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投稿者 : admin 投稿日時: 2012/02/29 (3860 ヒット)

 「春のあったかちょきん2012」の取扱いを開始いたしました。
キャンペーン期間は平成24年2月20日〜平成24年4月27日 までです。
ぜひご利用ください。

 PDFのダウンロードはこちらから

  


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2012/02/18 (5434 ヒット)

 当JAでは2月2日〜13日、本所・支店など9カ所で24年産「つや姫」認定生産者を対象に栽培マニュアル研修会を開催しました。13日に行われたJA本所での研修会には約160人が参加し、庄内総合支庁酒田農業技術普及課の渡邊賢治氏を講師に、マニュアルの変更点と、23年産の反省を踏まえた技術対策について説明されました。
 24年産のマニュアルでは生産者への種子配布量と基肥の標準施用量が変更されます。種子量は従来の10aあたり4,0?が、庄内地域に限り4,5?配分されることになります。また基準施用量では、慣行栽培における化学肥料の窒素成分量が10aあたり6,12?から7,12?に変更されます(特別栽培では3,56?)。種子配布量の変更は「つや姫」栽培当初よりいわれてきた「庄内特有の強風の影響で初期茎数の確保が難しい」との生産者の声に応えるもので、種子量の増加により栽植密度を高めて茎数を確保し、十分な穂数と収量の向上を目指します。
 研修会では、24年産も特別栽培米として栽培することを確認し、昨年の栽培と天候を振り返りながら、穂肥の量と時期、栽培管理の注意点、雑草対策などが丁寧に説明されました。また、23年産「つや姫」では一部にタンパク含有率の高さを指摘されたものが見受けられたため、新たな対策として「タンパク含有率7,5%を超えたことのあるほ場・生産者は、有機質の入っていない化成窒素肥料のみの穂肥を使うこと」が示されました。
 当JA管内における24年産の「つや姫」認定生産者は645人、作付面積では680haになり、昨年比で生産者は267人増え、作付面積はほぼ倍増となります。また、3月6日には山形市で「つや姫」生産認定証交付式・種子受渡式が開催される予定です。

   

写真=説明に耳を傾ける認定生産者(2月13日、酒田市のJA本所で)


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2012/02/07 (4685 ヒット)

 生活クラブ生協と「遊YOU米」で産地提携している遊佐町共同開発米部会(494人、菅原英児部会長)は、同じく提携している栃木県の「どてはら会」の「黒磯米」を共同購入しました。原発事故による風評被害に直面する黒磯米を家庭で食べて応援しようという試みで、部会員と当JA職員などから約730袋(1袋5?入り)の注文があり、1月と3月の2回に分けて各家庭に配られます。
 生活クラブ生協が提携する産地の米から放射性物質は一切検出されていませんが、震災後の消費量は提携産地の間でばらつきがあるのが現実です。その中で「遊YOU米」の消費量は伸びていますが、昨年は台風などにより収量が伸びず予定数量に届きませんでした。そこで部会では部会員に自家用の飯米60?を出荷することを提案し、出荷した分は共同購入する黒磯米を食べようと呼び掛けました。
 「同じ生産者として風評被害に一石を投じたい」と菅原部会長。「安全であるということを私たち生産者が食べて消費者にアピールしたい」と語っていました。

   
写真=倉庫に搬入された黒磯米を各家庭へ配達します


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2012/02/07 (5269 ヒット)

 (社)酒田観光物産協会は1月25日、酒田市の酒田産業会館で「庄内柿干し柿サミット」を開催し、干し柿生産者や加工業者、飲食店関係者など約120人が参加しました。干し柿の料理や加工品の試食、生産者と実需者の情報交換を通じ、新たな商品企画や販路拡大につなげるのが目的です。
 初めに市内のレストランが干し柿の料理を提案。「白カブと干し柿のマリネ」「干し柿と野菜入りのピザ」などが並び、担当したシェフは「砂糖の代用として使え、自然な甘さが魅力」と話しました。干し柿の試食では18の個人・グループが25の商品を出品。互いの商品を試食したり、食品メーカーや飲食店関係者らと情報交換していました。生産者は「乾燥機から出すタイミング、湿度管理などに気を使っている」「他の参加者の技術に感心した。ぜひ取り入れてみたい」と話していました。
 庄内地方は柿の生産地としては北限。出荷時期の11月〜12月、首都圏にはすでに他県産の柿が出回っているため、主に北海道市場に出荷されています。首都圏での消費拡大を狙うには「加工品」での需要掘り起こしが重要で、同協会が中心となり取り組みが行われています。東京都内の女子大学生らが企画し、地元加工業者などが商品化するブランド「庄内柿ぷらす」の展開もその一つ。干し柿のトリュフ風チョコ「ちょこっとパッシモン」など、新しい感性と地元加工業者の技と工夫で作られた商品は観光物産館「酒田夢の倶楽」などで好評を得ています。今回は加工品の中でも「出荷時期の調整がしやすい」「他県産との競合が回避できる」「加工品製造には干し柿の供給増が急務」などの理由から干し柿に着目し、初のサミット開催となりました。

   
写真=生産者と加工業者などが情報交換


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2012/02/07 (4674 ヒット)

 山形県は酒田市などと連携し、農地に水がたまったまま引かない「湛水」の被害を受けている酒田市浜中地区で、被害農地から集水するための「釜場」の設置工事を始めました。1月16日からスタートし、2月上旬までに地区の9ヵ所に設置する予定です。
 この工事は春からの作付けに間に合わせるための応急的な排水対策。直径90?、深さ120?のコンクリート製の円筒を地中に埋め、そこへ湛水している農地から明渠を通じて水を集め、ポンプで排水する仕組みです。これと並行して、暗渠の埋設といった恒久的対策事業にも着手するため、県は昨年末から地区の13ヵ所で定期的に地下水位調査を行っています。その結果を踏まえ、国の「農村災害対策整備事業」を活用して基盤整備を行っていく計画です。
 湛水は昨年8月の集中豪雨と9月の台風15号などが影響しているとみられていますが、これまでにない地下浸透の遅さに地区の農家や住民は「震災で地盤や地下水脈が変わったのではないか」と推測するほど。その後、浸透は少しずつ進み被害地点は限定されつつありますが、今も30?程度で水が染み出してきたり、農地全体が大きな水溜りのようになっている箇所もあります。これまでの被害も甚大で、メロンやイチゴ、大根、花きなど収穫間近だったものに加え、湛水した農地への作付けを断念せざるを得ない葉物野菜等もありました。当JA酒田南園芸センターでは被害農地を約21ha、金額では1億1千万円に上ると試算しています。
 被害農家が最も心配するのは春からの作付け。とりわけ特産のメロンが作付けできるかどうかは農家の生活に直結します。今後の雪解けによりさらに水位が上昇する可能性もありますが、被害農家は釜場設置による排水を期待を込めて見守っています。

   
写真=円筒を埋設するために排水しながら地面を掘り進めます


投稿者 : admin 投稿日時: 2012/01/25 (4494 ヒット)

 「教育ローン」の取扱いを開始いたしました。
お申込期間は平成24年1月4日〜平成24年4月27日 までです。
ぜひご利用ください。

 PDFのダウンロードはこちらから

  


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2012/01/13 (4016 ヒット)

 良食味と好調な販売が続く「つや姫」のさらなるブランド化を目指し、23年産の課題と次年度対策を考えようと1月6日、三川町のいろり火の里文化館なの花ホールで、「つや姫」フォーラムが開催されました。庄内総合支庁農業技術普及課などが主催し、生産者やJA担当者、関係組織から約120人が参加しました。
 初めに山形大学農学部の安藤豊教授が「水田土壌からみた庄内稲作の課題と対応策」と題して基調講演を行いました。昨年の天候の分析、生育経過、稲の窒素吸収などについて解説し、「土づくりなど基本技術の励行がさらなる品質・収量アップのために重要」と述べました。
 続いて行われたパネルディスカッションでは、山形つや姫マイスターの生産者2人と、水田農業試験場、JA全農山形、生活協同組合共立社の各担当者が参加して、昨年の栽培の課題と対策、卸業者の動向、店頭での販売状況と消費者の評価などを意見交換しました。生産者は「ブランド確立のため、今後も生産者認定や栽培マニュアルは必要だが、県内でも地域によって地力や天候に差があるので、マニュアルにも柔軟性が必要なのではないか」と昨年の栽培を振り返りました。また、JA全農山形の担当者は「販売進度は昨年に比べ若干遅れているが、品質面では引き続き高く評価をいただいており、パッケージデザインも斬新と好評だ」などと報告しました。来場者を交えた質疑応答も活発に行われ、次年度の栽培に対する意気込みと期待の高まるフォーラムとなりました。

   

写真=パネルディスカッションで昨年の栽培を報告する生産者


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2011/12/30 (5720 ヒット)

   

 若い世代に伝統行事を伝え、子どもたちの健康を祈願しようと、当JAでは12月11日、「第2回一升餅だよ〜すくすく赤ちゃん大集合」を開催しました。
 生後8カ月から1歳6カ月の赤ちゃんが対象で、今年は30組の親子が参加。赤ちゃんは風呂敷に包んだ一升餅を担ぎ、1年の長さに見立てた365?のじゅうたんを歩きました。餅の重さに転んだり泣き出したりする赤ちゃんもいましたが、家族の声援を受け最後までたどり着いていました。ゴール地点には将来を占うおもちゃが並び、「電卓・そろばんなら商売人」「ボールならスポーツ選手」など、赤ちゃんが手にしたおもちゃを見て喜ぶ家族の姿が見られました。
 一升餅は満一歳の誕生日を祝う伝統行事。人間の一生と一升をかけて「一生食べ物に困らず長生きするように」との願いが込められているとともに、これからも健康に育つことを祈るものです。

写真=365cmのじゅうたんを頑張って歩きました


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2011/12/30 (4742 ヒット)

   

 当JAが今夏のオープンを予定している酒田営農センターと酒田ひがし支店の起工式が12月7日、酒田市手蔵田の建設予定地で行われ、JA役職員や同地区・建設会社関係者など約70人が出席しました。
 起工式では神事が取り行われ、全員で工事の安全を祈願。当JAの阿部茂昭組合長が「同地区はアクセスに最適な立地で営農拠点として多方面で期待が持てる。最後まで事故のないよう建設を進めてもらいたい」とあいさつしました。
 同営農センターならびに同支店は、酒田地域の営農振興や指導を行う施設の機能と、信用や共済業務を行う支店機能の二つを併せ持つ施設。利用者の利便性の向上とより質の高いサービスを提供するため、今年8月に開設する予定です。

写真=起工式でくわ入れをする阿部組合長


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2011/12/30 (5337 ヒット)

   

 当JA松山果樹振興部会おばこ梅専門部(佐藤隆志専門部長)が、おばこ梅の生産拡大と特産品化を通じた農業振興に貢献した功績を認められ、酒田市農業賞を受賞しました。12月6日、同市の松山農村環境改善センターで受賞祝賀会が開催され、専門部員や取引先企業、同市関係者など約40人が出席し受賞を祝いました。
 佐藤専門部長が「受賞はこれまで生産者が一丸となり頑張ってきた成果。今後も消費者に喜ばれるものを届けよう」とあいさつ。これに応じて取引先の?本長の本間光廣代表取締役社長は「収穫前には毎年店に出向いてくれるのでありがたい。これからも品質を守りブランドとして育ててほしい」と激励しました。また、松山地区におばこ梅を紹介し指導にあたった元・酒田農業改良普及所(現・酒田農業技術普及課)の樋坂勝助さんも出席し、当時の苦労や思い出を語ると、佐藤専門部長が感謝の意を表し花束を贈呈しました。
 おばこ梅は平成4年から減反対策の一環として酒田市松山地区で栽培が始まり、現在、専門部の22人が約4haで栽培。地産地消をモットーに、地元の加工業者との契約栽培で特産品化を進めました。梅は加工に重宝される中粒種で、緻密で厚い果肉、香りの良さ、なめらかな果実肌が特長。今では梅酒、梅酢、梅干しなどさまざまな商品に加工され、好評を得ています。また、同地区の女性加工グループ「おばこグループ(冨樫成子代表)」も21年に山形県ベストアグリ賞を受賞し、栽培と加工の両面で功績を挙げています。

写真=左から佐藤隆志専門部長、元・酒田農業改良普及所の樋坂勝助さん、おばこグループ代表の冨樫成子さん


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2011/11/22 (6505 ヒット)


 樹上脱渋柿「柿しぐれ」の品評会が11月21日、酒田市にある庄内JAビルで開催されました。JA庄内みどり・JA庄内たがわ・JA鶴岡管内から16点が出品され、果実の大きさ、色合い、糖度、食味などを審査し、最優秀賞(山形県庄内総合支庁賞)には、佐藤藤夫さん(庄内たがわ、櫛引)、優秀賞には土井繁三郎さん(JA庄内みどり、八幡)と、庄司由紀さん(JA庄内みどり、東平田)が選ばれました。
 平成17年にデビューした柿しぐれは「樹上脱渋」という方法で栽培されます。まだ青い渋柿のうちに固形アルコールを入れた小さなポリ袋を果実の一つ一つにかぶせ、樹上で渋抜きするのです。これにより、果肉には柿しぐれ独特の黒い斑点「ゴマ」が入り、また、収穫後に二酸化炭素やアルコールを使って渋抜きする従来の柿より、?リンゴや和梨を食べているようなサクサクとした食感を味わえる、?収穫後の日持ちが良い、?皮をむかなくても食べられる、などの特長が生まれます。
 従来の庄内柿に新たな付加価値をつくり、農家収入のアップを目指そうと栽培が始まった柿しぐれ。庄内柿の最高峰ともいわれ、限られた生産者が、栽培する柿の中でも特に形が美しく、着色も良好で糖度の乗った柿を選別して丁寧に袋かけをしています。また、生産者は栽培講習会や出荷規格を確認する目ぞろえ会を重ね、化粧箱入りの最高級の柿しぐれで競われる品評会も毎年開催しています。このような切磋琢磨が実を結び、デビューから7年目を迎え、柿しぐれの栽培技術も向上・統一されてきており、産地全体での品質アップが実現されています。今年は11月中旬から東北・関東の市場を中心に約15トンの出荷を見込んでいます。




投稿者 : kohouser 投稿日時: 2011/11/18 (4696 ヒット)


写真=すき枠ですいてはがきの形にします

 当JAでは11月17日、酒田市のひらたタウンセンターで女性大学「マナビーメイト」の第5回講座を行いました。牛乳パックを使ったはがき作りでリサイクルの大切さを学ぼうと、受講生29人が参加しました。
 作り方は、牛乳パックを水に浸してパルプ(紙の原料)に戻したものをミキサーにかけて細かくした後、すき枠ですいてはがきの形にし、押し花にした紅葉を添えて乾燥させました。参加した受講生は、「すき枠でパルプを均等にすくのが難しかったけど、みんなでやると楽しい」と感想を話し、完成したオリジナルはがきに大満足のようでした。


写真=押し花の紅葉で季節感のある作品に


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2011/11/18 (4534 ヒット)



 JAの助け合い組織「すけっとみどり」では11月17日、酒田市飛鳥のひらたタウンセンターで「JAいきいき広場」を開催し、元気なお年寄り170人が集まりました。
 JAいきいき広場は今年で2回目。高齢者がいつまでも健康で楽しく過ごせるよう、すぐにできる体操や健康づくりのための講演などを行っています。今回は健康管理士による病気予防に関する講座を行い、食事・添加物へのアドバイス、血液や腸内環境を整えるためにすべきことなど、笑いと体操を交えた楽しい2時間を過ごしました。参加者は「とても勉強になった」「参加して良かった」と感想を話していました。

写真=認知症予防の体操を楽しみました


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/11/10 (4992 ヒット)

 「ウインターキャンペーン」の取扱いを開始いたしました。
お取扱期間は平成23年11月1日(火)〜平成23年12月30日(金)までとなっております。
ぜひご利用ください。

 PDFのダウンロードはこちらから

  


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/10/18 (4085 ヒット)

 庄内みどりの「子育て応援住宅ローン」の取扱いを開始致しました。
 「やまがた子育て応援パスポート事業」協賛
 家族の夢・子供の未来を応援キャンペーン!
 PDFのダウンロードはこちらから

  


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2011/10/14 (4262 ヒット)



 当JAでは10月14日、本所で新米試食会を開催しました。当JAのお米を使っている飲食店や行政の関係者など約40人が参加し「はえぬき」「ひとめぼれ」「ササニシキ」「つや姫」の4品種について、味や香り、炊き上がりのつやなどを見ながら食べ比べました。注目の的はやはりデビュー2年目の「つや姫」。参加者は「白くふっくらとしていて山形を代表する米。パッケージも良く贈る側としても選びやすい」と感想を話していました。

写真=味や香りを比べます


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2011/07/19 (4438 ヒット)


写真=JA産花きのPRの場となっています
 
 当JA花き部会とJAそでうら花き部会は7月17日、酒田市のガーデンパレスみずほで恒例のフラワーショーを開催し、多くの来場者でにぎわいました。
 当JAからはトルコギキョウを中心に40点、JAそでうらからはダリアなど35点が展示され、事前の審査により、JAごとに金賞1点、銀賞1点、銅賞2点が選ばれました。
 フラワーショーの開催は9年目。会場のガーデンパレスみずほが開催するブライダルフェアとの同時開催で、フェアでも両JA産の花きをふんだんに使ったフラワーアレンジが並び、地元産花きのPRの場となっています。また、フラワーショーの来場者にはヒマワリが進呈され、夏らしいプレゼントが喜ばれていました。
 受賞者は次のとおりです(敬称略)。〈JA庄内みどり〉▽金賞=加藤真人(トルコギキョウ)▽銀賞=土門進(トルコギキョウ)▽銅賞=池田常雄(HBスターチス)、高橋晃(OHBユリ) 〈JAそでうら〉▽金賞=佐藤弘子(ダリア)▽銀賞=佐藤俊一(ダリア)▽銅賞=佐藤利佳(ダリア)、佐藤浅香(ダリア)


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2011/07/19 (4644 ヒット)


写真=焼きそばを試食する参加者(酒田市のJA本所で)

 JA庄内みどりとまつだ食品株式会社(酒田市東町、松田善成代表取締役社長)が提携し販売を進めてきた米粉入り焼きそば「酒田米っこ焼きそば」に、自分で調理できる「家庭用」「おみやげ用」「業務用」が加わりました。JAでは7月13日、JA本所で3商品の発表会を催し、阿部寿一酒田市長や市内の飲食店、菓子店、スーパーの関係者など約80人が参加して試食しました。
 「酒田米っこ焼きそば」は、今年4月からJAのジェラート・おにぎり専門店「こめっこ」で調理しパック入りで販売してきましたが、もっと多くの人に手に取ってもらえるよう、JAと同社が家庭や飲食店などで調理することを想定した商品を開発しました。めんも同社が改良を加え、庄内産「はえぬき」の米粉3割の配合は変わらないものの、滑らかさと太さが増しました。発表会で松田社長は「より太くなっためんは焼き込んでもちぎれない。少し焦がす程度に調理すると、米粉を生かした香ばしい焼きそばに仕上がる。水を入れないのがおいしく作るコツ」と自信を見せていました。ソースも国産リンゴをふんだんに使った同社のオリジナルで好評を得ていました。参加者は「改良により食感が格段に良くなった」「ソースはリンゴの甘みが生かされ、めんと良く合う」などと感想を話し、また業者からも「商店街のイベントで使いたい」「ぜひ店頭で販売したい」と期待の声が上がっていました。
 家庭用(ゆでめん150g×2袋、398円)は酒田市のAコープみどり店・同みずほ店で、おみやげ用(化粧箱入り、生めん120g×5袋、1500円)は酒田市山居町の直売所「みどりの里山居館」で、業務用(ゆでめん2?入り、1100円)は飲食店や量販店から受注し、それぞれ7月18日から販売を開始する予定です。



写真=手前が家庭用(2食入り)、奥の化粧箱がおみやげ用(5食入り)


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/06/09 (4326 ヒット)

 サマーキャンペーンを開始いたしました。お取扱期間は平成23年6月1日(水)〜平成23年8月31日(水)までとなっております。ぜひご利用ください。
 PDFファイルのダウンロードはこちらから。

  


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/06/08 (4602 ヒット)

 当JA鳥海山菜専門部の「鳥海うど」の出荷が5月中旬から始まっています。豪雪や春先の天候不順から、例年より2週間ほど遅れているものの生育は順調で、6月下旬まで、約5000ケース(1ケース2?入り)の出荷を見込んでいます。
「鳥海うど」は同専門部の22人が約5haで栽培。茎の太さはもちろん、柔らかく苦味が少ないとされる白い部分の長さが特長で、何度も土寄せをしてできる大きく高い畝がこの特長をつくります。また、収穫時は鮮度保持のため「袴(はかま)」と呼ばれる根本の硬い部分を残して掘り取るのですが、固い赤土を手でかき分け、30〜40?にもなるウドを傷つけないよう掘り取るのはかなりの重労働。高齢化の進む近年は、ウドの生産者数・生産量減少が課題となっています。

     
      ウドを傷つけないよう掘り取ります           柔らかく苦味が少ないとされる
                                       白い部分の長さが特徴


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/06/08 (4501 ヒット)

 当JAでは集落営農組織を対象に、転作田を活用し、バレイショ、ニンジン、玉ネギの3品目の栽培を勧め、支援しています。初年度の今年は集落営農組織による試験栽培とし、JAが栽培にかかる費用の一部を支援し、技術指導についても園芸課や酒田農業技術普及課などの協力を得ながら行っています。バレイショでは上田地区の「下村一心会」(栽培面積12a)が、ニンジンでは酒田地区の「希望ファーム大宮」(90a)、玉ネギでは東平田地区の「東平田ファーム」(同50a)が取り組んでいます。すべて転作田での栽培で、大豆の連作障害を回避するための輪作としても期待がかかります。

  
         ニンジンの播種作業を行う希望ファーム大宮のメンバー(5月27日)


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/05/11 (4675 ヒット)

 当JAでは集落営農組織を対象に、転作田を活用し、バレイショ、ニンジン、玉ネギの3品目の栽培を勧め、支援しています。
 初年度の今年は集落営農組織による試験栽培とし、JAが栽培にかかる費用の一部を支援し、技術指導についても園芸課や酒田農業技術普及課などの協力を得ながら行っています。バレイショでは上田地区の「下村一心会」(栽培面積12a)が、ニンジンでは酒田地区の「希望ファーム大宮」(同1ha)が今年から栽培に挑戦し、東平田地区の「東平田ファーム」(同50a)ではすでに玉ネギ栽培が2年目を迎えています。すべて転作田での栽培で、大豆の連作障害を回避するための輪作としても期待がかかります。


  
   玉ネギのほ場巡回で農業技術普及課からのアドバイスを聞く東平田ファームのメンバー


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/05/11 (4261 ヒット)

 当JAからの東日本大震災に対する義援金総額が9,321,724円となりました。これは役職員、JA、青年部、女性部、各支店窓口の募金箱、?みどりサービスからの募金を合わせた額で、役職員からの募金はJA山形中央会へ、そのほかは山新放送愛の事業団(山形新聞・山形放送などでつくる慈善団体)を通じて日本赤十字社へと送られ、被災地支援に役立てられます。4月28日、当JA阿部茂昭代表理事組合長、女性部・小野眞由美部長、青年部・佐藤喜紀委員長が、酒田市の山形新聞庄内総支社を訪問。同社の山本和春庄内総支社長へ募金を手渡しました。阿部組合長は「同じ東北人・農業人として仲間を力づけたい。田や農業施設の復旧・復興に役立ててもらいたい」とあいさつしました。


  
           「同じ東北人・農業人として仲間を力づけたい」と阿部組合長


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/04/11 (4340 ヒット)

 4月11日(月)より「みらいちょきん」の取扱いを開始いたしました。子育て世代のみなさま、ぜひご利用ください。

 PDFのダウンロードはこちらから


  


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/04/07 (4316 ヒット)

 JAグループでは、被災地でのボランティアスタッフを募集しています。
 ダウンロードはこちらから

                                                   平成23年4月
 各 位
                                         JAグループ山形
                                         「東日本大震災緊急支援本部」
                                         庄内みどり農業協同組合


                     山形県のJAグループによる
            「東日本大震災」支援ボランティアスタッフの募集について

 この度の「東日本大震災」に遭われました被災者の皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。
 さて、震災直後から、被災地に向けた支援物資の提供さらには現地における炊き出しの取り組みなどJAグループ山形として支援活動に取り組んでまいりました。これまでの取り組みを踏まえ、4月以降、被災された方々を元気付ける取り組みを、JAグループのボランティアにより実施することといたしました。
 つきましては、組合員・役職員に対し広く活動をご理解いただくとともに、活動要領に基づき、ボランティアスタッフを募りますので、ご協力をお願い申し上げます。

                            記

 1.活動期間 平成23年4月から9月まで(月2回、日曜日)

 2.活動内容 県産農産物を食材にした食事提供等
 
 3.参加申込 平成23年4月末まで(登録制)

                                                    以 上

                                    問い合わせや申込みは下記へ
                                庄内みどり農業協同組合 総合企画部総務課
                                TEL 0234−26−5500(代)
                                FAX 0234−26−5562
                                Eメール info@www.midorinet.or.jp


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/04/05 (5714 ヒット)

 震災発生以降、電力供給不足が懸念されている中、JAバンク山形としてATM営業時間の短縮に取組むこととなりました。
 つきましては、当JAにおきましても4月11日(月)より実施いたしますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 ※ 最長営業時間が19時までとなります。
 ※ 終了時期については現在のところ未定です。

 PDFファイルのダウンロードはこちらから


  


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/04/01 (3873 ヒット)

 東日本大震災の被災者に向け、当JAでも物資や募金などの支援を行っています。
 物資支援では3月17日、ペットボトル飲料水630本と白がゆ1320食分、精米500?をJA山形中央会を通じて被災地へと送りました。さらに同23日には精米500?を同中央会へ、白がゆ1680食分、丸もち7500個などを酒田市へ提供しました。同27日には職員6人が避難場所となっている宮城県東松島市立鳴瀬第一中学校での炊き出しを実施。約250人分のご飯とタラ汁を振舞い、被災者を元気づけました。
 各支店では震災支援の募金箱を設置。また青年部や女性部、JAの役職員もJAグループの募金活動に参加しています。集まった募金はJA山形中央会、JA全中を通じて、被災地域のJAグループ支援本部へと送られます。

   
                     被災地へ向けて精米を送ります


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/03/25 (3867 ヒット)

 次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画(平成23年度〜平成25年度)を掲載しました。
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      次世代育成支援対策推進法に基づく平成23 年度〜平成25 年度行動計画

                                                  JA庄内みどり

 全ての職員がその能力を十分に発揮できるような雇用環境の整備を行うとともに、次世代育成支援について地域に貢献する企業となるため、次のように行動計画を策定する。

 計画期間 平成23 年4 月1 日から平成26 年3 月31 日までの3年間

 ※目標1 男性の育児休業取得を促進するための措置を実施する。
  〈対策〉
   平成23 年4 月 総合企画部内で検討、職員ニーズの調査
   平成24 年4 月 役員会の承認
          就業規則等の改正
          行政庁への届出
          職員説明会

 ※目標2 小学校就学前の子どもを育てる職員に所定労働時間を超えて労働させない制度を適用拡大する。
  〈対策〉
   平成23 年4 月 総合企画部内で検討、職員ニーズの調査
   平成24 年4 月 役員会の承認
          就業規則等の改正
          行政庁への届出
          職員説明会

 ※目標3 所定労働時間の削減のための措置を実施する
  〈対策〉
   平成23 年4 月 総合企画部内で検討、職員ニーズの調査
   平成24 年4 月 役員会の承認
          就業規則等の改正
          行政庁への届出
          職員説明会


                                                         以上


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/03/16 (4195 ヒット)

 東北電力の計画停電に伴う3月17日の金融業務対応について、下記のとおり対応を取らせて頂きますので、何卒、ご理解・ご協力をお願い致します。
 

 


投稿者 : admin 投稿日時: 2011/03/16 (4578 ヒット)

 庄内みどりの「子育て応援住宅ローン」の取扱いを開始致しました。
 「やまがた子育て応援パスポート事業」協賛
 家族の夢・子供の未来を応援キャンペーン!

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