ホーム最新情報お知らせJAの概要施設案内広報誌お問合せ
業務案内

 


オンラインショップ 

「産直いちば あんべみれ」

「マルノー山形ネットショップ」


ファン倶楽部・産直

庄内みどり ファン倶楽部


株式会社みどりサービス

「みどりサービス」

「やすらぎホール さかた」

「燃料情報」

  
投稿者 : admin 投稿日時: 2023/08/10 (598 ヒット)


▲選果作業をしている職員

 当JAでは6月中旬から入組6年未満の職員を対象に農作業実践研修を行っています。
 7月3日、メロンの選果作業を体験した経済部中央配送センターの佐藤陽平さんは研修後、「今回の研修を通して出荷作業の大まかな流れや、どのような形で資材が活かされているのかを学ぶことができた」と話しました。
 この研修は農業に触れ、仕事の本質を知ることでJA職員としての役割を再確認してもらうことを目的に毎年実施しています。8月以降はメロンの他にシャインマスカットや梨、ネギなどの選果作業体験があります。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/08/10 (1066 ヒット)


▲酒調こども食堂


▲酒田市子ども食堂


▲つるかめ食堂


▲ゆうゆう食堂▲


▲アンデスメロンをおいしそうに食べている児童

 JAグループ山形は、子供の居場所をつくる地域の取り組みに賛同し、活動を支援する「子どもの居場所づくり」サポートプロジェクトを展開しています。
 当JAでは、菅原寛志専務が7月14日に遊佐町白ゆり会が運営する「ゆうゆう食堂」、渋谷佐一常務が7月6日に酒田市調理専門学校が運営する「酒調こども食堂」、同21日には酒田市本慶寺が運営する「つるかめ食堂」と、酒田市母子福祉ねむの木会が運営する「酒田市子ども食堂」の4施設を訪問し、食べごろのアンデスメロンを提供しました。
 菅原専務は「友達同士で色々なお話をしながら、地元のメロンを食べてほしい」と話しました。児童は「甘くておいしい」と笑顔で食べていました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/08/10 (1616 ヒット)



▲全4議案が承認されました

 当JA農政対策推進協議会は6月30日、JA本所で令和4年度の総会を開きました。役員や委員の選任、活動報告や活動計画など全4議案を承認し、会長に田村久義組合長を再任しました。
 5年度はJA山形中央会と連携を図りながら、食料・農業・農村基本法の検証・見直しに基づく基本政策の実現に向けた農政運動や、国内外の新たな情勢などを踏まえた課題別の地域農政運動を展開します。この他、広報活動の強化や食農教育、国消国産の推進と地域農業への理解促進を目的とした合格祈願米の寄贈などへ引き続き力を入れていくことを確認しました。
 8月17日には意思反映活動の1つとしてJAグループ山形が山形市で開催する「食料・農業・農村基本法の見直しに向けた山形県要請集会」への参加を計画しています。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/08/10 (378 ヒット)



▲生育調査を行う若手営農指導員

 当JAは6月29日、管内の「つや姫」「雪若丸」「はえぬき」の水田4カ所で若手営農指導員を対象とした穂肥現地指導実践研修会を開きました。約25人が参加し、指導員の2人が講師役、他の指導員が生産者役となり、ロールプレイング方式で行いました。草丈や茎数、葉色、葉齢を調査し出穂時期の予測と穂肥開始時期や当面の管理について説明しました。
 県酒田農業技術普及課の職員は「これまでの管理や生育状況を考慮したうえで生産者とコミュニケーションを取り、今後の管理を進めていくことが必要」とアドバイス。また、営農販売部の佐藤正徳部長は「今年は猛暑が予想されていることから気象への対応策の検討が必要。現場に出向き、稲をよく観察すること。また肥料の特性を把握することも指導するうえで必要だ」と強調し、生育診断のポイントを改めて周知しました。
 当JAでの水稲の穂肥巡回指導は7月3日から7月14日ごろまで行われ、適期作業による品質向上を生産者へ呼び掛けました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/08/10 (300 ヒット)



▲(上)酒田市へ要請、(下)遊佐町へ要請

 当JAとJAそでうら、両JA農政対策推進協議会は7月4日までに、食料・農業・農村基本法の見直しについて酒田市と遊佐町両首長へ要請を行いました。(※遊佐町へは当JA農政対策推進協議会のみで要請)
 食料安全保障の強化や再生産に配慮した適正な価格形成の実現、国民理解の醸成・行動変容に向けた施策の拡充、農業の持続的な発展に関する施策など32項目を要請しました。
 酒田市には、田村久義組合長とJAそでうらの五十嵐良弥組合長が市役所を訪れ、丸山至市長に要請書を手渡しました。両組合長は「生産資材価格の高騰や高止まりなどで農業を取り巻く環境は年々厳しさを増し、組合員の営農継続も危機的状況」と報告。基本法への反映の重要性を強く訴えかけました。
 遊佐町には6月5日、田村組合長と菅原寛志専務が町役場を訪れ、酒田市と同様の要請を行いました。時田博機町長は「現場の声に耳を傾け、農業の実態に即した方針が示されるよう協力していく」と述べました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/07/31 (349 ヒット)


画像クリックするとPDFファイルで参照できます


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/07/10 (416 ヒット)


▲メロンの選果基準を確認する選果人

 JA全農山形は6月20日、当JA浜中選果場で庄内地区全体の庄内ネットメロン出荷規格目ぞろえ会を開きました。目ぞろえ会では、形状やネット張り、ひび割れの実物を見ながら説明。
 今年のハウス栽培とトンネル栽培のメロンはどちらとも果実の肥大・品質は良好で高品位に仕上がっています。
 管内では110人の生産者が約43.5haでメロン栽培に取り組んでいます。ハウス栽培は6月下旬~7月上旬、トンネル栽培では7月中旬~下旬以降にそれぞれ出荷のピークを迎える見込みです。
 園芸課の土屋拓課長補佐は「順調に生育し、高品質の果実に仕上がった。自信をもって消費者に届けることができる」と満点の笑みで話していました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/07/10 (765 ヒット)


▲今田さんは爽やかな話し方、お客さま目線で表情を見ながらの対応が良かったと評価されました

 6月9日、本所で共済カウンターセールスコンテストを開きました。各支店から職員8人が出場し、酒田きた支店の今田清午さんが最優秀賞に選ばれました。
 他損保加入自動車保険のJA共済への切り替えを想定したロールプレイング方式で、加入内容の説明と対応スキルを競いました。今田さんは、10月に山形市で開かれる県大会に出場します。
 同コンテストは地域に選ばれるJAを目指し、共済窓口担当者の対応力と顧客満足度の向上を図ることを目的に毎年開催しています。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/07/10 (348 ヒット)


▲生育状況を確認する生産者たち

 酒田農業技術普及課と当JAつや姫研究会は6月16日、酒田市内2カ所の展示圃で県産ブランド米「つや姫」と「雪若丸」の酒田・飽海地域現地検討会を開きました。生産者や行政、JA関係者ら約35人が、草丈や茎数、葉色などの生育状況を調査し、今後の管理のポイントを確認しました。
 「つや姫」の検討会は北平田地区の漆曽根で、「雪若丸」は八幡地区の前川の展示圃でそれぞれ行いました。
 酒田農業技術普及課は「適期で中干しを開始して、無効分げつの抑制を図るとともに根の活力を高め、穂肥が行える稲姿に仕上げよう。また、水管理が効率的に行えるよう、作溝もあわせて行うように」と指導しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/07/10 (333 ヒット)




▲生育は順調に進んでいます

 JAでは、遊休地の有効活用を目的に管内でサトイモ「大和早生」の試験栽培に取り組んでいます。昨年度始めた取り組みで、浜中地区(砂丘地)と平田地区(転作田)の約80aで栽培。土壌環境の違いで生じる生育や収量の違いについても検証を行っています。
 6月中旬には、平田地区の圃場に種イモ1万球を機械と手作業で植え付けました。圃場を管理する佐藤邦寛さんは「取り組み初年度なので、収穫の向上を目標に数年間取り組んでいきたい」と話しました。
 園芸課の鈴木康平指導員は「試験栽培の結果を踏まえ、来年度の本格的な栽培推進につなぎたい」と秋の収穫に期待していました。JAでは試験栽培の結果を踏まえ、来年度の本格出荷を予定しています。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/07/10 (721 ヒット)


▲実証実験している本楯の田んぼの様子

 当JAで参加する庄内協議会では5月下旬から、遊佐町と酒田市の圃場で水田の雑草を抑制する農業用機械「アイガモロボ」の実証実験を行いました。ロボットは、アイガモのように圃場内を遊泳しながらスクリューで土を巻き上げ、水を濁らせることで光を遮り雑草の発生や育成を抑える効果があります。
 実証実験に携わっている、今野修さん(蕨岡)と三笠陽平さん(本楯)は「表層剥離が起こらず、ヒエの発生も確認されておらず効果が見られる。アプリの設定が難しく今後の改善に期待している」と話しました。
 6月8日、ガーデンパレスみずほで開かれた生活クラブ連合会庄内協議会では同ロボについて、土壌環境、水量などの使用条件が難しいと課題が出ました。今後は来年度に向けて実証と検討を進めていきます。
 同ロボを活用することで除草剤などを削減し、環境にやさしく作業負担の少ない農業につながると期待しています。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/06/12 (345 ヒット)


▲発電機を確認する福祉課職員

 当JAの福祉施設「グループホーム結い」と「グループホーム結ぶ」は4月1日、電力喪失時に備えた発電機の運用を開始しました。
 設置した大型発電機は16時間の間、施設半分の電力を稼働させることができ、最低限の施設機能を維持することができます。燃料を補給すると継続的な稼働も可能。また、発電機から外部出力も確保できるため施設利用者に留まらず地域住民の電力喪失時にも対応可能で、携帯の充電などができます。
 グループホーム結いの管理者、本田千枝さんは「いざという時、多くの人へ「電気を分ける」ことで地域の力になればうれしい。8月ごろには発電機を利用して夏祭りの開催を予定している」と話しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/06/12 (416 ヒット)


▲ジベレリン処理は種なしぶどうにするために必要不可欠な作業です

 JA庄内みどりぶどう出荷組合は5月25日、当JAが管理運営する大宮町のシャインマスカット栽培実証圃で大粒ブドウ「シャインマスカット」のジベレリン処理講習会を開催しました。
 当日は70人の組合員が、ジベレリン処理のタイミングや手順、ポイントなどを確認しました。
 今年の生育は例年より早く順調。酒田農業技術普及課の清野課長補佐は「園地の生育進度を確認し、適期に各作業へ入るように」と呼び掛けました。
 同組合は今年、107人が約3・3haで栽培に取り組む。出荷時期は9月中旬から10月下旬を予定しています。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/06/12 (513 ヒット)


▲生育を確認するJA指導員と生産者

 当JAの園芸指導員は、今月のメロン出荷を控え管内の圃場を巡回しました。5月23日は、浜中地区の圃場で「アンデスメロン」の果実の肥大状況を確認するとともに今後の栽培管理の指導をしました。
 今年は定植時期から天候に恵まれ、生育は順調。今後は収穫まで昼夜の寒暖差を大きくし、糖度を乗せて仕上げます。園芸課の岡部恭祐指導員は「出荷まで栽培管理の指導を徹底し、例年以上のメロンを生産したい」と意気込みました。
 生産者の早坂央さんは「丁寧な作業を怠ることなく高品質メロンを出荷したい。果実が割れないようかん水管理には細心の注意を払う」と話しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/06/12 (620 ヒット)


▲手際よく調理をしている利用者


▲おいしそうに孟宗汁をたべている利用者

 グループホーム結いでは5月12日、旬の孟宗を使った孟宗汁作りを行いました。孟宗はJA福祉課の職員が遊佐町で朝採りしたものを使用。採りたての新鮮な孟宗を調理し、温かい孟宗汁を利用者9人と職員4人とで囲み、春の味覚を味わいました。
 献立は孟宗汁と筍ご飯、キャベツの梅肉和え、ミカンの牛乳寒天の計4品。利用者は、孟宗の皮むきやシイタケ、厚揚げのカットなどできることを分担し、楽しく調理しました。利用者は「みんなで仲良く孟宗汁を作るのが楽しみだった」「孟宗が柔らかくておいしい」と笑顔で感想を述べていました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/06/12 (246 ヒット)


▲新緑に囲まれながらウォーキングを楽しみました

 第2回目のウオーキング倶楽部が5月27日に開かれました。今回の「新緑の鳥海高原家族旅行村」コースは標高550mの鳥海高原にある日本グラウンドゴルフ協会認定の公認コースです。
 会員58人と職員2人の総勢60人の参加者はウグイスのさえずりを聞きながら色鮮やかなピンク色のタニウツギの花やワラビなどの山菜を見つけたり、鳥海山から流れる渓流に川魚を見つけたりと新緑の鳥海高原のウォーキングを楽しみました。
 ウオーキング倶楽部ではJA管内の見どころを季節ごとに紹介できるように設定しており今年度は全7回開催を予定しています。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/06/12 (330 ヒット)


▲農家組合員の頼りとなる営農指導員に育てていきます

 当JAでは昨年から若手営農指導員の現場指導におけるスキル向上を図るため「実証田プロジェクト」に取り組んでいます。北平田地区に16aの実証田を設け、若手営農指導員がベテラン職員の指導のもと田植えから稲刈りまでを体験するプロジェクトです。
 5月9日には第一過程である田植えを体験し、田植え機への苗のセッティング、操作方法などを学びました。
 酒田きた営農課の齋藤創営農指導員は「田植え機に乗り、機械の構造や運転の難しさを体で感じられた。今後の研修も実りのあるものになるようしっかり取り組んでいく」と話しました。5月下旬は除草剤散布や草刈り、6月下旬には作溝培土、9月下旬は稲刈りと計5回の実践研修を予定しています。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/05/10 (429 ヒット)

▲爽やかな笑顔で優勝を喜ぶ弘前聖愛チーム
 
 JA庄内みどりは4月8、9日に地域貢献の一環として毎年開催しているJA庄内みどり旗杯中学硬式野球大会を光ヶ丘野球場と松山多目的運動広場など4会場で開きました。一般財団法人・日本リトルシニア中学硬式野球協会東北連盟山形県支部に加盟する4チームと県外から招待した8チームの計12チームが参加。
 激戦の結果、弘前聖愛チーム(青森)が優勝し、JA産「つや姫」60kgと優勝カップ、優勝旗を贈るとともに、酒田リトルシニア設立15周年を記念して製作されたメダルも3位までの対象チームの選手全員に贈呈し健闘を称えました。
 


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/05/10 (415 ヒット)


▲講演を行う鈴木指導員

 当JAは3月29日に玉姫殿でJA庄内みどり農業生産法人連絡会議通常総会を開きました。管内の農業生産法人と情報提供として講演を行った㈱ファームフロンティアの藤井弘志取締役会長、JA関係者ら76人が参加し、令和4年度の事業報告のほか令和5年度事業計画を確認しました。
 総会後、藤井会長とJA園芸課の鈴木康平営農指導員がそれぞれ講演。藤井会長は「規模拡大対応戦略-農業法人モデル育成事業について」と題して人材育成のための研修やコンサルタント事業、スマート農業を利用した土づくり事例を紹介しました。鈴木康平指導員は「土地利用型作物サトイモの栽培について」実例を挙げながら栽培スケジュールや安定生産のポイントを紹介しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/05/10 (702 ヒット)

▲講演する環境エネルギー研究所の飯田所長
 
 遊佐町と生活クラブ連合会、当JAは4月19日、共同宣言推進会議総会を遊佐町役場で開きました。3者は平成25年に「地域農業と日本の食料を守り、持続可能な社会と地域を発展させる共同宣言」を締結し、共同宣言事業の推進に向け連携を図っています。
 総会では関係者約30人が参加し、令和4年度事業報告と令和5年度事業計画のほか、まちづくり部会、環境部会、農業振興部会の各専門部会による事業説明について協議しました。全5議案を承認し、さらなる事業の発展を目指しこれからも情報発信に努め結束を強めていくことを確認しました。
 


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/04/11 (440 ヒット)




▲楽しみに待っていた打ち立てそば

 3月9日、当JAデイサービス結い・なかひらたでは昼食に「そば振舞」を行いました。毎年2回、中平田そば愛好会の7人が、「挽きたて・打ちたて・ゆでたて」のおいしい蕎麦を味わってもらおうと善意で振る舞っていただくものです。かき揚げ付きの暖かい蕎麦22人分を提供した同愛好会の佐藤吉行会長は「愛情を込めて打ちました。どうぞおいしく食べてください」と挨拶し、この日を楽しみに待っていた利用者は、できたての蕎麦に舌鼓を打っていました。当JAデイサービスの佐藤文管理者は「コロナ禍の中、地域の方との交流ができ、ご利用者もこの時を待ち望んでいた」と喜びを語りました。
 夏には冷たいそばが振る舞われます。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/04/11 (503 ヒット)


▲出荷本番を前に出荷規格を確認する生産者たち

 当JAは3月28日、JA東部選果場で春芽アスパラガスの出荷目ぞろえ会を開きました。生産者や酒田農業技術普及課、選果人、JA職員など約25人が参加し、本格出荷を前に出荷規格の確認をしました。
 目ぞろえ会ではJA担当者が出荷規格や調整方法を説明し、今後の管理について、酒田農業技術普及課から「例年より高温であることを考慮し、多めの水分管理を行い、萌芽しやすい環境づくりに努めてほしい」と指導を受けました。
 当JAでは40人が4・6haで作付けを行っている。6月下旬から夏芽の出荷に切り替わり、10月までに65tの出荷を見込んでいます。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/04/11 (326 ヒット)


▲農機担当者の説明を聞く来場者

 JA庄内みどりと(株)みどりサービスは3月15日、17日、18日の3日間、みどり農機センターと北部農機センターの2会場で合同展示会「春一番フェア」を開きました。農機具や生活資材メーカーなど25社が参加。3日間で892人が来場しました。
 主要メーカーの最新トラクターや田植え機、溝切り機などのほか、自動車、ガス器具などの生活必需品が展示されました。また、GPS搭載のトラクターの試乗会が行われ、最新技術について担当者が来場者に説明しました。
 展示会は、農作業シーズン本番に向け準備に役立ててもらおうと毎年開催しています。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/04/11 (493 ヒット)


▲5年度は、新規盟友の確保やWebを活用した幅広い地域への食農教育活動の実践で、さらなる発展を目指します

 当JA青年部は3月12日、酒田きた支店で第29回通常総会を開きました。47人が出席し、令和5年度の事業計画など全6議案が承認されました。初めに「良質米コンクール」で最優秀賞に輝いた新堀支部と後藤優介さん(新堀支部)を表彰し、健闘を称えました。
 役員改選では飯塚卓矢委員長(きた支部)が再選され「一致団結し継続的かつ安定的な農業環境を整えよう」と力強くあいさつしました。総会終了後、株式会社アクアソリューションズ代表取締役CEOの佐藤嘉さんが「微細気泡技術の生産性UPにつなげる現場実装の考え方」と題して講演。農業への活用を検討しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/04/11 (476 ヒット)



 JA庄内みどり女性部は3月11日、本所で第29回通常総会を開きました。来賓を含めた132人が出席し、令和5年度の事業計画などが承認されました。
 役員改選では、3期6年にわたり支部の再編などの組織改革に取り組んだ?橋久美子部長が退任し、新部長に阿波由紀さんが選ばれました。退任のあいさつで?橋前部長は、「部員の減少が顕著となる中、多くの意見を聞きながら魅力的で参加しやすい事業運営と仲間づくりに頑張ってもらいたい」と話しました。
 総会終了後は3年ぶりとなる講演会が行われ、落語家六華亭遊花氏の話芸に会場は和やかな笑いに包まれました。
 役員改選での他の役員は次の通り。
▽副部長=村井輝子(新)、佐藤玲子(新)▽幹事=池田生子(新)、大井 文(新)、三浦千恵子(新)▽監事=?橋久美子(新)、佐藤ゆり(新) (以上敬称略)


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/04/11 (352 ヒット)


▲おめでとうございます!

 当JAの佐藤清隆理事(松山)は地域の中核で活躍する若手農業者として庄内地域農林水産業若者賞を受賞しました。3月1日に県庄内総合支庁で表彰式が行われ?橋正美総合支庁長から賞状を受け取りました。
 佐藤理事は、農地の利用集積を進め、集落の約8割の営農を担うなど中核的な担い手として奮闘。水稲を中心とした経営面積のうち、3割を飼料用米へ転換するなど、農業機械の効率的な利用で、収益性の高い水田経営を実現させました。また、当JA理事として小学校への食育活動の橋渡しをするなど、地域活動でさまざまな役割を担っていることが評価されました。受賞した佐藤理事は「今後も農業を守り、地域へ貢献していきたい」と語りました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/03/09 (1894 ヒット)


ベトナムを訪問 領事館への表敬訪問および啓翁桜贈呈

 管内の啓翁桜生産者、当JA、酒田市の5人は2月12日〜17日にかけて、ベトナムのホーチミンを訪問しました。2月15日には総領事館を訪れ、啓翁桜の販売プロモーション、そして輸出に向けた現状の説明を行いました。今年はベトナムとの国交開始50周年を記念し、管内産の啓翁桜を渡邊信裕総領事へ贈呈しました。また、現地の花屋の視察を行い啓翁桜の今後の課題を検討したほか、他品目を提案するなど実りのあるベトナム訪問となりました。
 当JAは8年ほど前から株式会社オークネット・アグリビジネス(東京)を通じて香港やベトナムへ啓翁桜の輸出販売を行っています。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/03/09 (1911 ヒット)


▲当JAは防犯カメラの設置など防犯強化の取り組みに一層力を入れていきます

 当JAを含む山形県内の15JAは、山形県警察本部から防犯環境の整備をはじめとした地域安全活動に貢献したとして感謝状を授与されました。
 授与式は2月15日、山形市のJAビルで開かれ、JA共済連山形の折原敬一会長と、県内15JAの代表として山形県農業協同組合代表経営者協議会会長を務める田村久義組合長が山形県警察本部の丸山彰久本部長より感謝状を受け取りました。
 当JAは昨年、山形県警察と安全・安心な社会の実現に向け「地域安全活動に関する覚書」を締結するなど、地域貢献活動を強化しています。田村組合長は「防犯カメラを設置することで犯罪防止の抑止力が期待できる。今後もJAは安心して暮らせるよう「くらし」と「命」
を守る活動に努める」と話しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/03/09 (1155 ヒット)


▲栽培技術を説明する普及課職員

 令和5年産の米政策に関する説明会が1月30日〜2月14日にかけて各地区16会場で開かれました。酒田市農業再生協議会と遊佐町農業振興協議会の事務局が米の「生産の目安」や経営所得安定対策などの単価や支援内容の変更点などについて説明。当JAは5年産米に関する基本的な考え方を説明しました。
 山形県農業再生協議会から、酒田市農業再生協議会へ示された「生産の目安」は数量3万5,839tで、面積は5,845 ha。算定基準単収は10a当たり623?、水稲作付率56.05%、生産調整率43.95%。遊佐町農業振興協議会へは数量1万772tで面1,806ha。算定基準単収は10a当たり596?、水稲作付率57.2%、生産調整率42.8%と示しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2023/03/09 (457 ヒット)


▲栽培技術を説明する普及課職員

 1月30日から2月17日まで、当JAでは令和5年産「つや姫」栽培技術研修会が開かれ、酒田きた支店会場には約30人の生産者が出席しました。
 研修会では、県酒田農業技術普及課の職員が昨年高収量だった優良事例を参考に、令和5年産からは初期茎数確保後は早目に中干しに入り、適正な茎数と籾数を確保し、最後までしっかり水管理することが大切と呼び掛けました。その後、営農課職員が令和5年産みどり型特別栽培米施肥防除体系について説明を行い、栽培に向けての留意事項や使用する肥料
農薬などを確認しました。
 管内では654人がつや姫栽培認定を受けており、「つや姫」のブランドを守り、庄内みどり産の高品質・良食味米を消費者へ届けたいと意気込んでいました。


« 1 (2) 3 4 5 ... 31 »
 定款変更のお知らせ    個人情報保護方針      情報セキュリティ方針     個人情報保護に関する法律に基づく公表事項等    利益相反管理方針 
    コンプライアンス基本方針       マネー・ロンダリング等および反社会的勢力への対応に関する基本方針      金融円滑化にかかる基本方針   
苦情処理措置(JAバンク)   
    苦情処理措置(JA共済)      金融商品の勧誘方針   

お客さま本位の業務運営に関する取組方針         お客さま本位の業務運営に関する取組状況およびKPI実績値の公表について
金融庁 「顧客本位の業務運営に関する原則」との対応関係表         経営者保証に関する取組方針の公表について

   個人情報の主な取得元および外部委託している主な業務      SNS運用方針      関連サイトリンク   

JA庄内みどり 〒998-8510 山形県酒田市曙町一丁目1番地 TEL 0234-26-5500
© 2010 JA Shonai Midori All Rights Reserved