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投稿者 : admin 投稿日時: 2023/02/10 (518 ヒット)


▲ベトナム生花小売店に飾られた啓翁桜

 1月11日、当JA東部選果場では、香港やベトナムの旧正月「春節」に向け、人気の高い輸出用の啓翁桜の集荷が行われました。
 当JAの啓翁桜は株式会社オークネット・アグリビジネスによって輸出国の生花店に届けられます。気温が高い現地用に適切に調製された、小さな花芽が膨らみ始めた60〜165cmの啓翁桜を、1月31日までに昨年より1000本多い、2万2000本を出荷しました。
 同専門部の高橋正幸専門部長は「コロナ禍が収束しない中でも経済活動の再開によって出荷数が伸びている。生産者一同気を引き締めて高品質の啓翁桜を作り、海外へ発信したい」と意気込みを語りました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/02/10 (756 ヒット)


▲【写真左】酒田市教育委員会鈴木和仁教育長(右)に手渡す田村組合長
 【写真右】コロナに負けず自信を持って受験してくださいと激励しました

 JA庄内みどり農政対策推進協議会は高校受験を控えた管内の中学3年生を応援しようと、合格祈願米を酒田市と遊佐町の中学校8校に贈りました。
 合格祈願米は、管内産の特別栽培米「つや姫」を、お守り袋にデザインされた当JAオリジナルパッケージで真空パックしたものです。「高校受験に自信と希望を持って臨み、楽しく充実した高校生活をおくって欲しい」との願いを込め、昨年12月23日に鶴岡天満宮(鶴岡市)よりご祈祷していただきました。
 田村久義組合長は1月6日に酒田市教育委員会に892パックを贈呈し、同10日には菅原寛志専務が遊佐中学校を訪問し、生徒代表の佐藤悠翔さんと土門夏々花さんに80パックを手渡しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/12/27 (1572 ヒット)



 尾形英樹さんが、第45回山形県牛枝肉共進会優秀賞2席に入賞し、11月21日に山形市の(株)山形県食肉公社で表彰されました。
 県牛枝肉共進会は、県産の黒毛和牛(山形牛)の枝肉の肉質を競いあい、県内の農協や食肉公社などで作る山形肉牛協会(事務局=JA全農山形)が生産者の飼育技術向上を目的に開催するものです。
 県内一円から黒毛和種130頭が出品され、審査員が牛枝肉審査基準に基づき、サシの入り具合などを審査した後、同日の競りにかけられました。優秀賞2席を受賞した尾形さんは、「全国でも品質レベルが高い県産黒毛和牛(山形牛)の中で、私の出品した牛が2席に入ったことは、本当にうれしいことです。これからも皆さんに喜ばれる高品質の肉牛を育てていきたい」と喜びを語りました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/12/27 (1134 ヒット)




 株式会社和農日向が令和4年度東北農政局長賞・県ベストアグリ賞を受賞し、12月7日に県庁で表彰されました。県ベストアグリ賞は地域の環境を活かし優れた経営を実践している先駆的な農業者や団体を表彰し、本県農業の振興、発展を図ることを目的としています。また、その中で特に優秀と認められた法人のひとつとして東北農政局長賞を受賞しました。
 (株)和農日向は、平成19年に株式会社として設立し、中山間地域の農地保全および地域農業の維持・発展に尽くしました。さらに、稲WCS・籾米SGSを生産し、地域内耕畜連携の確立と環境保全型農業の推進に貢献したことなどが評価されました。
 代表取締役の阿曽千一さんは「受賞は身に余る光栄。これからも中山間地域の環境保全と若者が定着できる地域づくりに貢献したい」と喜びを語りました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/12/12 (618 ヒット)




 当JAは11月17日、18日の2日間、「秋のふれあい展示会」を酒田ひがし支店2階の特設会場で開きました。会場では、ラ・フランスやリンゴの特売をはじめ寝具類、白アリ防除・湿気対策などのリフォーム商品、マルノー山形の商品や全農の農作業着などのほか、眼鏡、ミシン、化粧品、健康器具等の関連企業が数多くの特価商品を展示販売しました。
 初日の17日には、開店前から多くの来場者でにぎわい、2日間で268人が来場しました。当JA経済部の佐藤暢次長は「多くの来場者に感謝します。来年も喜ばれるよう豊富な品ぞろえでお待ちいたします」などと話しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/12/12 (809 ヒット)


▲庄内柿が海外進出!

 当JAでは10月6日と10月31日、庄内柿を東南アジアに輸出する試験を行いました。脱渋前の庄内柿に棒状の固形エチルアルコールを同梱し、約2週間の輸送中に脱渋する方法でシンガポールとタイへ輸出されました。
 今回の試験は、食品の輸出・輸入を手掛ける(株)アライドコーポレーションをパートナーとし(株)ジェイエイてんどうフーズの協力を得て実施され、販売戦略強化と生産コスト高騰対策の一環として取組むことが目的です。試験結果は果肉の硬さ、脱渋ともに良好でとても良い状態での販売に結びついております。
 柿は東南アジアで生産されておらず、果肉の食感と甘みが人気です。当JAの柿は輸出先の量販店「ドン・キホーテ」を中心に販売されます。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/12/12 (591 ヒット)


▲3年ぶりのJAまつり!

 JAまつりが3年ぶりに開催されました。遊佐(10月16日)、八幡(10月30日)、松山(11月6日)の3会場で開かれ、たくさんの来場者でにぎわいを見せました。
 遊佐では女性部の防災ブレスレット製作やA5ランクの山形牛を使用した山形牛弁当の販売。八幡では毎年恒例スペアリブの販売。松山では大抽選会が行われました。そのほかマルノー山形の商品、農産物の販売も好評でした。
 来場者は「開催をずっと待ち望んでいた。来年はマスクの無い状態で飲食ができたらいいな」と話していました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/12/12 (556 ヒット)


▲おいしそうに庄内柿を頬張る児童たち

 当JAは11月8日、酒田市立新堀小学校の給食に食べごろを迎えた「庄内柿(平核無柿)」
80食分を提供しました。齋藤裕治理事とJA職員が同校を訪問し、職員室からのリモートで各クラスに庄内柿の魅力を伝えました。そのほか、咲く花の色を当てるちょっとしたクイズを出題して楽しみました。
 児童は「いつも食べている柿より甘くてシャリシャリしていておいしかった。ありがとう」と笑顔で話しました。
 当JAは、地産地消と児童への地元農産物に対する食育活動の一環で、旬の農産物を小学校に提供する取り組みを毎年行っています。柿給食は今年で3回目の開催となりました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/12/12 (1242 ヒット)


▲時田町長(左)へ目録とレプリカを手渡す菅原専務 ▲丸山市長(中央)に目録とレプリカを手渡す田村組合長(左)と五十嵐組合長(右)

 JA庄内みどりと、JA共済連山形は10月19日、遊佐町にカーブミラー4基を寄贈しました。当JAの菅原寛志専務とJA共済連山形の佐藤充庄内地区担当部長が遊佐町役場を訪れ、時田博機町長に目録とレプリカを手渡しました。同町への寄贈数は今回で268基となりました。
 また、11月21日には、当JAの田村久義組合長とJAそでうらの五十嵐良弥組合長、JA共済連山形が酒田市に14基のカーブミラーを寄贈しました。丸山至市長は目録とレプリカを受け取り「傷んだカーブミラーを更新して、今後も市民の安全のために活用したい」と話しました。同市へは1973年から寄贈を始め、寄贈数は今年で1092基となりました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/12/12 (656 ヒット)


▲丸山至市長から表彰を受ける岡部さん

 当JA前代表理事常務の岡部博氏(北平田地区)が、令和4年度の酒田市農業賞を受賞し、11月2日に市内で開かれた顕彰式で丸山至市長から表彰状と農業章、盾が贈られました。当JAの代表理事常務として組織の運営と発展に貢献し、また北平田地区作業受託組織協議会会長として作業受託体制を確立し、作業効率化と機械共同利用による生産コスト低減を実現し、平成28年には県内有数の大規模農業生産法人「農事組合法人ファーム北平田」の設立など、組織を牽引したことが評価され受賞しました。
 岡部さんは平成10年から当JAの監事、同16年からは理事を歴任し平成25年6月からは代表理事常務を務めました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/11/09 (532 ヒット)


▲今年も高品質な庄内柿を出荷します!

 JA庄内みどり庄内柿部会は10月6日、松山選果場と野沢公民館(遊佐)の2会場で出荷目ぞろえ会を開きました。酒田農業技術普及課やJA職員ら約100人が参加し、本格的な出荷を前に出荷規格を確認しました。
 酒田農業技術普及課は「昨年に比べて生育は遅れているが、着果数も確保されているため一安心。高品質出荷のため正品判断をしっかりと」と話しました。
 同部会では151人が「刀根早生」と「平核無」を栽培。刀根早生は10月下旬、平核無は11月上中旬にそれぞれ出荷のピークを迎えます。今年は4万5千ケース(7・5?箱)の庄内柿が北海道を中心に出荷される予定です。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/11/09 (802 ヒット)


▲厳正に審査を行いました

 JA庄内みどりでは大粒ブドウ「シャインマスカット」の生産拡大を図っています。10月7日、ぶどう出荷組合は産地としてのさらなる飛躍と生産技術向上のため酒田市役所で品評会を開催しました。18点が出品され、市やJA全農山形、市場関係者、JAが房ぶりや果皮色、食味などを基準に審査を行った結果、蕨岡地区の菅原秀章さんのシャインマスカットが最優秀賞に選ばれました。
 同組合では96人が栽培に取り組んでおり、11月上旬まで出荷されました。
他の結果は次の通りです。(敬称略)
▽優秀賞=飯塚将人(本楯)、藤井信治(酒田)▽優賞=阿部一義(東平田)、尾形長輝(高瀬)、高橋博(新堀)


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/11/09 (1032 ヒット)


▲(上左)ゆうゆう食堂、(上右)つるかめ食堂、(下)酒田市子ども食堂

 JAグループ山形は、子どもの居場所をつくる地域の取り組みに賛同し、活動を支援する「子どもの居場所づくり」サポートプロジェクトを展開しています。
 当JAでは、菅原寛志専務と加藤博充営農販売部次長が、10月8日に遊佐町白ゆり会が運営する「ゆうゆう食堂」、同15日には酒田市本慶寺が運営する「つるかめ食堂」、同23日には酒田市母子福祉ねむの木会が運営する「酒田市子ども食堂」の3施設を訪問し、収穫されたばかりのシャインマスカットを提供しました。
 酒田市母子福祉ねむの木会の遠田良子会長は「食材が値上がりしている中、こんなおいしそうなシャインマスカットをデザートで出せるなんてうれしい。みんな喜びます」と笑顔で話しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/11/09 (593 ヒット)


▲研修下期、市条ネギ選果場と宮内倉庫で研修する信用事業所属の若手職員

 当JAでは若手職員が農業を肌で体験し、農協職員としての意義や心がまえを再確認することを目的に農作業実践研修を毎年行っています。入組7年目までの職員を対象に6月から11月中旬までの期間、シャインマスカット収穫・調整作業、メロン選果作業、米倉庫での搬入・検査作業、長ネギ選果作業の研修を行いました。
 当JAローンセンターで融資係を担当している後藤元伸さんは、10月17日に宮内倉庫で米の搬入作業に汗を流しました。後藤さんは「普段は農業に関わる機会が少ないので農家の方が丹精込めて育てたお米を搬入するお手伝いができて嬉しい。生産者の苦労や努力を知ることができ貴重な体験ができた」と話しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/11/09 (589 ヒット)


▲加藤代議士へ要請書を手渡す田村組合長

10月14日、JA全中主催の「JAグループ基本農政確立全国大会」が開催され、当JA田村久義組合長が出席しました。生産者の減少と高齢化などによる生産基盤の弱体化等に加え、急激な円安等による生産資材価格の高騰と高止まりなど、生産現場にとって大変苦しい状況が続くなか、同大会では、JAグループの意思を結集して、食料安全保障の強化と持続可能な農業・農村の実現に向けた施策の展開を政府与党に訴えました。
 大会終了後、田村組合長は、永田町議員会館において加藤鮎子代議士へ「食料安全保障の強化に向けた大胆な対策の充実と強化」等、4項目の要請書を手渡し、生産現場の声を国政に反映していただくよう、強く働きかけを行いました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/11/09 (475 ヒット)


▲花の形、においを感じ生け花を楽しみました

 当JAは酒田産花きの認知度向上を目的とした「華いっぱいプロジェクト」に酒田市、市内の花屋、企業と取り組んでいます。今回は八幡小学校の5年生20人を迎え、花育授業を開催しました。
 前半はトルコギキョウのハウスを見学しました。JA職員が酒田の花き栽培について説明した後、酒田産花きを使った生け花を体験しました。花材はユリや、アルストロメリア、ダリア、ケイトウ。「ロータスガーデン」の畠山英樹さん・フラワーショップ「ぶーけ」の堀明子さんらの指導のもと楽しく生けました。
 授業を体験した児童たちは「バランスを考えて生けるのは難しかったけど楽しかった」と笑顔で話しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/10/07 (697 ヒット)


▲出荷規格を再確認しました

 JA庄内みどりぶどう出荷組合の大粒ブドウ「シャインマスカット」の出荷が9月8日から始まりました。
 同月6日に開いた目ぞろえ会には生産者や県酒田農業技術普及課、JA職員ら48人が参加し、組合員が持ち寄ったサンプルで出荷規格を確認しました。同組合の飯塚将人組合長が「再度出荷規格を確認し、品質の良いものを出荷しよう」とあいさつし、JA職員は、適期収穫を呼び掛けました。
 今年は8月の日照不足の影響で、生育に遅れが生じているものの、収穫可能樹の増加もあり、昨年比60%増の出荷量を見込んでいます。9月下旬から10月中旬に出荷のピークを迎え、11月上旬ごろまで出荷が続きます。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/10/07 (512 ヒット)


▲覚書を手にした5 JA組合長と県警

 庄内地区5 JAは9月5日、県警と安全・安心な社会の実現に向け「地域安全活動に関する覚書」を締結しました。
 JAビルで行われた締結式には、県警察本部生活安全部とJA共済連山形、JA庄内たがわ、JA鶴岡、JAあまるめ、JA庄内みどり、JAそでうらの各組合長ら役職員25人が出席。覚書に署名を行いました。
 覚書では、
1. 各種犯罪被害防止を目的とした声掛けおよび広報啓発活動
2. 防犯カメラの設置などによる防犯環境の整備
3. 子どもの安全確保のための活動?青色回転灯等装備車などによる自主防犯パトロール活動を行う
としました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/10/07 (479 ヒット)


▲収穫の秋がやってきました

 当JAは9月16日、北平田倉庫で令和4年産「雪若丸」「はえぬき」の初検査を行いました。JAの農産物検査員が水分、整粒歩合、形質などから等級を測定し、全量1等米となりました。
 米穀課の奥山司課長は「日照不足による品質低下も心配されたが幸先のよいスタートが切れてほっとしている。既に取引先との交渉が始まっているが、本年産についても引き続き安定供給を求められている。生産者手取りを最優先に交渉を進めているので、1俵でも多くの出荷をお願いしたい」と話しました。
 管内では、農業倉庫18ヵ所で「はえぬき」「雪若丸」「つや姫」などの検査業務が行われ、
10月まで続く予定です。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/10/07 (533 ヒット)


▲笑顔の刈屋梨給食

 9月28日、当JAは酒田市立松陵小学校の給食用に刈屋梨(豊水)64玉を提供しました。この取り組みは、食育教育の展開と地産地消の推進を図ることを目的として行っています。
 当JAの佐藤公紀理事と生活特産課職員3人が同校を訪問し、刈屋梨の栽培の歴史や、花の色を当てるクイズなどで児童に地元特産品の刈屋梨を紹介しました。
 児童は梨を頬張り「甘くておいしい」、「シャキシャキ感好き」などとうれしそうに味わっていました。
 佐藤理事は「地元の刈屋梨をこんなに笑顔でおいしく食べてもらって最高です。みんな大好きなんだね。私たちもうれしいです」と話しました。
 10月には庄内柿を提供する予定です。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/10/07 (1307 ヒット)


▲吟味する審査員たち

 当JAとJAそでうらの両花き部会は9月14日から16日までの3日間、酒田市役所で合同フラワーショーを開きました。トルコギキョウやケイトウ、ユリなど計65点の地元産
花きが出展。JA全農山形、酒田市、遊佐町、両花き部会、県酒田農業技術普及課、JA役員が審査員を務め花型や花色、花と葉茎とのバランスなどを審査した結果、JA庄内みどり組合長賞に浜中地区の菅原功さんのケイトウ「オレンジクイーン」が選ばれました。
 同フラワーショーは生産技術の向上を目的に毎年開かれ、鮮やかな花々が来場者を楽しませています。

他の結果は次の通りです。
▽庄内みどり農協花き部会長賞=土門進「トルコギキョウ・ハピネスホワイト」▽遊佐町長賞=三浦悦浩「HBスターチス・ブルーファンタジア100」▽オークネット社長賞=高
橋正幸「枝物・野ばら」(敬称略)


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/10/07 (612 ヒット)


▲新米を積んだトラックを感慨深く見送りました

 JA全農山形は9月16日、山居倉庫で令和4年山形県産新米出荷式を行いました。当JA田村久義組合長をはじめ県内JAグループや行政、関係機関などから32人が出席しました。
 山居倉庫は、令和3年3月に国史跡に指定され、令和5年度に市が取得する計画で今年が最後の新米出荷式となります。
 式では、農作業の安全と豊穣を祈願する神事を行った後、関係者9人がテープカットを行い、山伏の吹くほら貝に見送られ、はえぬきの新米計26トンを載せたトラック2台が消費地へ出発しました。
 田村組合長は、「厳しい販売環境の中、つや姫、雪若丸、はえぬきを山形県産米の3本柱として、さらなるブランド確立を図り、県産米全体の販売拡大へ繋げるよう取り組む」とあいさつしました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/09/09 (761 ヒット)


▲新梢管理作業に集中!

 8月23日〜26日までの4日間、「酒田ファームステイ」(実行委員長:土田治夫)が3年ぶりにホテル泊にて実施され、田園調布学園中等部2年生200人が酒田を訪れました。
 期間中、2日間に渡り市内7ヵ所で農業体験が行われ、8月24日には大宮のシャインマスカット実証圃で生徒20人がシャインマスカットの新梢管理作業を行いました。JA職員をはじめ5人の指導スタッフのもと、各自剪定鋏を手に、混みあった不要な新梢を落とし、日光が当たるように整理しました。
 JA総合対策室の鈴木正明さんは「子どもたちは初めての作業で戸惑いも見られたが、覚えも早く丁寧な作業だった。終了後の質問も多く出され、農業への関心の高さが伺えた」と話しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/09/09 (953 ヒット)


▲受賞を喜ぶ後藤悟さん

 JA庄内みどり養豚部会は8月25 日、庄内町の庄内食肉公社で第23回JA庄内みどり養豚部会肉豚枝肉共進会を開きました。同部会の8人が去勢と雌豚を1頭ずつ出品し、日本食肉格付協会の規格に基づき行い、入賞枝肉の選考は格付結果と枝肉全体の総合力を加味し厳正に審査しました。グランドチャンピオン賞には本楯地区の後藤悟さんの枝肉が選ばれました。後藤さんの枝肉は、肉量そして筋肉のしまり、色づき、全てにおいて質が良いことから「上」に格付けされました。
 受賞を受けて後藤さんは「基本に忠実なのは大前提。生き物の小さな変化に気付いてあげられるかどうかが重要だ」と話していました。
他の結果は以下の通りです。(敬称略)

▽チャンピオン賞=櫻田耕(平田)▽最優秀賞=佐藤清人(平田)▽優秀賞=(株)あべファーム(東平田)、伊藤良治(蕨岡)


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/09/09 (813 ヒット)


▲笑顔で応対する伊藤さん

 当JAは8月5日、本所で共済窓口担当者(スマイルサポーター)のセールストークやスキルの共有による全体のレベルアップを目的とした共済カウンターセールスコンテストを開きました。
 コンテストは、損保加入の自動車共済をJA共済へ切替していただく提案を顧客役とのロールプレイング方式で、支店の代表者8人が15分間での基本応対や情報提案力などのスキルを競いました。
 審査の結果、遊佐支店の伊藤蘭さんが最優秀賞に輝きました。伊藤さんは10月12日に開かれるJA共済連山形主催の県大会へ出場します。
 伊藤さんは「これからも組合員の皆さんが安心して生活できるよう積極的な保障提案に努めていく」と話していました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/09/09 (697 ヒット)


▲稼働初日、活気づく長ネギ共選施設

 長ネギの収穫が8月4日から始まりました。八幡地区の当JA長ネギ共選施設は8月5日に稼働し、掘り取られた長ネギが次々と運び込まれ活気に溢れていました。
 当JAでは「長ねぎ生産拡大推進事業」として、農業者の所得増大と園芸生産の拡大を図るために育苗から収穫・調製までの主要な作業をJAが請け負う取り組みを行っています。同施設では、JA長ねぎ作業受託班から搬入された長ネギの、皮むき、選別、拭き上げ、箱詰めまでを行います。調整処理能力は1日平均400箱(1箱5?)、出荷は12月まで続きます。
 今年は個選、共選合わせて生産者72人が16.1 haで栽培。主に関東方面の市場へ290?の出荷を見込んでいます。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/09/09 (632 ヒット)


▲実際に操作しながら機能を学ぶ生産者

 当JAは7月22日、1日農業バイトアプリ「daywork(デイワーク)」の操作説明会を本所で開き、管内の生産者12人が参加しました。説明会には、アプリを開発したKamakura Industries(株)の原雄二社長と県農林水産部農業経営・所得向上推進課の加藤恵理主査が、機能や実績を紹介。
 「デイワーク」は数時間から1日単位で農作業求人・求職のマッチングを仲介するアプリ。生産者、求職者がパソコンやスマートフォンのアプリに登録し、作業内容や時間、賃金などの条件を基にマッチングします。
 当JAは今後、アプリの活用を推進し労働力確保に取り組む方針です。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/09/09 (1677 ヒット)


▲力強く「がんばろう三唱」を行いました

 JAグループ山形は8月18日、「食と農と生命(いのち)を守る山形県JA代表者集会」を開催しました。新型コロナウイルスの感染急拡大により、当JAからは田村久義組合長はじめ役職員5人が山形市の主会場で、地区農政対会長および作目組織の代表や当JA役職員60人は本所大会議室でWEBによる集会に参加しました。
 集会では、食料だけではなく農業生産資材の多くを海外に依存し、食料安定供給のリスクが懸念されている中、食と農と生命(いのち)を守るために「食料安全保障の強化」に向けた政策の実現を政府に働きかけるよう要請しました。
 主会場では、田村久義組合長が集会決議案を読み上げ満場の拍手で承認され、集会の最後には当JA会場独自に、青年部の飯塚委員長の音頭で「がんばろう三唱」を唱和し決意を新たにしました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/08/10 (552 ヒット)


▲全4議案を承認しました

 当JA農政対策推進協議会の総会が6月27日、JA本所で開かれ、令和3年度活動報告や令和4年度の活動計画、役員および委員の選任など全4議案が承認さ
れました。4年度は米価回復を最優先とした水田農業対策や水田活用の直接支払交付金の見直し、生産資材の価格高騰や安定調達への対応に取り組むとともに、県選出国会議員や県行政との意見交換、要請に引き続き力を入れていきます。
 田村会長は「国消国産・地産地消をはじめ国民運動の継続・強化を進めていかなければいけない。米情勢については今後の需要や価格、消費の動向を踏まえ、早急な対応を求めていく」と話しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/08/10 (4937 ヒット)


▲若雌の部第3区で審査を受ける土田大造さんの牛

 庄内みどり和牛改良組合は7月13日、天童市の県中央家畜市場で5年に1度開催される第12回全国和牛能力共進会山形県最終予選会に若雌の部2・3区に4人の生産者が若雌牛を出品しました。予選会では、姿・体形の良さなど優秀な子牛をつくる能力などが審査されました。
 審査の結果、全国大会への出場は逃しましたが、当JA管内の和牛の品質の良さを示すことができました。同和牛改良組合組合長の佐藤允英さんは「次回は、庄内から初出品を目指して勝ちに行こう!」と意気込みを話しました。
 なお、1区若雄の部では、同改良組合の?橋重政さんの牛から作られた「幸彦星」が全国大会に出場が決まりました。


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