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投稿者 : admin 投稿日時: 2022/02/09 (858 ヒット)


 ▲JA職員と出荷する啓翁桜を確認する高橋専門部長(左)

 啓翁桜が出荷本番を迎えています。当JA花き部会花木専門部では約10年前から春節に合わせて輸出用の啓翁桜を出荷しています。
 啓翁桜は株式会社オークネット・アグリビジネスへ出荷し、同社によって各国の販売店へ販売されます。今年は6人の生産者が1月17日から1月31日までに約2万2,000本を出荷しました。
 1月24日、東部選果場には318ケースの啓翁桜が集まりました。同専門部の高橋正幸専門部長は「現地は暖かいので、販売するときに合わせて咲くよう調整を徹底している。品質の良い桜を作り続けて、海外へJA庄内みどりの啓翁桜の魅力を発信していきたい」と意気込みを語っていました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/02/09 (1024 ヒット)


 ▲合格への願いを込め1,000袋をご祈祷しました  ▲思いを込めた合格祈願米を手渡しました

 JA庄内みどり農政対策推進協議会は高校受験を控えた中学3年生を応援しようと、合格祈願米として真空包装した管内産特別栽培米「つや姫」を酒田市と遊佐町の中学校8校に贈りました。
 合格祈願米は12月23日に鶴岡市の鶴岡天満宮の宮司によるご祈祷を行い、パッケージはお守りをイメージしたJAオリジナルのもの。
 田村久義組合長は1月7日に酒田市教育委員会へ贈呈した後、13日には遊佐中学校で3年生代表の本間幹野さんに直接手渡し、「合格祈願米を食べて受験を勝ち抜き、夢を叶える第一歩につながることを願っている」と激励しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/02/09 (1023 ヒット)


 ▲北の若関(右)と八角親方(左)に記念品を贈ったJAの田村組合長と(株)みどりサービス吉村社長

JA庄内みどりは12月17日、酒田市出身の北の若関(齋藤大輔さん)の十両昇進を記念して勝利を願った管内産「はえぬき」6俵と、(株)みどりサービスのしょうゆ15升、みそ15?を贈呈しました。
 同日、北の若関および所属する八角部屋の八角親方(元横綱北勝海)は、酒田市役所を表敬訪問し、丸山至市を含む関係者へ十両昇進を報告。(株)平田牧場、山形県漁業協同組合など6組織が記念品を贈呈しました。
 北の若関は、「酒田市民に勇気を与えられるような取り組みをしていきたい。親方の言うことを聞き、1番でも多く勝てるように頑張りたい」と話しました。北の若関のさらなる飛躍を支える後援会が発足し、発会式も行われました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/12/27 (1790 ヒット)


 松本揮一さん・久子さん(遊佐町杉沢) 県ベストアグリ賞受賞

 松本揮一さん・久子さん夫妻が令和3年度山形県ベストアグリ賞を受賞し、12月8日に県庁で表彰されました。地域の環境を活かし優れた経営を実践している先駆的な農業者などを表彰し、県農業の振興・発展を図ることが目的です。
 松本さん夫妻は平成12年にUターン就農。柿単一経営で、地域の生産者から管理できなくなった園地を借り受け規模拡大。高付加価値化や販路拡大を図ってきました。地域の柿生産者3人で行う干し柿加工では、遠赤外線乾燥技術を確立。庄内地域全体の干し柿生産の品質向上に貢献しました。環境保全型農業に率先して取り組んでおり、令和3年2月、会長を務める遊佐町庄内柿特別栽培研究会で山形県版GAP認証を取得しました。
 松本揮一さんは「受賞できて大変うれしい。これからも研究会の仲間と切磋琢磨して高品質な柿を栽培していきたい」と笑顔を見せていました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/12/27 (2002 ヒット)


 ▲表彰状を手に喜びの表情の那須さん

 那須純一さんが令和3年度大高根農場記念山形県農業賞を受賞し、11月24日に山形市で表彰されました。この賞は県農業の振興発展に尽くした功績が顕著で、模範とされる農業者を表彰するものです。
 那須さんは現在繁殖・肥育一貫経営で繁殖牛40頭、肥育牛70頭を飼育しています。平成12年には県内で初めて稲発酵粗飼料(WCS)の生産と利用を開始。また、主食用米の刈取後の時期に収穫した稲をWCSにすることで、肥育牛の給与に適した飼料となり、高品質な牛肉が生産できることを全国に先駆け実証。遊佐町内のカントリーエレベーターで発生したもみ殻と牛糞を混合した完熟堆肥を地域の農家向けに供給し、環境保全と資源循環型農業の推進にも貢献しました。
 那須さんは「受賞でき大変光栄。これからも賞に恥じない生産活動を行っていきたい」と喜びを語りました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/12/09 (883 ヒット)


 ▲慣れない作業も丁寧に行いました

 当JAは10月下旬〜11月下旬にかけて入組6年未満の職員を対象に農作業実践研修を行いました。延べ55人が長ねぎと庄内柿の選別作業などを体験しました。
 11月15日には松山営農課の佐藤史音さんと酒田みなみ支店金融課の五十嵐愛華さんが長ねぎの選果作業を行いました。研修後、「生産現場を体験し、より身近に農業を感じた。この経験を生かし日々の業務に励みたい」と話しました。
 この研修は農業に触れ、仕事の本質を知ることでJA職員としての役割を再確認してもらうことを目的に毎年実施しています。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/12/09 (1576 ヒット)


▲優勝旗を受け取り笑顔の弘前聖愛チーム

 当JAは11月6日と7日に光ヶ丘野球場とサンスポーツランド遊佐で、JA庄内みどり旗杯中学硬式野球大会を開きました。日本リトルシニア中学硬式野球協会東北連盟山形県支部に加盟する酒田、新庄、山形、おいたま(米沢)の4チームと招待した弘前聖愛(青森)チームの計5チームが参加。熱戦の結果、弘前聖愛チームが優勝しました。
 閉会式では田村久義組合長が表彰を行い、優勝した弘前聖愛チームに当JA産「はえぬき」60?を手渡しました。その他、努力を称えるために製作した優勝旗も今年初めて贈呈しました。
 当JAは地域貢献の一環として、地域との交流や若者の健全育成を図ることを目的に大会を開いており、今年で8回目を迎えました。昨年は新型コロナウイルスの影響により中止したため2年ぶりの大会となりました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/12/09 (970 ヒット)


 ▲会場出席500人とオンラインでJAグループの力を結集させました

 JAグループ山形は11月17日、山形市の県総合文化芸術館で第29回JA山形県大会を開き、当JAからは田村久義組合長をはじめ43人が出席しました。
 全国JAグループが目指す「持続可能な農業・地域共生の未来」に向け、重点的に取り組む6本の柱に山形独自の「地域・担い手支援の強化」と、コロナ下にあっても協同組合の人と人との絆の重要性は不変として「対面を基軸とした組織・事業・運営」を確認しました。
 JA山形中央会の折原敬一会長は「今こそ協同組合の原点に立ち返り、組合員に寄り添い、JAグループの目指す姿の実現に向け力を合わせることが大切」と呼び掛けました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/12/09 (1498 ヒット)


 ▲寄贈を受けた団体と酒田「小さな親切」の会の皆さん

 当JAデイサービス 結い・なかひらたは、酒田「小さな親切」の会から車椅子1台とティッシュ60箱の寄贈を受けました。11月19日に酒田市社会福祉協議会で贈呈式が行われ当JAの他、酒田駅前交流拠点施設「ミライニ」や酒田市若浜コミュニテイ振興会など4団体が贈呈を受けました。
 酒田「小さな親切」の会の前田直己会長は「小さな親切の輪を広げていきたいという思いで活動してきた。今年も贈呈できたことをうれしく思う。さまざまな場面で活用してほしい」と話しました。
 当JA福祉課の加藤敏課長は「人から人へと伝わる『親切』が大きな幸せとなるよう、大切にしていきます」と喜びを語りました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/12/09 (888 ヒット)


 ▲食堂に集まった地域住民の皆さんの前で手渡しました

 当JAは10月30日、酒田市の本慶寺が運営するつるかめ食堂にブドウ「シャインマスカット」とJAグループ山形オリジナルのランチョンマット20枚を提供しました。渋谷佐一常務と営農販売部の若木吉尚部長が同食堂を訪れ、代表の本多元子さんに手渡しました。
 渋谷常務は「地元産シャインマスカットを食べて、旬の食材のおいしさを感じて、地域や農業に関心を持ってほしい。今後も管内産の旬の食材を通して地域貢献していきたい」と話しました。
 JAグループ山形は、子どもの居場所をつくる地域の取り組みに賛同し、活動を支援する「子どもの居場所づくり」サポートプロジェクトを展開しています。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/12/09 (1207 ヒット)


 ▲丸山市長から表彰状を受け取る佐藤理事と妻のれい子さん

 八幡地区の当JA理事佐藤康晴さんが令和3年度の酒田市農業賞を受賞し、11月5日に市内で開かれた顕彰式で、丸山至市長から表彰状と農業章、盾が贈られました。生産組織や農業関係団体の指導的地位を担うとともに、環境保全型の農業の推進とトップブランド米の生産振興に精励し、地域農業の振興と発展に寄与した功績が評価されました。
 佐藤理事は平成22年から平成29年まで酒田市農業委員を務め、平成16年から当JA理事を、平成23年からは八幡地域農業振興協議会会長、平成29年から八幡共乾施設特別栽培米部会会長をそれぞれ現在まで務めています。同賞は農業振興に積極的に取り組み、農業経営の指針として模範となる個人や団体に贈られます。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/11/09 (854 ヒット)


 ▲献上する「つや姫」の前で喜びの表情を見せる東海林さんご夫妻

 11月23日に宮中で開かれる新嘗祭への穀物献上に向けて、酒田市や当JA、精米を献上する東海林正さん(砂越)、精粟を献上する土田治夫さん(飛鳥)らは10月14日、修祓式を行いました。精米は砂越コミュニティセンターで、精粟は飛鳥神社で行い、丸山至市長ら行政関係者やJA役職員など合計57人が参列しました。
 東海林さんは「支えてもらった皆さんのおかげで立派な『つや姫』ができ、陛下に献上できることは大変うれしい」、土田さんは「生産者として大変名誉なことだと実感している」と話しました。
 昨年に続き新型コロナの影響で関係者が皇居へ赴くことが取りやめとなったため、穀物は郵送で献上されます。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/11/09 (903 ヒット)


 ▲労力軽減に向け「T20K」の性能を確認しました

 当JAは10月13日、中平田の長ねぎ圃場でクボタの農業用ドローン(小型無人飛行機)「T20K」による飛行散布防除の実演会を開きました。農機メーカーなど関係者20人ほどが参加し、実証実験では約30aの圃場にアミスター20フロアブルを散布しました。歩いて農薬散布すると1時間程度かかりますが、ドローンでは5分で散布が完了。大幅な時間短縮に加え、全体的に散布できていることを確認しました。また自動航行運転モードも実演され、圃場幅を一度登録することで、圃場全体を自動で散布できることも確認できました。
 園芸課の佐藤暢課長は「園芸品目のIoT(モノのインターネット)による機械化を進め、労力軽減による面積拡大に結び付けたい」と話しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/11/09 (728 ヒット)


 ▲一軒一軒訪問し交通安全と防犯を呼び掛けました

 当JA女性部酒田きた支部鳥海地区は10月23日、酒田市宮下り地区と樋の口地区、前門地区で交通安全と防犯に関する地域住民への防犯パトロールを行いました。
 同支部鳥海地区部員のほか、酒田地区交通安全協会の土門幸広さんら11人が交通安全に関するちらしと反射材を各世帯に渡して注意を呼び掛けました。
 池田眞佐子副支部長は「雨とあられが降る中、部員の団結力で無事に活動できたことに感謝している。秋も深まり日暮れも早くなっている。今回の活動が地域住民の交通安全と防犯意識を高めるきっかけになってほしい」と話していました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/11/09 (675 ヒット)



 JA庄内みどりと、JA共済連山形は10月26日、遊佐町にカーブミラー4基を寄贈しました。田村久義組合長とJA共済連山形の佐藤充庄内地区担当部長が遊佐町役場を訪れ、時田博機町長に目録とレプリカを手渡しました。同町への寄贈数は今回で264基となりました。
 また、10月27日にはJAそでうら、JA共済連山形と共に酒田市へ14基のカーブミラーを寄贈しました。丸山至市長は目録とレプリカを受け取り「安全の確保に役立てていく」と話しました。
 同市へは1973年から寄贈を始め、寄贈数は今年で1078基となりました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/11/09 (748 ヒット)


 ▲出荷に向け規格を確認する組合員

 JA庄内みどり庄内柿部会は10月7日、松山選果場と野沢公民館(遊佐)の2会場で出荷目ぞろえ会を開きました。県酒田農業技術普及課やJA職員ら合計100人ほどが参加し、出荷前にサンプルで規格を確認しました。 
 県酒田農業技術普及課は「着果数がやや少なめだが、玉のびが良く果実の着色が良い」と生育状況を話し、もぎ遅れに注意するよう呼び掛けました。
 管内では163人が約42haで「刀根早生」と「平核無」を栽培。春先の霜被害の影響を受け、昨年の7割程度の柿が北海道市場中心に出荷される予定です。刀根早生は10月下旬、平核無は11月上旬にそれぞれ出荷のピークを迎える見通しです。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/11/09 (712 ヒット)


 ▲出荷規格を部員に説明する佐藤部長

 花き部会ストック専門部は25日、浜中選果場で出荷目ぞろえ会を開きました。生産者や県酒田農業技術普及課、JA職員ら約40人が参加し、出荷時の梱包方法や規格を確認。県酒田農業技術普及課が、例年に比べて生育が2週間ほど早く、9月の低温と10月の高温の影響を受けて、花丈が短い傾向にあると報告。病害虫の予防やハウス内温度の管理についても注意を促しました。同専門部の佐藤広幸部長は「年末需要に合わせて、ベストな状態で出荷できるよう管理を徹底していこう」と呼び掛けました。
 今年は39人が約540aで栽培。出荷は11月末から12月末にかけてピークを迎え、115万本を見込んでいます。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/10/11 (1166 ヒット)



当JA農政対策推進協議会は9月1日までに、酒田市と遊佐町に米の需給調整に関する要請を行いました。コロナ禍による予期せぬ需要減に対し、政府備蓄米の運用改善などあらゆる政策を駆使した市場隔離の実施と、倉庫の新設や低温倉庫の改修にかかる支援など出口対策や施設整備の強化・拡充を求めました。
遊佐町には8月31日、JAの田村久義組合長と菅原寛志専務が町役場を訪れ、時田博機町長に要請。酒田市には9月1日に田村組合長とJAそでうらの五十嵐良弥組合長が酒田市役所を訪れ、丸山至市長に要請書を手渡しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/10/11 (882 ヒット)


▲秋晴れの空と鳥海山を背景に2台のコンバインが映えます
爽やかな秋晴れとなった9月21日、管内では稲刈り作業本番を迎えました。
 東平田地区の生産者組織、関コンバイン共同の皆さんは鳥海山が見える圃場で2台のコンバインを使って「はえぬき」の稲刈り作業を行っていました。同組織の斎藤敏夫さんは、「今年は稲刈り開始前に好天が続いたため、圃場の状態が良く昨年より作業効率が上がっている。稲姿も良く、期待している」と笑顔で話していました。
 酒田ひがし営農課の菅沼仁課長は「収量が多く、良い状態で収穫を迎えられている。今年もおいしいお米を皆さんにお届けするのを楽しみにしている」と話していました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/10/11 (826 ヒット)


▲検査の様子を見守る土門さん(右)
当JAは9月17日、北平田倉庫で令和3年産「雪若丸」と「はえぬき」の初検査を行いました。全量1等米となり、幸先の良いスタートとなりました。
JAの農産物検査員が水分、整粒歩合、形質などをチェックし格付け。検査員は「粒張りも良く、品質は良好」と評価しました。
同地区の生産者の土門宏一さんは、この日「雪若丸」205袋(1袋30?)を倉庫に持ち込み、検査の様子を見守りました。土門さんは「今年も収穫を迎えられたことに感謝している。適期に収穫を終えるよう最後まで頑張りたい」と話していました。
JA管内の令和3年産米の検査は10月中旬まで続く予定です。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/10/11 (890 ヒット)

 
▲喜びをかみしめて作業をする土田さん
酒田市平田地区の圃場で9月17日、11月23日に宮中で開かれる新嘗祭に献上するアワの収穫作業が行われました。今年の献上者である飛鳥の土田治夫さんが5月の修祓式にアワ「虎の尾」の種を播種。11人で収穫を行いました。土田さんは「無事、収穫することができて良かった」と喜びを語りました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/10/11 (987 ヒット)

 
▲たくさんの花きが酒田市役所を彩りました
当JAとJAそでうらの両花き部会は9月15日?17日までの3日間、酒田市役所で合同フラワーショーを開きました。地元産の花きに親しんでもらおうとトルコギキョウやケイトウ小菊など77点を展示しました。
 品評会では県酒田農業技術普及課、酒田市、遊佐町、JA全農山形、JA役員、花き部会員が審査。金賞に浜中の三井菊雄さんが出品したケイトウ「サカタプライド」が輝きました。
他の結果は次の通りです。(敬称略)
▽銀賞=冨樫憲子「ハピネスホワイト」(トルコギキョウ)、土門進「カリブマリン「(トルコギキョウ)▽特別賞=三浦耕悦「ブルーファンタジア100」(HBスターチス)、高橋正幸「野ばら」(枝物)


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/10/11 (3541 ヒット)

 
▲テープカットをする田村組合長ら出席者
JA全農山形は9月16日、天童市の全農ライフサポート山形の倉庫前で令和3年山形県産新米出荷式を行い、県農林水産部や当JAの田村久義組合長をはじめ県内各JA組合長、JA全農山形関係者などが出席しました。  出荷式では日本穀物検定協会の食味ランキング最高ランク「特A」の獲得と農作業・輸送の安全を祈願する神事の後、つや姫レディが運転手に花束を贈呈。テープカット後、トラック2台が令和3年産「はえぬき」の玄米26トンを載せ、県内各地の精米工場に出発。出席者が手を振って見送りました。  新米の「はえぬき」は順次店頭で販売されていきます。</p>


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/09/09 (958 ヒット)


 ▲十分な間隔を空けて会議を行いました

 当JA女性部は8月25日、第3回女性部支部代表者会・事務局合同会議を本所で開きました。新型コロナウイルス感染予防のため十分に間隔を空けた上で、女性部員11人と女性理事2人、事務局を務めるJA職員が参加。今後予定している3つの事項について協議を行いました。
 高橋久美子部長は「コロナウイルスの拡大状況を見ながらになるが、できるものにはしっかりと取り組んでいきたい」と話しました。女性理事は「コロナウイルスの影響で活動の在り方が変化する中、女性の組合員としてJAの研修を開催するなど、今できるたくさんのことにチャレンジしてもらいたい」と希望を語りました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/09/09 (1351 ヒット)


 ▲ 高品質でおいしい長ねぎをお届けします!

 管内で長ねぎの収穫が本番を迎えています。8月2日、当JAが取り組む「長ねぎ生産拡大推進事業」の長ねぎ作業受託班は浜中地区で長ねぎの収穫を行いました。この日は6人で100aを担当。掘り取った長ねぎは八幡地区の共選施設へ運び込みました。
 園芸課の鈴木康平さんは「今年は好天が続き病害虫の影響も少なく、生育は順調。高品質な長ねぎをお届けしたい」と話していました。
 管内では今年、79人の生産者が19.6haで栽培。主に関東方面の市場に出荷され、出荷数量は375トンを見込んでいます。作業受託班は7月26日から収穫を始め、12月まで続く予定です。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/09/09 (1093 ヒット)


 ▲出荷規格を確認する生産者と園芸職員

 当JAぶどう出荷組合は8月26日・27日の2日間で出荷目ぞろえ会を開きました。浜中選果場、遊佐園芸センター、東部選果場の3会場に分散させ合計37人の生産者をはじめ、県酒田農業技術普及課、JA全農山形、JA職員らが参加。東部選果場の会場では飯塚将人組合長が「ぶどう出荷組合が一目置かれる存在になるよう品質向上に努めよう」とあいさつし、県酒田農業技術普及課やJA全農山形がサンプルを見せながら他産地の情報を共有し販売情勢や出荷規格、収穫時期の見極め方などを確認しました。
 春先の高温から生育が早く、粒張りが良く品質良好。9月下旬から10月上旬に出荷のピークを迎える見込みです。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/09/09 (984 ヒット)


 ▲甘みがたっぷり詰まった梨に仕上がりました

 JA庄内みどり刈屋梨出荷組合は8月22日、北部選果場で特産「刈屋梨」の出荷目ぞろえ会を開きました。生産者や選果人など関係者53人が参加。出荷規格や今後の管理について確認しました。
 同組合の佐藤尚人組合長は「春先の低温と霜害で苦労したが収穫にたどり着くことができた。規格を確認して最後までしっかり出荷しよう」と呼び掛けました。今年は数が少なく昨年より小玉の傾向ですが、7月に好天が続いたため病害虫の影響も少なく、甘み十分で品質良好な梨に仕上がっています。
 今年は同出荷組合の38人が約32haで栽培。出荷は「幸水」が9月中旬、「豊水」は同下旬まで続く予定です。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/09/09 (822 ヒット)


 ▲出品された枝肉を審査する格付け員

 JA庄内みどり養豚部会は8月24日、庄内町の庄内食肉公社で第22回枝肉共進会を開きました。同部会の7人が去勢と雌豚を1頭ずつ計14頭を出品し、品質を競い合いました。グランドチャンピオンには本楯地区の佐藤光也さんの枝肉が昨年に引き続き選ばれました。
 格付け員は「去勢と雌豚の重量がそろっていて、筋肉の周辺の色としまりがいい」と佐藤さんの枝肉を評価。佐藤さんは「昨年に続き、賞をいただきうれしい。暑い日が続いているので豚も自分も健康に気を付け今後も良質肉豚生産に力を注いでいきたい」と話しました。他の結果は以下の通りです。
▽チャンピオン=櫻田耕(平田)▽最優秀賞=小松千晴(中平田)▽優秀賞=後藤悟(本楯)、(株)あべファーム(東平田)(敬称略)


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/09/09 (681 ヒット)


 ▲ 力強く頑張ろう三唱を行いました

 JAグループ山形は8月18日、「令和3年食料・農業・地域政策推進山形県要請集会」を開きました。当JAからは田村久義組合長をはじめ生産者代表や組織の代表、役職員など50人が参加しました。
 新型コロナウイルス対策のため、今回は県内各JAでリモート開催となり、約500人が集結して、参加した県選出の国会議員に対しウィズコロナ、ポストコロナ時代を見据えた持続可能な農業・農村づくりと主食用米の需給改善などを政府に働き掛けるよう要請しました。
 集会では農アグリ南西部の川俣義昭さん(稲川)が地域営農法人組織の代表として意見表明を行いました。集会の最後には頑張ろう三唱で決意を新たにしました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/08/05 (2018 ヒット)


 ▲実習圃で生育調査を実践しました

 当JAは令和3年度より新人営農指導員の育成を目的に「営農指導員新人研修」を新たに始め、7月20日には第2回目の研修を行いました。
 研修は酒田市で稲作に関する研修や講演、コンサルタントを営む株式会社ファーム・フロンティアが行い、同社の藤井弘志取締役会長が講師を務めます。配属2年目までの7人が対象で、6月から来年1月までの全8回。座学と実習圃での実践的な研修で稲作の基礎を学び、生育調査や追肥診断、土づくり、土壌分析など必要な知識と技術の習得を目指します。
 営農販売部の佐藤正徳次長は「組合員が満足できる営農指導の実現のため、JA一丸となって人材育成に取り組む」と話しました。


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