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投稿者 : admin 投稿日時: 2021/04/06 (3477 ヒット)


▲新しい制服で皆さんをお待ちしています!

 当JAでは3月上旬に女性職員の冬用制服をリニューアルしました。
 新制服は、グレーを基調としたチェック柄。女性職員による投票でデザインを決定しました。
 落ち着いた色合いですが可愛らしさもあります。女性職員の意見を取り入れ、スカートは動きやすくストレッチの効いた素材となりデザイン性と機能性、着やすさを重視するとともに組合員に親しみを持ってもらえるデザインになっています。
 女性職員は「新しい制服を身にまとい、フレッシュな気持ちで業務に取り組むことができる」「よりいっそう業務にまい進していきたい」と話していました。
 支店にお越しの際は制服にも注目してみてください!


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/04/06 (1571 ヒット)


▲実際に選果されているアスパラガスで規格を確認しました

 アスパラガスの本格出荷に先立ち3月15日、酒田東部選果場で出荷目ぞろえ会を開きました。生産者や県酒田農業技術普及課、JA職員など23人が参加し、出荷要領や今後の栽培管理について意思統一を図りました。
 今回は初の試みとして選果場で生産者が選果中の職員と規格について意見交換を行いました。実際に選果に携わる職員が選果の際に特に注意しているポイントや選別基準について選果中のアスパラガスを手に意見を交わしました。
 今年は生産者36人が4.2haで栽培。38.5トンの出荷を目指しています。京浜市場を中心に、春芽アスパラガスは5月中旬まで、夏芽アスパラガスは6月中旬から9月下旬まで出荷を見込んでいます。
 


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/04/06 (1902 ヒット)


▲賞状を手に笑顔の佐藤さん

 牛の繁殖成績を向上させることを大会テーマに掲げ、全国の家畜人工授精技術者の日常業務の調査結果の発表と意見交換から優秀繁殖技術の普及啓発を図る第49回家畜人工授精優良技術発表全国大会の審査会が2月24日に行われました。
 特に優秀な技術や成績に対し贈る、西川賞を佐藤綾さん(高瀬)が受賞しました。
 佐藤さんは母牛の栄養管理に着目。繁殖成績を引き上げ、分娩間隔を短縮させました。それに加え、若手家畜人工授精師の技術向上に向けた取組みにも力を入れました。
 受賞した佐藤さんは「新型コロナウイルス禍の中、明るい報告ができてうれしい。今の現状に満足せず、これからも向上心を持って頑張りい」と話しました。
 


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/04/06 (2173 ヒット)


▲お父さんと一緒に乗り心地を体験!
 
 当JAと株式会社みどりサービスは3月11日、13日、14日の3日間、酒田市と遊佐町で合同展示会「春一番フェア」を開きました。
 農作業シーズン本番に備え、農機メーカー19社が参加。会場には最新の田植え機や播種機、草刈機などの他、自動車やガスコンロといった生活資材も展示されました。
 大勢の家族連れなどでにぎわい、3日間合計では1,345人が訪れました。13日と14日は2月に移転新築したみどり農機センターが会場に。また13日には展示会の開会に先立ち、当JAの田村久義代表理事組合長などによるテープカットセレモニーも行われ、新たなみどり農機センターの竣工を祝いました。
 


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/04/06 (1547 ヒット)


▲あいさつをする高橋部長

 女性部は3月13日、本所で通常総会を開きました。新型コロナウイルスの影響で各支部役員のみの参加とし、委任状出席120人を含め161人が出席しました。毎年行っていた総会後の講演会は開催せず、規模を縮小した総会となりました。令和2年度の事業報告や令和3年度の事業計画、役員改選など全4議案を原案通り承認しました。
 高橋久美子部長は「新年度で女性部の活動が少しずつ再開していくよう前向きに物事を進めたい」とあいさつ。役員改選では高橋久美子部長を再任しました。

 その他の役員は次の通り。(敬称略)
▽副部長=阿波由紀(新)、佐藤ゆり(新) ▽幹事=渡辺和紀(新)、土井俊(新)、佐々木アキ、佐藤光子(新) ▽監事=大井文(新)、阿部敬子(新)
 


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/04/06 (1705 ヒット)


▲再任された御舩委員長

  JA庄内みどり青年部は3月14日、第27回通常総会を本所で開きました。委任状出席8人を含め46人が参加。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、3密を避けて開催しました。
 総会では令和2年度事業報告や収支算の承認の他、3年度活動計画など全5議案を原案通り承認しました。
 役員改選では御舩浩弥委員長を再任しました。

 その他の役員は次の通り。(敬称略)
▽副委員長=飯塚卓矢、阿部太郎 ▽総務部長=木村優一 ▽総務副部長=梅津陣(新)、今野洋(新) ▽農政部長=齋藤慎 ▽農政副部長=遠田裕己(新)、高橋茂央(新) ▽広報部長=常田賢 ▽広報副部長(新)、岡部真治(新) ▽監査委員=山木貴之、佐藤太樹(新)
 


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/03/08 (1691 ヒット)


▲齋藤さん(右)の新生活、応援しています!
 
 生活特産課は2月6日と7日に洋服の青山酒田店で店舗販売会を開きました。就職や進学など新生活でスーツが必要になる時期に合わせて企画したもので、JAと洋服の青山のタイアップカードを使うとお得に買い物ができる仕組みになっています。
 当日は就職や進学が決まった高校3年生の親子などが店舗を訪れ、スーツのほかネクタイや靴などを試着・購入していました。
 4月から地元に就職が決まっている齋藤良太さんは「初めてスーツに袖を通し、気持ちが引き締まった。不安もあるが、新社会人として頑張りたい」と笑顔で話していました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/03/08 (1614 ヒット)


▲ビニールを取り除く職員たち
 
 当JAと(株)みどりサービスは2月22日から3月5日まで、1月7日と9日に発生した暴風・豪雪による農業施設被害が集中している浜中地区へ職員を派遣し復旧作業のボランティアを行いました。
 期間中は本所、各支店、(株)みどりサービスの職員約60人が参加。倒壊したビニールハウスから破損したビニールを取り除く作業などに従事しました。
 参加した営農企画課の佐藤高行さんは、「雪の重みで曲がったビニールハウスを見て、自然の力のすごさがわかった。春作業の時期も近付いているので少しでも力になれればと思い、集中して作業した。労力の要る作業なので、協力して行うことが大切だと実感した」と話しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/03/08 (1332 ヒット)


▲表彰を受けた受賞者たち
 
 庄内米の品質向上と生産者の栽培技術の向上を図ることを目的とした「食味コンクール」の表彰式が2月26日JAビルで開かれました。庄内地域の生産者が出品した「はえぬき」「つや姫」「雪若丸」を品種ごとに競い、おいしさを審査。「はえぬきの部」で後藤薫さん(松山)、「雪若丸の部」で土門宏一さん(北平田)の米が最優秀賞に輝きました。
 コンクールは攻めの庄内米・こめづくり運動推進本部全国農業協同組合連合会山形県本部の主催で毎年行われ、今年で16年目の開催となりました。

 他の結果は次の通りです。
 ▽「はえぬきの部」優秀賞=斎藤丈志(平田中央)▽「つや姫の部」優良賞=伊藤稔(平田中央)、荘司卓(中平田)▽「雪若丸の部」優秀賞=梅津裕太(本楯)(以上敬称略)


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/03/08 (1158 ヒット)


▲バランスを確認する審査員
 
 2月12日、花き部会花木専門部は酒田市役所で啓翁桜の品評会を開きました。金賞に小倉隆司さん、銀賞に小野寺弥栄子さん(蕨岡)、銅賞に伊藤富雄さん(蕨岡)が選ばれました。
 12点の桜が出品され、県酒田農業技術普及課、同専門部の高橋正幸専門部長が審査員を務め、桜のボリュームやバランス、色味などを確認。高橋専門部長は「生産者の努力で品質も向上している。日本一の産地を目指しよりいっそう管理に努めたい」と講評しました。
 2月10日には当JA東部選果場で出荷目ぞろえ会を開き、県酒田農業技術普及課やJA、生産者など約10人が参加し出荷規格や販売情勢を確認しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/03/08 (1122 ヒット)


▲説明を熱心に聞く生産者
 
 当JAは1月29日〜2月15日にかけて管内8カ所で「つや姫」栽培マニュアル研修会を開きました。「つや姫」栽培認定者638人が参加し、令和3年産も高品質・良食味・安定生産を継続するための技術対策を確認しました。
 講師を務めた県酒田農業技術普及課の担当者は、収量増を目指すには初期生育の改善が重要とし、「健苗づくり、適期移植、適正な植付深に気を付け、植付後はこまめな水管理が大切」と説明しました。
 JA営農企画課の佐藤雅彦係長は「ケイ酸質資材散布に助成を行うJA独自の土づくり支援もあるので、土づくりと併せた取り組みを推進し、収量の底上げを目指していく」と話していました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/03/08 (2073 ヒット)

 
 令和3年産の米政策に関する説明会が2月1日〜16日まで各地区15会場で開かれ、酒田市農業再生協議会や遊佐町農業振興協議会の担当者が米の「生産の目安」や経営所得安定対策などの単価について説明しました。
 山形県農業再生協議会から、酒田市農業再生協議会へ示された「生産の目安」は面積6,185ha。算定基準単収は10a当たり613kgで、水稲作付率59.3%、生産調整率40.7%。遊佐町農業振興協議会へは面積1,904ha。算定基準単収は10a当たり595kgで、水稲作付率60.2%、生産調整率39.8%。また、国の「水田リノベーション事業」の説明と、同事業への取り組み方法が提示されました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/02/08 (1939 ヒット)


▲圃場を巡回し生育を確認する部員たち

 当JA酒田園芸センター青年部「ベジビズユース」が栽培する黒キャベツ「カーボロネロ」の出荷が最盛期を迎えています。今年は9人が所属し、約11aで栽培しています。
 カーボロネロはイタリア原産で青汁の原料として知られる「ケール」の仲間。寒さに強く、冬の栽培に適しているので水稲と両立しやすく農閑期のハウス活用にも有効。カリウム、カルシウム、ビタミンCや食物繊維が豊富で、くせがなくさまざまな料理に合います。
 委員長の斎藤尚人さんは「面積拡大を目指しているので、多くの人にぜひ取り組んでほしい」と話していました。

 ※「ベジビズユース」では一緒に楽しく園芸に取り組む仲間を募集しています。男女・年齢は問いません。お問合せは酒田園芸センター北部選果場 電話28‐2738まで


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/02/08 (1781 ヒット)


▲遊佐中学校の生徒へ手渡しました

▲約1,000袋(1袋300g)を贈呈しました

 JA庄内みどり農政対策推進協議会は高校受験を控える管内の中学3年生を応援しようと、合格祈願米として管内産特別栽培米「つや姫」を酒田市と遊佐町の8校の3年生に贈呈しました。
 ご利益を高めようとお守りをイメージしたオリジナルパッケージも作成。1月20日に学問の神様の菅原道真をまつる鶴岡天満宮の宮司によるご祈祷を行い、生徒たちの合格を祈願しました。
 田村久義組合長は1月21日に酒田市教育委員会、25日には遊佐中学校を訪れ、「お米を食べて健康になって受験とコロナに勝ってほしい」と激励しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/02/08 (1324 ヒット)


▲サンプルを手に規格を説明する荒木専門部長(左)

 促成うるいの出荷本番を前にJA庄内みどり遊佐畑作部会鳥海山菜専門部は1月29日、遊佐園芸センターで目ぞろえ会を開き、生産者や県酒田農業技術普及課、JA担当者ら25人が参加。サンプルで葉の色や規格ごとの大きさ、今後の栽培管理について全員で確認しました。
 1月7日から出荷先の関東・関西方面で緊急事態宣言が発出した影響で価格は厳しい状況です。同専門の荒木崇専門部長は、「コロナに負けず高品質なウルイを出荷しよう。必ず春は来るので、それまで負けずに頑張ろう」と呼び掛けました。
 管内全体では今年25人で栽培。出荷面積約670aで栽培し、5月上旬までに約20トンの出荷を見込んでいます。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/02/08 (1024 ヒット)


▲倒壊したハウスを見詰める川村さん

▲9日には対策本部を設置しました

 1月7日に発生した暴風と9日の大雪により、当JA管内では1月28日現在、農業施設関係の被害は591件にのぼっています。内訳は水稲育苗・園芸ハウス556棟、格納用ハウス13棟、牛舎・堆肥舎・肥育用ハウス13棟、作業場など9棟。そのうち全壊は111棟、半壊が9棟、損壊28棟、被覆被害が443棟と甚大な被害が発生しました。
 当JAは1月9日に暴風・豪雪対策本部を設置し、関係機関と連携して再生産支援、必要な資材の確保などを続けています。
 13日には県農林水産部とJAグループ山形が特に被害が集中している浜中地区にある川村賢治さんの圃場で被害の状況を確認しました。川村さんは園芸ハウスと格納用ハウス6棟が倒壊、8棟がビニール破損し、収穫間近の作物が被害を受け、「暴風でビニールが破損し、次に大雪で倒壊した。中の作物を守ることで精いっぱい。これほど大きな被害は初
めてでショックを受けているが、4年前に就農した長男のためにも前を向かなければ」とハウスを前に語っていました。
 同地区の菅原功理事は「ハウスを復旧しても次の作物を栽培するまでハードルは高い。2月中旬からは特産の庄内砂丘メロンの播種用のハウスと作付けするハウスが必要になる。次期作付けへの希望をつなぐための支援が必要」と要望しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/02/08 (2075 ヒット)


▲表彰状を手に笑顔の高橋さん(中)と当JA田村久義組合長(左)、菅原寛志専務(右)

 高橋良彰さんが大高根農場記念山形県農業賞を受賞しました。この賞は県農業の振興発展に尽くした功績が顕著で、模範とされる農業者を表彰するものです。
 高橋さんは高校卒業後の昭和45年から農業に従事し、水稲のほかパプリカ、アスパラガス、エダマメ、サツマイモなど多種多様な園芸品目の生産に加えて干し芋加工を行う複合経営を確立しました。パプリカ栽培については、遊佐町とハンガリーの交流を通じて平成8年からいち早く栽培に取り組みました。安定的な生産技術の確立を図るとともに普及拡大に尽力され、平成22年には同町を市町村単位で日本一の生産者数を誇る産地に導きました。
 同町の農業委員会会長を務めた際には、遊休農地解消のためサツマイモ栽培に取り組み、特産の芋焼酎「耕作くん」として商品化し、特産品として定着させたほか、農業委員退任後も地域の遊休農地発生防止に努めました。県立農林大学校の学生の体験学習を毎年受け入れていること、新規就農希望者の年間研修の受け入れなど、担い手の育成確保にも貢献。?橋さんのこれまでの農業と活動が高く評価されました。
 高橋さんは「ハンガリーとの交流や新しいことに挑戦することは楽しく、やりがいを感じる。自分が面白いと感じること、楽しめることにわがままに取り組んできた。その度にたくさんの人に助けてもらった。人とのつながりが宝物だと感謝している。自分の思いを実践し伝えることで、沢山の人と農業の楽しさを分かち合っていきたい」と受賞の喜びを語りました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2020/12/25 (1591 ヒット)


▲牛舎で受賞の喜びを語る佐藤さん

 令和2年11月20日に東京食肉市場株式会社で開かれた、第4回庄内肉用牛振興協議会主催「総称山形牛」枝肉研究会で、佐藤憲和さん(東平田)の枝肉が最優秀賞を、那須純一さん(遊佐)の枝肉が優秀賞を受賞しました。
 この研究会は肉牛肥育技術の研さんをはかると共に、「山形牛」の銘柄高揚を目的として開催しています。今回は庄内全域から黒毛和種24頭が出品されました。佐藤さんの枝肉は霜降り具合を示す値が最高値を記録。枝肉重量も600kgを超え、優れた枝肉と講評されました。
 佐藤さんは「受賞できて大変うれしい。普段から牛を観察し、飼養管理を徹底した結果が出た」と笑顔を見せました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2020/12/25 (2185 ヒット)


▲受賞を祝う同法人役職員と当JA田村久義組合長

 農事組合法人ファーム北平田が、令和2年度ベストアグリ賞で特に優秀と認められた受賞者に贈られる東北農政局長賞に選ばれ、12月11日に県庁で表彰されました。地域の環境を生かし、優れた経営を実践する県内の農業者をたたえ、農業の振興・発展を図ることが目的です。
 同法人は経営面積約460ha、組合員102人と県内最大の規模。情報通信技術(ICT)を活用したスマート農業技術の積極的な導入や県版GAP認証をミニトマトで取得。高付加価値販売と水稲・園芸の複合経営に取り組んでいます。
 同法人の岡部博代表理事は「大変光栄。5年先、10年先を見据えて地域と農業の活性化に今後も力を入れていく」と喜びを語りました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2020/12/10 (1469 ヒット)


▲決算書について講演する鈴木代表

 JA庄内みどり農業生産組織連絡会議は11月26日、本所で農業法人経営力向上研修会を開きました。決算書の分析による経営改善、インボイス制度への対応、従業員雇用について学び、法人の経営力向上につなげようと、同会議と県酒田農業技術普及課が共同で開催しました。
 研修会は管内の農業法人や行政、JA職員など55人が参加。すずき労務経営コンサルタンツの鈴木大輔代表が決算書の読み方や経営分析のポイント、インボイス制度導入の影響、従業員を雇用する際の留意点について説明しました。
 同会議の川俣義昭会長は「経営力向上のためポイントを学び、全員でステップアップしたい」と意気込みを話しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2020/12/10 (1265 ヒット)


▲庄内柿を頬張り笑顔の児童  

 当JAは地産地消と児童への地元特産物に関する食育活動の一環で、11月6日、酒田市立田沢小学校の給食用に特産品「庄内柿(刀根早生)」を提供しました。JAの加藤和幸理事と生活特産課の職員3人が、栽培面積や花の色など「庄内柿」の知識を児童と一緒に深めました。  
 加藤理事は5・6年生の児童に「庄内柿」の主力品種「平核無」と「刀根早生」の特徴を紹介しました。生産者が丹精込めて作ったことや地元の食文化を知ってほしいという思いも伝えました。  
 児童は「いつも食べている柿より甘くておいしかった」「おかわりしてたくさん食べたい」と笑顔を見せ、柿を頬張っていました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2020/12/10 (1215 ヒット)


▲出荷に向けて規格を確認する生産者たち  

 庄内みどり花き部会ストック専門部は11月11日、浜中選果場で出荷目ぞろえ会を開きました。生産者やJA全農山形、県酒田農業技術普及課、JA職員など約40人が参加し、販売情勢や生育状況を全員で確認しました。  
 同専門部の川村厚志部長は「例年に比べ、約2週間の生育の遅れが見られるがその分ゆっくりと成長し、茎が太く高品質な花ができている。この調子で管理を徹底しよう」と話しました。  
 今年は49人の生産者が約6 haで栽培。1月末まで出荷され11月中旬には出荷のピークを迎えます。主に関東方面へアイアンを中心としたスタンダードストック23万本とスプレーストック84万本を出荷する見込みです。


投稿者 : admin 投稿日時: 2020/12/10 (1258 ヒット)


▲丸山市長(中央)へ目録とレプリカを手渡す田村組合長(右)と佐藤副組合長(左)
▲本宮副町長(右)へ目録とレプリカを手渡す田村組合長(左)

 当JAとJAそでうら、JA共済連山形は10月28日、交通事故を未然に防ごうと酒田にカーブミラー14基を寄贈しました。  
 田村久義組合長とJAそでうらの佐藤比呂ム副組合長、JA共済連山形の佐藤充庄内地区担当部長が市役所を訪れ、「市民の交通安全に役立ててほしい」と丸山至市長に目録とレプリカを手渡しました。同市へは昭和48年から寄贈を始め、寄贈数は今回で1,064基となりました。  
 丸山市長は「カーブミラーは交通安全に不可欠なもの。市民の安心・安全を守るために活用していく」と話していました。  
 また、同日に当JAとJA共済連山形は遊佐町へもカーブミラー4基を寄贈。田村組合長とJA共済連山形の佐藤庄内地区担当部長が町役場を訪れ、本宮茂樹 副町長に目録とレプリカを手渡しました。同町への寄贈数は今回で260基となります。  
 本宮副町長は「寄贈してもらったカーブミラーを活用して地域の交通安全意識を高めていく」と話していました。  
 田村組合長は「今年は管内で死亡事故も発生している。一カ所でも多くカーブミラーを設置することで地域の交通安全に貢献していきたい」と話しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2020/12/10 (2312 ヒット)


▲丸山至市長から表彰を受ける阿部さんと妻の弥生さん
▲丸山至市長から表彰を受ける佐藤さんと妻の綾子さん  

 酒田市は11月6日、各分野において貢献した方を表彰する顕彰式を行いました。当JA前組合長の阿部茂昭さん(東平田)は市勢の発展に尽くした功労表彰を、当JA前理事の佐藤茂樹さん(大宮)は農業振興に貢献した農業賞を受けました。  
 阿部さんは酒田地区・飽海地区管内の8JAによる広域合併JAとなった当JAの設立委員としてその誕生に尽力。合併後は常務理事や代表理事常務を務め、平成19年からは代表理事組合長に就任し、令和元年6月の退任まで農業関係団体の要職を歴任。高品質な米の生産と販売を進めるほか、米による転作として「飼料用米プロジェクト」を立ち上げ、全国に先駆けて飼料用米に取り組むなど農業者の所得向上に大きく寄与 したとして同市の農業振興と発展に貢献したことが評価されました。  
 佐藤さんは平成16年から平成25年、平成28年から令和元年6月まで当JA理事を務めたほか、酒田市農業委員として事業の運営と発展に尽力しました。平成21年には当時の酒田支店にV溝直播研究会を立ち上げ、会長として水稲の直播栽培の安定生産と普及拡大に努めました。平成26年には農事組合法人「希望ファーム大宮」を設立。水稲と園芸作物の複合経営に取り組んでいます。また、酒田地域保全会会長として地元の農道や用水路の整備に努めるなど地域農業の発展と生産振興に大きく貢献したとされ表彰されました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2020/11/10 (1731 ヒット)


▲丁寧に長ねぎの箱詰め作業を行いました
 
 当JAは10月5日から11月4日まで、JAに入って10年未満の職員を対象に農作業実践研修を行いました。
 若手職員が長ねぎ共選施設や柿の選果場などで農産物に触れ、仕事の本質を知ることでJA職員としての役割を再確認することを目的としています。
 平田中央支店金融課で金融窓口を担当している三ツ澤美雨さんは、10月16日に長ねぎの共選施設での研修に参加しました。三ツ澤さんは「普段、金融の窓口の業務をしているので長ねぎの箱詰め作業は想像以上に大変で新鮮な体験になった。組合員が丹精込めて育てた農産物を販売するために、多くの人の努力があることを肌で感じた」と話しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2020/11/10 (1524 ヒット)


▲ドライバーに交通安全を直接呼び掛けました

 (株)みどりサービスは10月23日、平田地区で交通安全啓発活動を行い、同社社員と酒田警察署平田駐在所から14人が参加しました。
 10月に入り、日没が早まり危険なことや庄内地方で死亡事故が起きたこともあり、交通事故を防ごうと企画しました。
 活動は地区内で特に交通量の多い交差点で実施。信号で停車したドライバーへマルノー山形の「しょうゆの実」とチラシを手渡し、早めの点灯とヘッドライトの上向き使用を呼び掛けました。
 同社管理部の?橋基義部長は「秋も深まり日没はさらに早まっている。『まだ見える』と思わずに早めの点灯をして安全運転に励んでほしい」と話していました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2020/11/10 (1768 ヒット)


▲「シャインマスカット」を手に笑顔の矢口副市長[左]、小松会長[中央]、渋谷常務[右]
 
 当JAは10月25日、酒田市母子福祉ねむの木会が運営する「酒田市子ども食堂」に管内産ブドウ「シャインマスカット」を粒が150g入るドームパックで30個と、JAグループ山形オリジナルのランチョンマットを提供しました。
 当JAの渋谷佐一常務と営農販売部の若木吉尚部長が食堂を訪れ、同会の小松満会長と酒田市の矢口明子副市長、食堂を利用している児童や生徒に直接手渡しました。
 渋谷常務は「地元産シャインマスカットの美味しさを味わってもらおうと提供した。今後も管内産の食材を提供し、地元の食材に親しみを持ってもらいたい」と話していました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2020/11/10 (1572 ヒット)


▲率直な意見を交わしました

 (株)みどりサービスマルノー山形は当JA女性部との意見交換会を10月8日、同社事務所で開きました。女性部役員とマルノー山形職員、JA生活特産課職員16人が出席しました。
 開発中の新商品として、地元野菜を使った遊佐産パプリカのピクルスや、浜中産メロンの醸造酢、オリジナルジェラートなどを紹介しました。また試作中の地元産のアスパラガスのパウダーやエキスも紹介。レトルトカレーを作ってみてはどうかなどのアイデアが活発に出されました。
 生活特産課の佐藤昌彦次長は、「アイデア料理コンクールを実施するなど、女性部活動とマルノー商品をコラボレーションしていければ」と話し、今後の展開に期待していました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2020/11/10 (1543 ヒット)


▲サンプルで規格を確認する生産者

 JA庄内みどり庄内柿部会は10月7日、松山選果場と野沢公民館で庄内柿出荷目ぞろえ会を開きました。2カ所合計で88人が参加し、今年度の生育状況や出荷時の注意点などを確認しました。
 管内では「刀根早生」と「平核無」の2品種を164人が約47haで栽培。北海道の市場を中心に4万6千ケース(1ケース7.5kg)の出荷を見込んでいます。
 県酒田農業技術普及課の担当者は「例年に比べ遅い生育だが肥大は順調。最近は天候も良く色付きが進んでいる。この調子で大玉出荷できるよう最後まで管理しよう」と呼び掛けました。 
 出荷は10月下旬から11月下旬まで続く予定です。


投稿者 : admin 投稿日時: 2020/11/10 (5338 ヒット)


▲並んだ花きを見てほほ笑む来場者

 庄内花き生産組織連絡協議会と山形県花き生産連絡協議会が主催する第54回庄内フラワーショーが10月10日から11日の2日間、三川町のイオンモール三川店で開かれました。82点の花きの中から、庄内花き生産組織連絡協議会銀賞に浜中の佐藤薫さんが出品したケイトウ「オレンジクイーン」が選ばれました。
 10日の品評会では、県庄内農業技術普及課などが審査した他、来場者に投票してもらうお客様賞も設けました。来場者は「ショッピングモールに花があると気分まで明るくなる」と話していました。
他の結果は次の通り(敬称略)
 ▽県花き生産連絡協議会会長賞=阿部嘉尉「セレブリッチホワイト」(トルコギキョウ)▽庄内花き生産組織連絡協議会金賞=佐藤弘子「ミッチャン」(ダリア)▽お客様賞=上野富二子「君待坂」(ダリア)


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