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投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/11/04 (5214 ヒット)

 JA山形農工連と株式会社みどりサービスは11月2日、本所で事業譲渡へ向けた契約締結式を執り行い、同農工連と同社、当JAの役職員など17人が出席しました。同農工連の長澤豊代表理事会長と同社の阿部茂昭代表取締役社長がそれぞれの契約書に調印し、交換したことで契約を締結。同農工連は来年1月の解散総会を経て3月末に解散し、4月から事業は同社に譲渡されます。
 同農工連は飽海郡産業組合協議会醤油工場として昭和14年に発足。県内17JAとJA全農山形などが出資し、県産大豆と米を原料にしたみそやしょうゆ、果実酢などを製造・販売しています。長澤会長は「約70年の歴史の中で有する人材、施設、ノウハウを有効活用できる最善の方策として協議を進めてきた。今後も理解と協力を得ながら、新たな気持ちで事業にまい進する」と述べ、阿部社長は「全社員の生活と『マルノーブランド』を守り、既存の施設を生かした運営を引き継ぐため、双方の意向や考えをくみ取って合意に至ったものと喜んでいる。県下JA、組合員の負託に応えられるような6次産業を経営に生かしていきたい」と話していました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/11/02 (3513 ヒット)

 「全国ねぎサミット2015in酒田」が10月31日?11月1日の2日間、酒田市国体記念体育館で開催されました。東北での開催が初となる今回は「復興の想いを東北へ、産地の想いを全国へ」をテーマに、震災被害を乗り越えた「仙台曲がりねぎ」や開催地である庄内地域の「ねぎらい」「平田赤ねぎ」など全国21産地が自慢のねぎを携え集結。県内外から足を運んだ多くの来場者でにぎわいを見せました。



 各ブースは生食用ねぎやねぎを使った一品料理、加工品、産地の特産品を買い求める来場者で溢れました。メインステージでは参加型イベントのねぎ当て大会や庄内米クイズの他、参加産地の市町村長によるトップ会談や産地PR合戦なども行われました。また、埼玉県深谷市の「ふっかちゃん」や群馬県下仁田町の「ねぎ坊」など、ねぎをモチーフにした「ゆるキャラ」も集合し、子どもたちに大人気。民謡日本一の山形娘で知られる歌手の朝倉さやさんと同市出身で「上々颱風」の白崎映美さんは、東北開催を記念したライブステージで会場を盛り上げました。





 「全国ねぎサミット」は、国産ねぎの消費拡大や生産者のスキルアップを目的に、2010年に埼玉県深谷市で初めて開催され、今年で6回目。今年はサミットの開催に合わせ、酒田市を含む庄内地域の農林水産物や加工品、県内のご当地グルメなどが満喫できる「やまがた庄内・農山漁食まつり」や「森とみどりのフェスティバル」、来年開催予定の第36回全国豊かな海づくり大会のプレイベントなども同時開催されました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/10/30 (3789 ヒット)

 独自性を発揮する自立したJAを目指すとともに、地域農業の持続的発展と豊かな地域社会を構築しようと、当JAは「JA庄内みどりの未来を考える会」を発足しました。同会は地域別、年代別の組合員を中心にJA役職員や外部団体の関係者で構成され、学習会やワークショップ、検討会などでJAの将来像や事業の方向性を討議します。各方面から募った意見を集約し、組合員や地域社会の負託に応える組織体制の構築と運営に生かしていきます。
 メンバーは管内各地区の生産者や担い手、女性組合員、JA役職員に加え、コーディーネーターとして生活クラブ事業連合生活協同組合連合会の河野栄次顧問と東北公益文科大学の鎌田剛准教授、皆川治特任講師を迎えた27人。同会は平成29年3月までに10回程度開催する予定で、農業・地域振興やJA事業、地域住民・組合員の暮らしに関する事項を討議し、討議結果は随時理事会に報告します。活動を進めることでJAにおける課題の抽出と整理、全体ビジョンの策定、具体的計画の策定と段階を踏んで決定していきます。
 10月29日には本所で1回目の検討会を開催。あいさつで阿部茂昭組合長が「JA改革やTPPの大筋合意などの不安がある中、組合員を導く方向性を見出すことがJAに課せられた課題。さまざまな考え方や意見を出していただき、JAの将来構想につながる会にしていきたい」と期待を込めました。座長に安藤良三専務、副座長に遊佐地区の尾形長輝さんを選任し、会の目的やJAの事業推移、今後のスケジュールなどを確認して目的意識の共有を図りました。今後11月には学習会、12月には組合員全戸を対象にしたアンケートで意識調査を実施する予定です。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/10/26 (4436 ヒット)



 最上川を中心に美しい桜並木づくりを目指す山形新聞、山形放送の事業「最上川さくら回廊」の植樹式が10月24日、植栽地の一つである当JA遊佐中央カントリーエレベーターで開催されました。申し込んだ家族連れや団体など約120人が集まり、満開の桜を思い描きながら「ソメイヨシノ」の苗木20本を植えました。
 植樹に先立ち、同町の時田博機町長はあいさつで「花見などで町民が集う場所になることは、大きな喜び」と話しました。参加者は米寿や施設の節目の祝いのほか、孫の成長を祈ってなど、それぞれの思いを胸にスコップで丁寧に土をかけ、末永く親しめるよう自分の名前を刻んだネームプレートも取り付けました。参加した小学生は「サクラが咲いたらここでお花見がしたい」と笑顔を見せていました。
 同事業は平成8年にスタート。これまで県内全市町村と台湾の148カ所に4709本を植栽しています。今年は事業の20年目を記念し、東日本大震災の被災地支援の輪を広げようと、同日に宮城県東松島市でも植樹式を開催。今年度は県内外の6カ所に112本を植える予定です。同カントリーエレベーターは桜とともに残雪の鳥海山が望めることから、農業関係者や地域住民らの憩いの場所にしてもらおうと選ばれました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/10/15 (2906 ヒット)



 当JAは10月13日、JA本所で平成27年産米の新米試食会を開催しました。今年の生育や作柄を振り返り、品質やおいしさを確認しました。
 試食会は当JA産米を使用している管内の飲食店や取引業者を招き、利用促進や消費者への消費拡大を図ってもらおうと開催しています。今年は飲食店や運送業者の関係者、行政、JA役職員など約40人が出席しました。
 阿部茂昭組合長は「27年産米は品質、食味ともに例年以上の出来栄えになった。試食会でおいしさを確かめて、消費者に安心して販売してほしい」と呼び掛け、県酒田農業技術普及課の佐野智義氏は27年産米の生育と作柄状況を説明しました。試食会では「つや姫」「はえぬき」「ひとめぼれ」「ササニシキ」の4品種をクイズ形式で当てる食味鑑定に挑戦。品種名を伏せて提供し、食べ比べをしながら品種を予想してもらいました。正解発表では、外れて悔しそうにする出席者もいましたが「4品種ともおいしく、食味の高さを実感した。甘みが強いものやさっぱりしたものなどそれぞれの特徴を生かし、今年もおいしい米を提供していきたい」と評価は上々でした。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/10/09 (3498 ヒット)

 当JA北部畑作部会娃々菜専門部は10月8日、北部選果場で出荷目ぞろえ会を開催しました。今年は好天が続いたため生育や品質は良好。10月中旬から始まる出荷は12月中旬まで続く見込みで、京浜市場などに約80トンを出荷します。
 「娃々菜」は手のひらサイズのミニ白菜で、播種後約60日で収穫でき、少ない労力で栽培できるのが特長です。同専門部の「娃々菜」は葉の巻きが良く締まりがあると取引先の市場からも高評価。JAでは酒田市の庄内バイオ研修センターで計画的な播種と育苗を行うことで、生産者に良質な苗を提供しています。今年度は同専門部の31人が約3haで栽培しています。
 出荷目ぞろえ会には同部会の生産者やJA、種苗会社の担当者ら約20人が参加。齋藤衛専門部長が等階級などの出荷規格を説明し、種苗会社の担当者は目ぞろえ会に先だって行ったほ場巡回の講評も踏まえ「生産者の技術レベルが年々向上している。今後は病害虫に備えて寒冷紗などを設置すると、強風対策や保温にもなり効果的」とアドバイスしていました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/10/05 (3402 ヒット)



 庄内地区の特産「庄内柿」の出荷開始に備えて規格や階級を確認しようと、当JA庄内柿部会北部・南部支部は10月3日、松山集出荷場で出荷目ぞろえ会を開催しました。今年は好天が続いたことで平年より1週間ほど早く肥大や着色が進んでいます。出荷目ぞろえ会では早生品種の「刀根早生」は10月中下旬、「平核無柿」では11月初旬を目途に収穫を終えるよう、早めの作業で高品質出荷することを確認しました。
 出荷目ぞろえ会には生産者や県酒田農業技術普及課、JA全農山形の担当者など約70人が参加。当JAの担当者は出荷時の注意点を説明し、JA全農山形の担当者は他産地の販売動向などを説明しました。普及課の担当者が「今後の気象災害に備え、防雹ネットの設置や優品以上を目途に早めに収穫するなど対策を講じてほしい」とアドバイスすると、生産者は階級ごとの重さや等級区分の違いを目視で確認し、品質統一のより一層の認識を高めていました。
 今年度、当JAでは同部会の北部・南部支部と遊佐支部の生産者合わせて198人が約60haで「庄内柿」を栽培しています。今年度、庄内地区全体では約46万ケース(5kg入)の出荷を見込み、7割が北海道の市場を中心に出荷されます。当JAではそのうちの約6万5千ケースの出荷計画を見込んでいます。集荷は10月4日から始まっており、11月上旬まで続きます。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/09/18 (4081 ヒット)

 当JAのオリジナルブランド米の米袋パッケージが新しくなりました。9月18日に販売開始となった27年産新米のタイミングに合わせて変更し、地元や全国で販売していきます。
 オリジナルブランド米は管内で生産された米をJAの精米センターで産地精米し、独自のパッケージで包装した商品。平成9年のデビュー以来、JA産米のおいしさを全国に広げてきた主力品目で、現在は「はえぬき」「ひとめぼれ」「ササニシキ」の3品種を販売しています。新パッケージは5kg用が全品種に、10kg用は「はえぬき」の米袋に適用されています。
 パッケージの表面には鳥海山と酒田市の観光名所である「山居倉庫」、夕日に染まる最上川の写真を使用し、管内の豊かな自然環境と米どころ庄内平野を強調。裏面では庄内柿やストック、パプリカなどの農産物を紹介し、稲作以外にも園芸品目や花き栽培が盛んな部分もPRしています。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/09/17 (3679 ヒット)



 農産物の輸出拡大を目指しているJA全農山形と酒田地区農産物輸出推進協議会、当JAは今月、刈屋地区特産の「刈屋梨」を初めて香港に輸出しました。9月15日に北部選果場で初出荷式を行い、和梨の「豊水」55ケース(5kg入)を積んだトラックが同選果場を出発しました。7日には先発となる「幸水」16ケースも輸出しており、10月上旬に輸出予定の「秋月」と合わせて今年度は200ケース(約1トン)の計画を見込んでいます。
 輸出は9月27日の中秋節のギフト需要に狙いを定めたもの。香港では日系の高級百貨店や量販店で販売されます。日本でもブランド力の高い「刈屋梨」は国内よりも高値で取引され、先発で輸出した「幸水」は現地で日本市場の約1・5倍から2倍の500円程度(2個入)で販売されています。みずみずしくて甘いと現地の消費者からも評価は高く、やや大玉が好まれているそうです。同日に輸出した「豊水」は名古屋市を経由して船便で香港に運ばれ、9月23日ごろから販売される予定です。
 出荷式にはJA全農山形や当JA、同協議会の関係者ら約10人が出席。岡部博常務が運送会社のドライバーに「豊水」を手渡し、安全運転を呼び掛けました。酒田市の白崎好行農林水産部長は「日本のみならず、世界の『刈屋梨』になることを期待したい。米や花きなどの輸出も伸ばしていくことで、生産者の所得向上に向けて関係機関と連携していく」と話し、JA全農山形の担当者は「来年度は香港を中心に、マレーシアやタイなど東南アジア方面にも売り込んでいきたい」と意気込みを見せていました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/09/17 (2805 ヒット)



 当JA助け合い組織すけっとみどり八幡支部は9月15日、八幡支店で健康寿命100歳プロジェクトの一環である男の料理教室「簡単! 酒の肴を作ってみよう」を開催しました。参加者は牛乳を使って簡単に塩分を減らす乳和食料理に挑戦し、調理方法とおいしさを実感しました。
 料理教室には同支店管内に暮らす男性8人が参加。家族を介護する必要性や一人暮らしの高齢者増加に備え、料理ができる男性を増やそうと同支部が企画し、JA山形中央会くらし福祉推進室の阿部公紀氏が講師を務めました。
 はじめに参加者は、阿部氏から高血圧と食塩の関係性について説明を受け、乳和食の効果を学びました。調理実習では、温めた牛乳に米酢を加えてできる「ホエイ(乳清)」とカッテージチーズを最初に作り、それを活用して「ホエイだしで作る筑前煮」と「チーズつくね」、「ミルクきんぴらごぼう」「ミルク塩麹焼きそば」の4品に挑戦。同支部の部員から牛乳を入れるタイミングや野菜の切り方などの手ほどきを受けながら完成させました。
 参加者は「牛乳は苦手だったが、乳和食は牛乳の味が気にならないのでおいしく食べられた」と感想を話し、家庭での実践を楽しみにしていました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/09/14 (2770 ヒット)



 運動習慣を身に付けることで健康な体づくりに役立ててもらおうと、当JAは9月12日、JA健康寿命100歳プロジェクトに呼応したウオーキング大会を開催しました。初秋のさわやかな風が吹く中、参加者は全長7・5kmの道のりで思い思いのウオーキングを楽しみ、汗を流しました。
 大会には組合員や地域住民、JA職員など47人が参加。準備体操ではJA山形中央会の担当者がお手本となり、正しい筋肉の伸ばし方や靴ひもの結び方を指導しました。スタート地点のデイサービス「結いなかひらた」を出発した一行は平田地区へ向かい、中間地点のJA山形農工連に到着すると職員から手厚い歓迎を受け、休憩を兼ねて同組織の柿酢シリーズの試飲会を行い、喉を潤しました。参加者は刈り取り直前の稲穂を観察したり景色を眺めたりしながら、参加者同士の会話にも花を咲かせ、約2時間のウオーキングを楽しみ、終了後は全員で昼食のいも煮とおにぎりを頬張って疲れをいやしました。
 参加者は「あっという間の2時間だった。ウオーキングに最適な季節になってきたので、毎日少しずつでも歩くことを習慣にしていきたい」と話していました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/09/14 (2984 ヒット)



 当JA産の「はえぬき」を学生食堂で使用している神奈川大学生活協同組合の職員と学生28人が、9月9日から11日の2泊3日で管内を訪れ、農作業体験や施設見学などで食と農業に理解を深める産地研修を行いました。
 産地研修は今年で7年目。講義で学ぶ農業と実際に体験する農業の違いを実感し、食生活を見直すことや進路を考えるきっかけづくりに役立ててもらおうと実施しています。
 刈屋地区では出荷最盛期を迎えている「刈屋梨」の生産者を訪問。「刈屋梨」の歴史や特徴、栽培の工夫などの話を聞き、和梨「幸水」を試食して「みずみずしくておいしい。病みつきになる味」と絶賛しました。庄内バイオ研修センターでは、同センター職員から施設の役割や取り組み事業の説明を受け、同センターが品種開発したもち米「酒田まめほの香」と「酒田女鶴」の試食テストを楽しみました。ほかにも、上田カントリーエレベーターや長ねぎ共同出荷調製施設、大町溝土地改良区なども見学しました。
 今年は滞在中あいにくの雨模様だったため、予定していた長ねぎの収穫や稲刈り体験は中止となりましたが、参加した学生は「学生と並行して農業団体にも所属しているので、現場の状況を見たくて参加した。勉強になることが多かった」と話していました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/09/11 (3734 ヒット)

 当JA女性部遊佐地区は9月6日、遊佐町生涯学習センターで米消費拡大運動の一環である親子料理教室「キッズごはん大作戦 親子で挑戦!『おにぎらず』教室」を開催しました。同町の親子連れなど約40人が参加し、おにぎらずの作り方を親子で楽しく学びました。
 おにぎらずの具材は「サケフレークとしらす」「ケチャップライスとウインナー」「厚焼きたまごとベーコン」の3種類。女性部の部員が先生となってごはんや具材の置き方などをアドバイスすると、参加者はのりにごはんと具材を敷き、包むだけの簡単なおにぎらずを完成させました。参加した小学生の女の子は「簡単ですぐにできたのがびっくり。お母さんと一緒に作れて楽しかった」と感想を話し、女性部の部員は「時間のないときでも手軽に作れるので、朝食メニューなどに最適。家庭でも作ってお米をたくさん食べてほしい」と話していました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/09/07 (4489 ヒット)

 当JAは9月4日、八幡地区に移設した長ねぎ共同出荷調製施設の竣工式を開催しました。同施設はこれまで稼働していた上田地区の施設老朽化に伴い移設したもの。県戦略的園芸産地拡大支援事業を活用して出荷調製プラント10台を導入したことで、1日当たり約2万本の調製作業を可能としました。9月1日から稼働しています。
 施設はJAで今年から新たに取り組み始めた「長ねぎ生産拡大推進事業」での出荷にも対応しています。今年度、JAの長ねぎ栽培面積は同事業によって6ha増の11haとなりました。今後はより統一された高品質出荷で値決め販売を定着させるなどし、30haへの拡大を目指しています。
 竣工式にはJA役職員やJA全農山形、生産者組織、行政、工事関係者など約30人が出席。神事で施設と業務の安全を全員で祈願し、阿部茂昭組合長は「新しい施設を最大限に活用した高品質出荷で、今後の面積拡大につなげていきたい」と意気込みをみせました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/09/02 (2899 ヒット)

 当JAは8月30日、平田タウンセンターでアンパンマンこどもくらぶの写真撮影教室を開催しました。1歳半までの乳幼児とその両親、家族ら約30人が参加し、スマートフォンで上手に乳幼児を撮影する方法を楽しく学びました。
 庄内町のみしまフォトスタジオの佐藤哲さんが講師を務め、撮影時のスマートフォンの持ち方やアングル、手ぶれを防ぐ方法などを説明しました。乳幼児の笑顔を引き出す練習では、ストローと風船を使った方法を伝授し、参加者は早速わが子をあやしながら実践し、ベストショットを狙っていました。
 講師の佐藤さんは「スマートフォンやデジタルカメラでの撮影を苦手と思わず、何枚も撮影することが大切。こつをつかめば上達できる」とアドバイスし、個別に参加者をまわって質問に答えたり、指導したりしていました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/09/01 (3736 ヒット)

 地元食材のおいしさや素材の魅力を見直して地産地消の大切さを実感してもらおうと、?農協観光と当JAは8月28?29日、鶴岡市のあつみ温泉萬国屋で「まるごとJA庄内みどり『食』の旅」の第2弾を開催しました。食の旅は、女性部が監修したオリジナルレシピの料理や管内の旬の農産物をふんだんに使った料理が味わえるのが魅力。地域住民や組合員、女性部、青年部、役職員など約230人が参加してJA庄内みどりの食を堪能しました。
 旅のメインである料理は管内産の農産物を使い、女性部が監修したレシピに同旅館の石井和郎料理長がアレンジを加えてコースに仕立てました。メニューは「あねちゃ豆米粉グラタンと庄内野菜のサラダ」や「うずみ豆腐上澄仕立オクラとろろ針海苔」など全13品。阿部茂昭組合長は「前回の評判に応えた第2弾の開催となった。庄内で生まれた食材をふんだんに使っているので、最後まで楽しんで食して」とあいさつし、同旅館の粕谷幸一料理次長と女性部の小野眞由美部長は食材や料理の特徴、レシピなどを紹介しました。会食中はお楽しみ抽選会で参加者に協賛企業の商品をプレゼントするなど、終始にぎわいを見せました。
 参加者は「親しい仲間とおいしい料理を味わい、楽しい時間を過ごせた。第3弾も参加したい」と話し、彩りも華やかな地産地消の創作料理を満喫していました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/09/01 (2839 ヒット)



 27年産米の収穫を目前に控え、米生産者とJA、関係組織の連携を一層強固なものにしようと、当JA組合長協議会や集落営農組織連絡会議などは8月27日、本所で米生産者大会を開催しました。情勢報告や研修会、講演会で稲作栽培への知識を再確認した他、集荷に向けた決意表明とがんばろう三唱を行い、消費者に信頼される産地を目指して一致団結する意思を固めました。
 大会には生産組合長や集落営農組織の代表者、JA役職員など約150人が参加。阿部茂昭組合長はあいさつで「JAは今まで以上に需給や販売環境を整える努力をしていく。生産者の皆さんも最後まで手を抜かないよう管理をし、最高の良食味、高品質米を出荷していただくよう協力をお願いしたい」と力強く述べました。
 山形県水田農業試験場の松田裕之副場長は「水稲初期生育確保最重要性の再確認について」と題した研修を行い、庄内地域の稲作技術の現状と課題をデータ調査の結果を用いて説明。初期生育を確保する技術メリットなどに触れ「実態を共通認識として把握した上で個人、地域で実践できる技術を取捨選択し、初期生育を確保できない技術をカバーする過程を取り入れることが大切」とアドバイスしました。講演会ではJA全農の大貝浩平米穀部長が「平成27年産に向けた米穀情勢について」と題して講演し、JAの担当者は生育概況や集荷支援対策などを説明しました。また、生産組合長協議会の佐藤清一会長は決意表明で「庄内みどり産米の評価向上のため適期刈り取りに努め、高品位、良食味米の品質向上や売れる米づくりの実践、全量出荷への取り組みを目指す」と表明し、最後は同協議会の阿部満吉会長代理の先導の下、全員の「がんばろう三唱」で大会を締めくくりました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/08/25 (3964 ヒット)



 酒田市の秋を代表する果物「刈屋梨」の収穫が本格化を迎え、当JA刈屋梨出荷組合は8月20日、北部選果場で出荷目ぞろえ会を開催しました。今年は暖冬の影響や春先からの好天で1週間ほど早い収穫開始となりましたが、肥大や着色などの品質は良好。糖度も14度以上のものが多く抜群の仕上がりになっています。主力品種の和梨「幸水」の選果作業は21日から始まり、その後「豊水」に移行して9月中旬に出荷最盛期を迎えます。今年度は地元や県内市場に約4万3千ケース(5kg入)の出荷を見込み、9月には香港にも初めて輸出される予定です。
 目ぞろえ会には生産者や市場の担当者など約50人が参加。JAの担当者が出荷規格や搬入時の注意点などを説明し、酒田農業技術普及課の担当者は見本を用いて傷や着色での等級の見分け方を説明しました。同普及課の担当者が「寒暖差による着色の進み具合をみながら出荷ペースづくりをし、早めの収穫を心掛けて適熟の梨を出荷しよう」と呼び掛けると、参加者は見本を手に取り熱心に確認していました。
 刈屋地区で栽培される「刈屋梨」は、みずみずしさや歯ざわりの良さ、糖度の高い締まった果肉が特長。地域ブランドとして広く県内外の消費者に親しまれており、今年は同出荷組合の生産者42人が約35haで栽培しています。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/08/11 (4902 ヒット)



 当JA女性部とJAそでうら、酒田市雇用創造協議会新商品開発研究センターは、酒田市産の米や農林水産物を使用したオール酒田産のライスミルクとみそ汁のレシピを共同開発しました。レシピは今後、市内の食品製造会社や飲食店などの新商品開発に活用され、地元企業がレシピを活用した新商品で販売業務の拡大を図ることで、地元農林水産物の消費拡大や雇用創出につながることに期待がかかっています。
 レシピ開発は、同市が厚生労働省から委託を受けている「実践型地域雇用創造事業」の一環。レシピ開発にあたり3者は今年の春から開発会議を重ね、当JA女性部はライスミルクとみそ汁の両方に、JAそでうらはみそ汁の共同開発者として協力しました。
 米から作る穀物ミルク「ライスミルク」はプレーンを基本に、ラ・フランス、いちご、ヨーグルトといった地域に身近な特産物を使い4つの味を考案。米粉の使用で消化を良くし、カロリーを抑えた他、子どもや高齢者でも飲みやすい形態としてスパウトパウチパックに入れました。
 「みそ汁」は郷土色を生かした納豆汁、孟宗汁、芋煮汁風の3種類を開発。1年中季節の味を手軽に楽しんでほしいとの思いから、長期保存が可能なフリーズドライとレトルトパウチパックの形態にしました。具材は「海・山・里」の3テーマに分類した中から酒田らしさを追求して厳選。同市特産「とび魚だし」をベースに、野菜をふんだんに使用した具だくさんのみそ汁に仕立てました。
 同センターの担当者は「どちらのレシピも地元産の原材料なので安心感があり、ライスミルクは介護食や離乳食にも使える。地域の個性が光るレシピを使ってもらうことで、新しいお土産品なども提案していきたい」と意気込んでいました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2015/08/01 (3264 ヒット)

 平成26年度版ディスクロージャー誌を掲載しました。 HPに掲載しております→平成26年度版ディスクロージャー  ダウンロードはこちらから


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/07/27 (2989 ヒット)

 当JA酒田地区女性部は7月16日、西荒瀬コミュニティセンターで伝達料理講習会を開催しました。米や米粉の普及と今後の各地区の女性部活動に活用してもらおうと毎年開催しているもので、今年は女性部員の代表やJA担当者ら19人が参加しました。
 講習会では米粉や梅干しなどを使ったチャーハンとコロッケ、ポタージュ、ミルクプリンの4品に挑戦。参加者は梅干しの量や米粉の使い方をJA担当者に質問しながら作業を進め、試食では他の班の作った料理と比べながら改善点などで意見を交わしました。参加者は「梅干しを入れたコロッケは初めて作ったが、さっぱりとした酸味がおいしかった。今後、レシピを地区の女性部活動の中で活用していきたい」と話していました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/07/27 (2964 ヒット)

 (トップページから続く)酒田市のJA全農山形庄内統括事務所では7月23日にミニ集会を開催し、JA庄内みどりやJAあまるめ、JAそでうら、県生活協同組合連合会や県漁業協同組合など11団体から約120人が集結しました。意見表明では当JAの阿部茂昭組合長が「主食用米の特別輸入枠の設置や、牛肉の関税引き下げなど、大幅譲歩を検討している報道が事実であればまさに国会決議違反、国民を愚弄する行為であり、到底受け入れることはできない。先人から引き継いだ美しい景観や環境、豊かな地域社会を壊すTPPは断じて許すことができず、交渉の内容を明らかにして幅広い国民議論を行うとともに、国会決議の順守を政府に対して求めることが、私たちに与えられた最大の命題である」と力強く述べ、全員のがんばろう三唱で再度決意の統一を誓いました。


 ミニ集会では、全国集会などで掲示するシンボル旗への寄せ書きも行われ、「未来の子どもたちに安全な食を」「国民の生活と農業を守れ」と書き込むなど、反対への強い思いを記す参加者の姿がありました。また、ミニ集会の前段で当JA農政対策推進協議会は出陣式を兼ねた独自の反対集会を本所で実施し、同協議会委員やJA役職員など約60人が参加。生産組合長協議会の佐藤清一会長が述べた集会宣言を満場一致の拍手で採択し、安藤良三専務のがんばろう三唱で改めて士気を高めました。




投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/07/24 (3225 ヒット)


 当JAは7月24日、遊佐町と酒田市にTPP(環太平洋連携協定)交渉にかかる国会決議の実現に関する要請を行いました。遊佐町役場では当JAの安藤良三専務が同町の時田博機町長に、酒田市役所ではJAそでうらの五十嵐良弥組合長と連名で丸山至副市長に要請書を手渡しました。
 遊佐町役場では当JAの安藤専務が、酒田市役所ではJAそでうらの五十嵐組合長がそれぞれ要請書を読み上げました。要請書には、TPA(大統領貿易促進権限)法案の成立で交渉参加国が早期妥結の決意を強調していることや、交渉内容の情報非公開などで生産現場から不安と不信の声があがっていることを受け、情報開示の徹底と国会決議の順守を実現するよう、政府に強力な働き掛けを求めることを盛り込みました。
 要請に対し、酒田市の丸山副市長は「他産業とも連携し、地域をあげてTPP交渉へ声を発する機会があっても良い。地域にとって農林水産業は大事であり、政府には国会決議を踏まえながら、産業を守っていく施策を考えてほしい」と返答していました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/07/24 (2853 ヒット)

 当JA女性部は7月15日、遊佐町の鳥海温泉「遊楽里」でゴールドレディ全体研修会を開催しました。同世代の仲間との交流や親睦を図ることでいきいきと暮らしてもらおうと毎年開催しており、今年は約100人が参加しました。
 午前中は健康太極拳講師の鈴木勝氏を講師に迎え、「体幹を鍛えよう」と題した体幹ストレッチや健康太極拳を教わりました。参加者は普段動かすことの少ない関節を意識してゆっくり動かすことにより、ロコモティブシンドローム(運動機能症候群)にならないための方法を学びました。
 午後は「お楽しみまショー」を開催し、各支部の代表11組が踊りや紙芝居などを披露しました。参加者は「同じ世代の他地区の人たちと交流を深める良い機会。これからも参加したい」と話していました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/07/23 (4773 ヒット)



 当JAを含む庄内地区の5JAは7月12日、庄内町のJA庄内たがわ新余目支所2階ホールで「JA共済アンパンマン交通安全キャラバン」を開催し、庄内地区の親子連れなど1400人が参加しました。
 イベントはJA共済が行っている地域貢献活動の一環。親子で正しく交通ルールを身につけることで、事故の未然防止に役立ててもらうものです。
 アンパンマンと仲間たちは歩行者用信号の交通ルールを寸劇を交えて分かりやすく伝え「信号が青になったら右、左、もう一度右を見て道路を渡ろう」と呼び掛けました。終演後には握手会も開催され、子どもたちは終始笑顔で楽しそうに参加していました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/07/22 (4659 ヒット)

 株式会社みどりサービスは7月17日、当JA本所に隣接する中央セルフSSにドライブスルー洗車機を導入し、稼働を開始しました。同SSへの導入で、当JA管内の3セルフSSすべてに洗車機が設置されたことになりました。利用者の設置を望む声に応えたもので、地域住民の利便性やセルフSSの集客向上につなげていきます。
 ドライブスルー洗車機は門型タイプ。撥水コートダブルやシングルなどの洗浄コースを選択でき、車の下回り洗浄もできます。稼働初日は同社の仲條正志常務が記念すべき1台目の利用者となり、効果を確かめました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/07/21 (3134 ヒット)

 当JAは7月13日、本所で女性大学マナビーメイトの第2回講座を開講し、受講生31人がハワイアンキルト作りを楽しみました。
 JA講座では、みどり販売課の佐藤弘毅課長が同課の業務内容や「庄内みどりファン倶楽部」の活動を説明。テーマ別講座では、キルト作家のキャシー中島公認講師の冨澤眞理子氏を講師に迎え「ハワイアンキルトでポーチ作り」を体験しました。ハワイアンキルトは材料のモンステラの葉とティアレの花のモチーフを土台の生地に縫い込むことで作ります。冨澤氏は「毎日少しずつ手をかけていくと必ず完成する」とアドバイスを送り、受講生は「細かい作業が難しいが完成に近づいていくのが楽しい」と話し、受講生同士で教え合いながら取り組みました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/07/17 (3237 ヒット)

 当JA花き部会切り花専門部小菊班は7月16日、本楯地区で小菊の出荷目ぞろえ講習会を開催しました。今年は春先からの好天と少雨で草丈の伸びが若干鈍いものの、品質は良好。高温により収穫も平年より10日ほど早い7月中旬から始まっており、今年は北海道や関東地方の市場に約50万本を見込んでいます。
 今年度、当JAでは同班の17人が約3haで小菊を栽培しています。転作田を利用した栽培で盛んで、主にお盆やお彼岸に備える「仏花」としての需要が高いです。
 目ぞろえ講習会には生産者や当JA、JA全農山形、酒田農業技術普及課、種苗メーカーの担当者など約20人が参加。生産者のほ場視察では生育状況と今後の管理方法を確認しました。酒田農業技術普及課の担当者は「収穫は早朝や夕方の涼しい時間帯に行い、収穫後は断水時間を短くして鮮度を維持できるよう迅速な吸水を。収穫時期はほ場の確認や管理が手薄になりがちなので、病害虫などの発生は注意して見るよう心掛けて」と呼び掛けました。その後、生産者の作業所にて調製や箱詰めの方法などを全員で確認し、JAの担当者は等級や出荷方法について説明しました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/07/14 (3240 ヒット)



 当JA助け合い組織「すけっとみどり」は7月13日、八幡支店でJA健康寿命100歳プロジェクトに呼応した「乳和食」料理講習会を実施しました。乳和食の効果や減塩の必要性などを座学で学び、調理実習で作り方とおいしさを確かめました。
 講習会には組織のメンバー16人が参加。JA山形県中央会の担当者が講師を務め、座学では食塩摂取量を減らすためのポイントなど、高血圧改善と減塩の必要性について理解を深めました。
 調理実習では、乳和食がもたらす減塩法「5つのミルクマジック」を実践。だし、水の代わりに牛乳を使う「ミルク金平ごぼう」やみそ汁、温めた牛乳に米酢を加えてできる「ホエイ(乳清)」で炊いたご飯、材料を牛乳で煮た「ポテトサラダ」など7品を完成させました。試食したメンバーは「普段使っている調味料にも塩分があることを初めて知った。調理方法が思ったより簡単だったので、牛乳を積極的に使い塩分を減らす食生活を習慣づけたい」と感想を話し、高齢者に対する今後の支援活動の参考にしていました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/07/13 (4442 ヒット)

 当JA遊佐畑作部会メロン根菜専門部は7月9日、稲川倉庫で小玉スイカの出荷目ぞろえ会を開催しました。生産者と選果人それぞれに等級基準や選果作業での注意点などを説明し、今後の最盛期に備えました。
 目ぞろえ会には当JAやJA全農山形の担当者、生産者、選果人など約30人が参加。JA全農山形の担当者は今年の生育や他産地の出荷状況について述べ、「JAは庄内地区で唯一の共選出荷で市場の評価も高い。厳しい選果で規格に沿ったものを多く出荷できるように」と呼び掛けました。また、JAの担当者は重量や見た目といった等級基準をサンプルを用いて説明し「昼間の暑さと夜温の低さで糖度乗りが進んでいる。収穫前の糖度検査で基準に達したものは、早めの収穫を心掛けて」とアドバイスをしました。
 当JAでは今年度、同専門部の45人が8.3haで小玉スイカの「姫甘泉」や「愛娘」を栽培しています。庄内地区全体では約260トンの出荷を見込んでおり、そのうち当JAからは7割弱を占める約170トンを計画。出荷は8月上旬まで続き、当JAでは関東地方の市場や生活クラブ生協へ出荷します。


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