバイスを聞く東平田ファームのメンバー


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/05/11 (4379 ヒット)

 当JAからの東日本大震災に対する義援金総額が9,321,724円となりました。これは役職員、JA、青年部、女性部、各支店窓口の募金箱、?みどりサービスからの募金を合わせた額で、役職員からの募金はJA山形中央会へ、そのほかは山新放送愛の事業団(山形新聞・山形放送などでつくる慈善団体)を通じて日本赤十字社へと送られ、被災地支援に役立てられます。4月28日、当JA阿部茂昭代表理事組合長、女性部・小野眞由美部長、青年部・佐藤喜紀委員長が、酒田市の山形新聞庄内総支社を訪問。同社の山本和春庄内総支社長へ募金を手渡しました。阿部組合長は「同じ東北人・農業人として仲間を力づけたい。田や農業施設の復旧・復興に役立ててもらいたい」とあいさつしました。


  
           「同じ東北人・農業人として仲間を力づけたい」と阿部組合長


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/04/11 (4441 ヒット)

 4月11日(月)より「みらいちょきん」の取扱いを開始いたしました。子育て世代のみなさま、ぜひご利用ください。

 PDFのダウンロードはこちらから


  


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/04/07 (4403 ヒット)

 JAグループでは、被災地でのボランティアスタッフを募集しています。
 ダウンロードはこちらから

                                                   平成23年4月
 各 位
                                         JAグループ山形
                                         「東日本大震災緊急支援本部」
                                         庄内みどり農業協同組合


                     山形県のJAグループによる
            「東日本大震災」支援ボランティアスタッフの募集について

 この度の「東日本大震災」に遭われました被災者の皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。
 さて、震災直後から、被災地に向けた支援物資の提供さらには現地における炊き出しの取り組みなどJAグループ山形として支援活動に取り組んでまいりました。これまでの取り組みを踏まえ、4月以降、被災された方々を元気付ける取り組みを、JAグループのボランティアにより実施することといたしました。
 つきましては、組合員・役職員に対し広く活動をご理解いただくとともに、活動要領に基づき、ボランティアスタッフを募りますので、ご協力をお願い申し上げます。

                            記

 1.活動期間 平成23年4月から9月まで(月2回、日曜日)

 2.活動内容 県産農産物を食材にした食事提供等
 
 3.参加申込 平成23年4月末まで(登録制)

                                                    以 上

                                    問い合わせや申込みは下記へ
                                庄内みどり農業協同組合 総合企画部総務課
                                TEL 0234−26−5500(代)
                                FAX 0234−26−5562
                                Eメール info@www.midorinet.or.jp


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/04/05 (5825 ヒット)

 震災発生以降、電力供給不足が懸念されている中、JAバンク山形としてATM営業時間の短縮に取組むこととなりました。
 つきましては、当JAにおきましても4月11日(月)より実施いたしますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 ※ 最長営業時間が19時までとなります。
 ※ 終了時期については現在のところ未定です。

 PDFファイルのダウンロードはこちらから


  


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/04/01 (3990 ヒット)

 東日本大震災の被災者に向け、当JAでも物資や募金などの支援を行っています。
 物資支援では3月17日、ペットボトル飲料水630本と白がゆ1320食分、精米500?をJA山形中央会を通じて被災地へと送りました。さらに同23日には精米500?を同中央会へ、白がゆ1680食分、丸もち7500個などを酒田市へ提供しました。同27日には職員6人が避難場所となっている宮城県東松島市立鳴瀬第一中学校での炊き出しを実施。約250人分のご飯とタラ汁を振舞い、被災者を元気づけました。
 各支店では震災支援の募金箱を設置。また青年部や女性部、JAの役職員もJAグループの募金活動に参加しています。集まった募金はJA山形中央会、JA全中を通じて、被災地域のJAグループ支援本部へと送られます。

   
                     被災地へ向けて精米を送ります


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/03/25 (3959 ヒット)

 次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画(平成23年度〜平成25年度)を掲載しました。
PDFのダウンロードはこちらから

      次世代育成支援対策推進法に基づく平成23 年度〜平成25 年度行動計画

                                                  JA庄内みどり

 全ての職員がその能力を十分に発揮できるような雇用環境の整備を行うとともに、次世代育成支援について地域に貢献する企業となるため、次のように行動計画を策定する。

 計画期間 平成23 年4 月1 日から平成26 年3 月31 日までの3年間

 ※目標1 男性の育児休業取得を促進するための措置を実施する。
  〈対策〉
   平成23 年4 月 総合企画部内で検討、職員ニーズの調査
   平成24 年4 月 役員会の承認
          就業規則等の改正
          行政庁への届出
          職員説明会

 ※目標2 小学校就学前の子どもを育てる職員に所定労働時間を超えて労働させない制度を適用拡大する。
  〈対策〉
   平成23 年4 月 総合企画部内で検討、職員ニーズの調査
   平成24 年4 月 役員会の承認
          就業規則等の改正
          行政庁への届出
          職員説明会

 ※目標3 所定労働時間の削減のための措置を実施する
  〈対策〉
   平成23 年4 月 総合企画部内で検討、職員ニーズの調査
   平成24 年4 月 役員会の承認
          就業規則等の改正
          行政庁への届出
          職員説明会


                                                         以上


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/03/16 (4326 ヒット)

 東北電力の計画停電に伴う3月17日の金融業務対応について、下記のとおり対応を取らせて頂きますので、何卒、ご理解・ご協力をお願い致します。
 

 


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/03/16 (4699 ヒット)

 庄内みどりの「子育て応援住宅ローン」の取扱いを開始致しました。
 「やまがた子育て応援パスポート事業」協賛
 家族の夢・子供の未来を応援キャンペーン!

 PDFのダウンロードはこちらから

 


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/03/02 (4792 ヒット)

 JA全農山形が主催する「平成22年度庄内米・大豆野立看板コンクール」で、当JA青年部高瀬支部が最優秀賞、蕨岡支部が優良賞をそれぞれ受賞し、2月22日、酒田市の庄内JAビルで表彰式が行われました。看板は青年部の各支部が、庄内米の消費拡大や良質生産、安全性を訴えるメッセージを描いたもので、今年のコンクールには庄内地区の5JAから24作品が集まりました。
また同日、「平成22年度食味コンクール」の表彰式も行われました。庄内地区からの応募54点から、当JAでは、佐藤武満さん(八幡)の特栽「つや姫」と、佐藤健悦さん(東平田)の特栽「つや姫」が見事、優良賞に選ばれました。このコンクールは、庄内米・人と大地をつなぐ米づくり運動推進本部が主催し、食味などの成分分析、栽培へのこだわりなどを評価した上で、審査員が実施に味を確かめ、選考しています。

  
                最優秀賞・高瀬支部 「また庄内米に恋してる」


  
                 優秀賞・蕨岡支部 「庄内米の夜明けぜよ。」


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/03/02 (5048 ヒット)

 山形特産の冬に咲く桜「啓翁桜」。気候条件を利用した促成栽培により、12月から3月に開花し、入学・卒業シーズンである3月に出荷のピークを迎えます。
2月19日には山形の啓翁桜をPRしようと、当JA花き部会・花木専門部の生産者2人が、東京都豊島区で「巣鴨・啓翁桜まつり」に参加。消費者に栽培の様子やきれいな咲かせ方のアドバイスなど、生産者ならではの情報を提供してアピールしてきました。
当JA管内では生産者13人が12haで栽培。今シーズンは22万本の出荷を見込んでいます。

 
      花木専門部・高橋正幸専門部長が巣鴨地蔵通り商店街会長へ啓翁桜を贈呈


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/03/02 (4685 ヒット)

 当JA青年部が1月、JA全中主催の「バケツ稲づくりコンテスト」支援団体の部で、日本農業新聞会長賞を受賞しました。同コンテストはバケツ稲栽培や研究のまとめを通じ、子どもたちに米や農業への理解を深めてもらうことを目的に開催され、今回の受賞は当JA青年部が小学生を対象に20年以上続けている食農教育活動が評価されたものです。
教材用の水稲苗の発送、小学校訪問による児童との交流活動、庄内の自然の豊かさや農業の魅力を伝える田舎まるかじりツアーなど、食と農の距離を近づけるために、青年部が行っている食農教育活動をご紹介します。 詳しくはこちら→PDFファイル


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/02/22 (4649 ヒット)

 庄内の春は鳥海山の種蒔き爺さんとともに訪れます。
当JAでもこの春の訪れにあわせて「しあわせの種蒔き定期貯金」の取扱いを開始致しました。

 この機会にJAの定期貯金でしあわせの種蒔きを始めてみませんか? 
 PDFのダウンロードはこちらから

 


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/02/10 (6128 ヒット)

 2月2日〜9日にかけて、当JA本所で「つや姫」栽培研修会を開きました。庄内地区の認定生産者が参加し、栽培暦や防除体系などを確認しました。今年度は397人が368haで栽培予定。消費者の方々にJA庄内みどり産の「つや姫」を選んでもらえるよう、おいしい「つや姫」を作ろうと意気込みを新たにしました。
 昨年の「つや姫」は高温障害の影響もなく、品質・食味ともに良好でした。販売も順調に推移し、3月末には完売する見込みです。


     
                  メモを取りながら、真剣に聞き入ります。


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/02/10 (4666 ヒット)

 庄内総合支庁農業技術普及課などが主催する「つや姫」意見交換会2011が2月8日、三川町の山形県消防学校で開催され、生産者や消費者、農業行政担当者など約100人が参加しました。
 木徳神糧株式会社の金子泰彦氏が「首都圏における『つや姫』の評価について」と題して講演。その後生産者、実需者、消費者がそれぞれの立場から「つや姫」の感想を発表しました。昨年から旅館の朝食で「つや姫」を提供している木村君子さんは「今は『つや姫』を楽しみにして来てくれるお客様も出てきた。生産者の方の熱意や苦労話をお客様に話すことで、私たちもともにおいしさをPRしていきたい」と話していました。


     
               産者、実需者、消費者の代表と活発に意見交換。


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/01/26 (4562 ヒット)

 酒田市山元の集落営農組織「やまもと農場」が、平成20年から冬期間に石造りの窯で白炭作りを行っています。かつて盛んだった炭焼きを約30年ぶりに復活させたもので、森林整備の際に出る丸太材を有効活用した白炭作りは、山元の冬期間の産業として、また地域活性化のきっかけとして期待されています。できた白炭は消臭効果が高く、燃焼がゆるやかで火持ちが良いと人気で、酒田市内の飲食店などに販売されています。
 1月19日と21日には、酒田市立田沢小学校の児童が炭焼きを体験。窯に薪を入れて火をつけ、2日後、焼けた炭を取り出す作業を行いました。児童は「熱い窯の中で仕事をするのはすごいと思った」と感想を話していました。


     
     昔ながらの窯外消火法で、約1000℃の高温で焼いた後、炭を窯の外にかき出し、
     素灰という消し粉をかけて火を消します。


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/01/26 (4471 ヒット)

 当JA花き部会・花木専門部は1月19日、啓翁桜の出荷目ぞろえ会と枝切り講習会を行い、生産者11人が参加しました。新規生産者3人を交えた枝切り講習会では、出荷に適した枝の見極めや長さ、調整方法や選別時の注意点などを、実際に枝を切りながら確認しました。また目ぞろえ会では、出荷時の開花状態や荷姿を確認しました。
  出荷はすでに12月下旬から始まっていて、3月末まで続く見通し。一足早い春を感じさせる啓翁桜は、正月と卒業・入学シーズンが一番の需要期です。また現在放送中のTBSテレビ「冬のサクラ」にも啓翁桜が登場しています!


   
    出荷目ぞろえ会で。出荷時にどれくらい花が      一足早い春を告げる、啓翁桜
    咲いていれば良いか、などを確かめます


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/01/14 (5016 ヒット)

 一般のネギより柔らかく、生食でも甘みがある軟白ネギ。土寄せをせず、白い部分を専用の黒いシートで覆って遮光するため、圧力がかからず、軟白部分が長く柔らかいネギになります。当JA遊佐畑作部会長ねぎ・蔬菜(そさい)専門部は1月14日、遊佐園芸センターで軟白ネギの出荷目ぞろえ会を開き、生産者約15人が参加しました。
 今年は猛暑の影響で全国的に不作のため、需要も大きいそうです。参加者らは品質統一を目指し、ネギの長さや結束の仕方、ラベルの位置などを確認しました。軟白ネギは、北海道や名古屋、地元の市場などに出荷され、1月末から2月中旬にピークを迎えます。


             
                       実物を見て、出荷規格を確認


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/01/13 (4200 ヒット)

 新年 明けましておめでとうございます。
本年も、昨年同様JA事業へのご理解ご協力とご利用賜りますようお願い申し上げます。
 JA広報『新年号』にも掲載しご連絡させておりましたが、生産資材店舗のPOSレジを更新致します。
 つきましては、データ等の入れ替え処理等の作業実施のため、ご不便をお掛け致しますが、下記により全ての生産資材店舗を臨時休業させて頂きます。ご理解ご協力をお願い申し上げます。
 尚、配送センターの業務は通常通り実施しますので、ご利用方お願い致します。


                               記


1.臨時休業日   平成23年2月1日(火)

 ☆ご迷惑をお掛けしますが、入れ替え作業終了後は通常通り営業致します。
 尚、緊急の場合は対応しますので、最寄の生産資材店舗へお問い合わせ頂ければ幸いです。

                                                          以上


投稿者 : admin 投稿日時: 2010/12/22 (4925 ヒット)

 JA女性大学第5回の講義が12月16日、JA本所で行われました。今回のテーマは「夢を語ろう!家計管理とライフプラン作り」で約20人が参加しました。ライフプランとは、自分や家族のイベント(学校入学、退職など)を踏まえ、いつか実現したい夢や目標(起業、家族旅行など)の計画を立て人生設計をすること。家の光協会北海道東北普及文化局の久保野剛氏を講師に、10年間の家族のライフプランを立てた後、「家の光家計簿」を使って家計簿のつけ方を学びました。


      
                実現したい夢や目標を確認することからスタート


                 家族のイベントを向こう10年分記入しました


投稿者 : admin 投稿日時: 2010/12/22 (4350 ヒット)

 組合員組織の代表者と当JA役職員が意見を交換し、今後の運営に役立てようと12月14日、JA本所で事業検討委員会が開かれました。この委員会は今年で3回目。園芸部会や集落営農組織、青年部など6組織の代表者が出席し、「米価下落の中で、水田の大規模畑作利用のモデル事業はできないか」、「今後の集落営農組織の運営形態をどうすべきか」などJA運営への意見・要望を活発に議論しました。


      
                    意見は今後のJA運営にいかします


投稿者 : admin 投稿日時: 2010/12/13 (4697 ヒット)

 当JAの助け合い組織「すけっとみどり」が12月9日、ひらたタウンセンターで元気なおじいちゃん・おばあちゃんのための集い「JAいきいき広場」を開催し、約100人が参加しました。朝井ちか子さんを講師に、童謡を歌いながら体を動かすなどレクリエーションをしました。寝たきりの予防に効果的な腹臥位(ふくがい)法(うつ伏せの姿勢をとる)の説明も行われ、参加者は真剣に聞き入っていました。


       
                  笑顔が絶えない楽しい集いになりました


投稿者 : admin 投稿日時: 2010/12/06 (5149 ヒット)

 友好都市である酒田市と東京都北区では、同市の特産品をPRし、区民に同市を知ってもらおうと12月5日、北とぴあ前野外広場(東京都北区王子)で「酒田市・北区ふれあい交流会」を開催しました。
 酒田観光物産協会や当JA、東平田地区の生産者らが出店。庄内米をはじめ、ラ・フランスや庄内柿などの特産品、産直品の販売が行われ、大勢の人でにぎわいました。特に今秋デビューした「つや姫」は知名度が高く、大人気でした。


        
          生産者自身による販売も好評!ミニトマト、インゲン、パプリカが人気


投稿者 : admin 投稿日時: 2010/12/06 (4697 ヒット)

 当JAでは12月2日、本所で米粉の取引先企業を招き「米粉商品発表会・試食会」を開催しました。参加したのは、米粉入りのロールケーキなどを製造する菓子店、グラタンや天ぷらに利用している飲食店、JAと米粉入り焼きそばや中華麺を開発中の製麺業者、JA女性部など8企業・1団体で、15品が出品されました。参加団体は商品を手にしながら、どのくらい米粉を使っているか、開発の経緯、米粉を使う際の工夫、特長などを説明しました。現在、JAでは市内の飲食店など17社に米粉を供給しています。


        
                女性部では米粉のピザやギョーザなどを発表


投稿者 : admin 投稿日時: 2010/12/06 (5140 ヒット)

 当JA無人ヘリ・オペレーター連絡協議会が12月2日、JA本所で開かれ、オペレーターやメーカー担当者ら約30人が参加しました。伊藤光義会長が「今年は猛暑の中、過酷な作業だったと思うが、初めて無事故を達成できた」とあいさつ。その後、今年度の防除実績を振り返り、来年度の防除計画を話し合いました。各オペレーターは「猛暑のために、こまめな交代をしたり、無理のない慎重な操縦ができた。また北海道で発生したヘリ事故も、安全への意識をより高めたのでは」などと無事故の要因を分析し、安全フライトの継続に意欲を示していました。


       
                      来年も事故ゼロを目指します


投稿者 : admin 投稿日時: 2010/12/06 (4397 ヒット)

 当JA女性部酒田地区では、11月26日、酒田市のホテルリッチ&ガーデンで「地産地消の食事会」を開催しました。「地産地消」をテーマに、女性部員が栽培した農産物がおいしい料理となって登場しました。和洋中の会席は「秋鮭と長葱のキッシュ風 燻製玉子添え」(長葱を提供)、「鯛昆布〆 長芋・菊花包み 紅花土佐酢ジュレ掛け」(長芋と菊花を提供)、「米の娘豚トロトロ煮風味 ラフランスコンポート」(ラフランスを提供)など。ラフランスを提供した部員は「プロの手に掛かり、甘みと酸味のバランスが良く、素材の味も濃くなったようで、とてもおいしい」と話していました。


        
                       部員が材料を提供しました


投稿者 : admin 投稿日時: 2010/11/26 (4665 ヒット)

 ジャスコ酒田南店のJA産直コーナーでは11月26日、同店の16周年祭に合わせ、産直コーナーで500円以上お買い上げの方に「つや姫」3合をプレゼントしました。プレゼントには長い行列ができ、先着100名分は30分ほどでなくなってしまう人気でした。
 正面玄関を入ってすぐの産直コーナーは2006年から常設。旬の採れたて野菜、果物、山菜などがお客様の目を引きます。定期的にフェアを開催し、生産者が店頭でお客様とコミュニケーションを取りながら自慢の品をPRしています。


       
              先着100名分の「つや姫」は30分ほどでなくなりました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2010/11/24 (6758 ヒット)

 山形県立庄内農業高等学校3年、齋藤貴樹さん(酒田市広野)が、JA山形中央会主催の平成22年度農業高校生小論文コンクールで最優秀賞を受賞しました。
 タイトルは「四代目の決意と目標」。新技術で稲作の省力化と低コストを図り、野菜などの複合部門を強化すること、農業体験や「食育」などを通じ農業の魅力を伝え、後継者育成に努めたい、と目標を述べています。齋藤さんは「農業は植物と自分がともに成長できる仕事」と話し、卒業後は農業大学校へ進学し、地域農業を引っ張りたいと意気込みます。


      
               28点の応募の中から最優秀賞に選ばれました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2010/11/19 (5192 ヒット)

 庄内柿振興協議会は高品質な庄内柿の銘柄確立を目指そうと11月18日、平成22年度「柿しぐれ」品評会を開きました。青い渋柿のうちに固形アルコールを入れた袋をかけ、樹上で渋を抜く「柿しぐれ」。袋をかけるのは大きい・無傷といった美人柿に限られるため、高級品とされています。果実の形状や着色、糖度など8項目を審査し、最優秀賞、優秀賞、審査員奨励賞を選びました。
 結果は以下の通り(敬称略)。
最優秀賞・山形県庄内総合支庁長賞=佐藤藤夫(JA庄内たがわ・櫛引)
優秀賞=秋山一子(JA庄内たがわ・櫛引)、土井繁三郎(JA庄内みどり・八幡)
審査員奨励賞=安齋静雄(JA庄内たがわ・櫛引)、後藤正夫(JA庄内みどり・松山)


       
                庄内地域の3JAから15点の出品がありました


             
                       糖度14度以上が基準


投稿者 : admin 投稿日時: 2010/11/19 (3982 ヒット)

 11月15日、女性部の米粉パン教室「パン倶楽部」の第3回が行われました。今回はカレーを生地で包んだカレーパンと、青菜漬けやマーマレードをパンにはさんだ米粉パンを作りました。この日はエフエム山形も取材に訪れ、米粉普及に取り組む女性部を取材。11月26日の「岩崎敬のラジオロイド」の「米粉がおいしい!」で放送されますので、お聴き逃がしなく!

              
                    カレーの詰めすぎに注意しましょう


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