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投稿者 : admin 投稿日時: 2022/04/08 (2451 ヒット)

 
▲決意を新たに新会長の川俣義昭さん(右)と前会長の佐藤政和さん(左)

 山形県地域営農法人協議会は3月7日、山形市で第6回通常総会を開催し、令和4年度事業計画等の議案が承認されました。また役員改選では、新会長に農事組合法人アグリ南西部(稲川・西遊佐)の川俣義昭さんが選任されました。
 農業従事者の減少や高齢化、耕作放棄地の増加などの地域課題やコロナ禍での柔軟な対応が求められる中、情報交換や県、JAグループなど関係機関との連携、法人経営の安定と地域を支える取り組みに一層の力を入れることや、スマート農業推進支援事業の取り組みなどが目標に掲げられました。川俣会長は「主食用米生産の目安減少や燃油、生産資材の高騰などは、法人経営に影響を与えている。情報発信に努めたい」とあいさつしました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/04/08 (669 ヒット)

 
▲丸山市長の親書を持つ佐藤調整主任と高橋専門部長 ▲現地で啓翁桜を受け取る渡邊信裕総領事(右)

 日本の春を彩る桜で親愛の気持ちを伝えようと、酒田市は同市産の啓翁桜を在ホーチミン総領事館へ寄贈しました。
 3月2日、当JA花き部会花木専門部の高橋正幸専門部長が東部選果場へ啓翁桜100本を持ち込み、※市農林水産部農政課の佐藤圭吾調整主任が丸山至市長の親書を啓翁桜の箱に同封しました。
 高橋専門部長は「コロナ禍の中最前線で働く医療従事者の方々や、現地の日系企業の方々へ日本の桜で元気を届けたい」、佐藤調整主任は「桜で応援と感謝の気持ちを伝えたい。来年はベトナムと日本の国交樹立50周年の年。交流を続けて良い関係を保っていきたい」と話しました。
  ※3月2日当時


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/03/30 (1267 ヒット)

吹浦支店窓口業務終了のお知らせ


 詳しくはこちらよりご確認ください。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/03/09 (1172 ヒット)

 
 ▲2月18日、酒田市役所で            ▲2月22日、遊佐町役場で

 当JAは、令和4年度水田活用直接支払交付金の見直しについて、酒田市と遊佐町へ要請書を提出しました。
要請は、5年に1度の水張り要件を地域の実情に合ったものにすることや、牧草の単価について現行どおりの助成継続を国に働きかけるよう求めました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/03/09 (743 ヒット)


 ▲サンプルを手に真剣に説明を聞く生産者

 酒田市では2月中旬、コロナ禍の収束が未だ見通せない中、地域医療を守るために尽力している医療従事者に対し感謝の意を伝えようと、当JA管内産の啓翁桜を市内医療機関等81施設に贈呈しました。  2月18日には、白畑真由美健康福祉部長が日本海総合病院の島貫病院長と中村副院長兼看護部長に贈りました。 病院長は「職員一丸となり医療に対応している。皆、元気をもらえるのではないかと思う。エントランスなどに飾り、多くの皆さんから見てもらいたい」と、笑顔で話しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/03/09 (601 ヒット)


 ▲サンプルを手に真剣に説明を聞く生産者

 促成ウルイが出荷本番を迎えています。JA庄内みどり遊佐畑作部会鳥海山菜専門部は2月4日、遊佐園芸センターで目ぞろえ会を開き、生産者や県酒田農業技術普及課、JA担当者ら17人が参加。サンプルで葉の色や規格ごとの大きさや収穫時の注意点の他、栽培での温度と潅水管理を徹底することを確認しました。
 年明け以降は出荷量が少ない中、安定した需要が見込まれましたが、新型コロ
ナウイルスの需要動向への影響に注視が必要な状況です。同専門部の荒木崇専門部長は、「コロナに負けず高品質なウルイを出荷しよう。景気の向上を心待ちに一緒に頑張ろう」と呼び掛けました。
 今年は管内で23人が約13.5 haで栽培。5月上旬までに約20tの出荷を見込んでいます。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/03/09 (781 ヒット)


 ▲枝の調製について説明する高橋専門長(右)と生産者

 花き部会花木専門部は2月2日、酒田市役所で啓翁桜の目ぞろえ会を開きました。生産者や県酒田農業技術普及課など15人がサンプルを見比べて出荷規格を確認しました。枝の調製や管理、濃いピンク色の花を咲かせる技術なども共有した他、発生しやすい幼果菌核病を防ぐため、開花始期ごろの早めの防除を呼び掛けていました。
 同専門部の高橋正幸専門部長は「生産者全体のレベルアップを図り啓翁桜の輪を広げたい。より多くの生産者から出品してもらい展示スペースを啓翁桜で埋め尽くせるよう切磋琢磨していきたい」と話していました。
 2?3月が出荷最盛期。専門部では4月までに約20万本を関東方面をメインに出荷する予定です。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/02/09 (907 ヒット)


 ▲育苗ポットを温床ベッドに丁寧に並べます

 当JA長ねぎ作業受託班による長ねぎ播種作業が進んでいます。
1月18日、大宮町のJA園芸用ビニールハウスで、長ねぎの播種作業が行われました。
 受託班の7人が全自動播種機を使って育苗ポット300枚に播種し、温床ベッドに丁寧に並べて水をかけ、マルチで覆って保温します。
 播種作業は先月7日から始まり、3月上旬まで10日間隔で作業を行い、定植は3月下旬から順次行う予定をしています。
 令和4年度の長ねぎ作業受託面積は、12haを計画しています。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/02/09 (733 ヒット)


                ▲大会に参加する女性部役員

 JA全国女性組織協議会は1月19日、第67回JA全国女性大会を開きました。昨年と同様に新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、動画投稿サイト「ユーチューブ」を活用し開催。それにともない当JA女性部の本部役員を務める4人が、画面越しで大会に参加しました。
 2022年〜2024年度の新3カ年計画として「JA女性 想いを一つにかなえよう」のスローガンを掲げ、具体的な目標として「つながろう」「まもろう」「かかわろう」の3つを取り
組むことに決定しました。
 同協議会の加藤和奈会長が「できることから前進。これまでどおり活動することで課題を解決する部分が見えてくる」と呼び掛けました。
 JA女性組織活動体験の発表などに加え、JA全国女性組織協議会の創立70周年を記念した講演も行われました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/02/09 (1261 ヒット)


 ▲協定書を手に左から丸山市長、伊藤会長、田村組合長、新田理事長

 当JAと酒田市、生活協同組合庄内親生会、生活クラブ事業連合生活協同組合連合会の者は12月27日、包括連携協定を締結しました。
 相互の連携により、地域内で食[Food]、エネルギー[Energy]、福祉[Care]の循環を目指す庄内FEC自給ネットワークを通して、庄内地域の持続可能な開発目標を推進し、消費者と生産者の枠組みを超え、行政も含めた持続可能な地域づくりに向け協力して取り組みます。
 協定には、連携・協力事項として(1)食の安全・安心、(2)健康と福祉の向上、(3)環境保全、(4)自然エネルギーの振興、(5)農業振興、(6)地域のまちづくりの推進など、全12項目を盛り込みました。
 市役所で行った締結式では丸山至市長、当JAの田村久義組合長、生協庄内親生会の新田嘉七理事長、生活クラブ事業連合生協連の伊藤由理子会長が協定書に署名しました。
 締結式で丸山市長は「産地と消費者が互いに持続可能な社会を維持できることを目標に、より連携を深めていきたい」とあいさつ。庄内親生会の新田理事長は「FECの循環を推し進め、4者の連携をより強固なものにしていきたい」、生活クラブ生協の伊藤会長は「庄内地方は食の産地であり心のふるさと。行政と協同組合のパートナーシップは世界的にも大きな動き。今後どんな循環が生まれるか期待する」と述べました。
 田村組合長は「FECはJAの総合事業そのもの。酒田市の持続可能な地域づくりと発展にJAならではの視点を持って協力していく」と話しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/02/09 (763 ヒット)


 ▲JA職員と出荷する啓翁桜を確認する高橋専門部長(左)

 啓翁桜が出荷本番を迎えています。当JA花き部会花木専門部では約10年前から春節に合わせて輸出用の啓翁桜を出荷しています。
 啓翁桜は株式会社オークネット・アグリビジネスへ出荷し、同社によって各国の販売店へ販売されます。今年は6人の生産者が1月17日から1月31日までに約2万2,000本を出荷しました。
 1月24日、東部選果場には318ケースの啓翁桜が集まりました。同専門部の高橋正幸専門部長は「現地は暖かいので、販売するときに合わせて咲くよう調整を徹底している。品質の良い桜を作り続けて、海外へJA庄内みどりの啓翁桜の魅力を発信していきたい」と意気込みを語っていました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/02/09 (935 ヒット)


 ▲合格への願いを込め1,000袋をご祈祷しました  ▲思いを込めた合格祈願米を手渡しました

 JA庄内みどり農政対策推進協議会は高校受験を控えた中学3年生を応援しようと、合格祈願米として真空包装した管内産特別栽培米「つや姫」を酒田市と遊佐町の中学校8校に贈りました。
 合格祈願米は12月23日に鶴岡市の鶴岡天満宮の宮司によるご祈祷を行い、パッケージはお守りをイメージしたJAオリジナルのもの。
 田村久義組合長は1月7日に酒田市教育委員会へ贈呈した後、13日には遊佐中学校で3年生代表の本間幹野さんに直接手渡し、「合格祈願米を食べて受験を勝ち抜き、夢を叶える第一歩につながることを願っている」と激励しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2022/02/09 (925 ヒット)


 ▲北の若関(右)と八角親方(左)に記念品を贈ったJAの田村組合長と(株)みどりサービス吉村社長

JA庄内みどりは12月17日、酒田市出身の北の若関(齋藤大輔さん)の十両昇進を記念して勝利を願った管内産「はえぬき」6俵と、(株)みどりサービスのしょうゆ15升、みそ15?を贈呈しました。
 同日、北の若関および所属する八角部屋の八角親方(元横綱北勝海)は、酒田市役所を表敬訪問し、丸山至市を含む関係者へ十両昇進を報告。(株)平田牧場、山形県漁業協同組合など6組織が記念品を贈呈しました。
 北の若関は、「酒田市民に勇気を与えられるような取り組みをしていきたい。親方の言うことを聞き、1番でも多く勝てるように頑張りたい」と話しました。北の若関のさらなる飛躍を支える後援会が発足し、発会式も行われました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/12/27 (1673 ヒット)


 松本揮一さん・久子さん(遊佐町杉沢) 県ベストアグリ賞受賞

 松本揮一さん・久子さん夫妻が令和3年度山形県ベストアグリ賞を受賞し、12月8日に県庁で表彰されました。地域の環境を活かし優れた経営を実践している先駆的な農業者などを表彰し、県農業の振興・発展を図ることが目的です。
 松本さん夫妻は平成12年にUターン就農。柿単一経営で、地域の生産者から管理できなくなった園地を借り受け規模拡大。高付加価値化や販路拡大を図ってきました。地域の柿生産者3人で行う干し柿加工では、遠赤外線乾燥技術を確立。庄内地域全体の干し柿生産の品質向上に貢献しました。環境保全型農業に率先して取り組んでおり、令和3年2月、会長を務める遊佐町庄内柿特別栽培研究会で山形県版GAP認証を取得しました。
 松本揮一さんは「受賞できて大変うれしい。これからも研究会の仲間と切磋琢磨して高品質な柿を栽培していきたい」と笑顔を見せていました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/12/27 (1922 ヒット)


 ▲表彰状を手に喜びの表情の那須さん

 那須純一さんが令和3年度大高根農場記念山形県農業賞を受賞し、11月24日に山形市で表彰されました。この賞は県農業の振興発展に尽くした功績が顕著で、模範とされる農業者を表彰するものです。
 那須さんは現在繁殖・肥育一貫経営で繁殖牛40頭、肥育牛70頭を飼育しています。平成12年には県内で初めて稲発酵粗飼料(WCS)の生産と利用を開始。また、主食用米の刈取後の時期に収穫した稲をWCSにすることで、肥育牛の給与に適した飼料となり、高品質な牛肉が生産できることを全国に先駆け実証。遊佐町内のカントリーエレベーターで発生したもみ殻と牛糞を混合した完熟堆肥を地域の農家向けに供給し、環境保全と資源循環型農業の推進にも貢献しました。
 那須さんは「受賞でき大変光栄。これからも賞に恥じない生産活動を行っていきたい」と喜びを語りました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/12/09 (820 ヒット)


 ▲慣れない作業も丁寧に行いました

 当JAは10月下旬〜11月下旬にかけて入組6年未満の職員を対象に農作業実践研修を行いました。延べ55人が長ねぎと庄内柿の選別作業などを体験しました。
 11月15日には松山営農課の佐藤史音さんと酒田みなみ支店金融課の五十嵐愛華さんが長ねぎの選果作業を行いました。研修後、「生産現場を体験し、より身近に農業を感じた。この経験を生かし日々の業務に励みたい」と話しました。
 この研修は農業に触れ、仕事の本質を知ることでJA職員としての役割を再確認してもらうことを目的に毎年実施しています。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/12/09 (1450 ヒット)


▲優勝旗を受け取り笑顔の弘前聖愛チーム

 当JAは11月6日と7日に光ヶ丘野球場とサンスポーツランド遊佐で、JA庄内みどり旗杯中学硬式野球大会を開きました。日本リトルシニア中学硬式野球協会東北連盟山形県支部に加盟する酒田、新庄、山形、おいたま(米沢)の4チームと招待した弘前聖愛(青森)チームの計5チームが参加。熱戦の結果、弘前聖愛チームが優勝しました。
 閉会式では田村久義組合長が表彰を行い、優勝した弘前聖愛チームに当JA産「はえぬき」60?を手渡しました。その他、努力を称えるために製作した優勝旗も今年初めて贈呈しました。
 当JAは地域貢献の一環として、地域との交流や若者の健全育成を図ることを目的に大会を開いており、今年で8回目を迎えました。昨年は新型コロナウイルスの影響により中止したため2年ぶりの大会となりました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/12/09 (881 ヒット)


 ▲会場出席500人とオンラインでJAグループの力を結集させました

 JAグループ山形は11月17日、山形市の県総合文化芸術館で第29回JA山形県大会を開き、当JAからは田村久義組合長をはじめ43人が出席しました。
 全国JAグループが目指す「持続可能な農業・地域共生の未来」に向け、重点的に取り組む6本の柱に山形独自の「地域・担い手支援の強化」と、コロナ下にあっても協同組合の人と人との絆の重要性は不変として「対面を基軸とした組織・事業・運営」を確認しました。
 JA山形中央会の折原敬一会長は「今こそ協同組合の原点に立ち返り、組合員に寄り添い、JAグループの目指す姿の実現に向け力を合わせることが大切」と呼び掛けました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/12/09 (1400 ヒット)


 ▲寄贈を受けた団体と酒田「小さな親切」の会の皆さん

 当JAデイサービス 結い・なかひらたは、酒田「小さな親切」の会から車椅子1台とティッシュ60箱の寄贈を受けました。11月19日に酒田市社会福祉協議会で贈呈式が行われ当JAの他、酒田駅前交流拠点施設「ミライニ」や酒田市若浜コミュニテイ振興会など4団体が贈呈を受けました。
 酒田「小さな親切」の会の前田直己会長は「小さな親切の輪を広げていきたいという思いで活動してきた。今年も贈呈できたことをうれしく思う。さまざまな場面で活用してほしい」と話しました。
 当JA福祉課の加藤敏課長は「人から人へと伝わる『親切』が大きな幸せとなるよう、大切にしていきます」と喜びを語りました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/12/09 (833 ヒット)


 ▲食堂に集まった地域住民の皆さんの前で手渡しました

 当JAは10月30日、酒田市の本慶寺が運営するつるかめ食堂にブドウ「シャインマスカット」とJAグループ山形オリジナルのランチョンマット20枚を提供しました。渋谷佐一常務と営農販売部の若木吉尚部長が同食堂を訪れ、代表の本多元子さんに手渡しました。
 渋谷常務は「地元産シャインマスカットを食べて、旬の食材のおいしさを感じて、地域や農業に関心を持ってほしい。今後も管内産の旬の食材を通して地域貢献していきたい」と話しました。
 JAグループ山形は、子どもの居場所をつくる地域の取り組みに賛同し、活動を支援する「子どもの居場所づくり」サポートプロジェクトを展開しています。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/12/09 (1109 ヒット)


 ▲丸山市長から表彰状を受け取る佐藤理事と妻のれい子さん

 八幡地区の当JA理事佐藤康晴さんが令和3年度の酒田市農業賞を受賞し、11月5日に市内で開かれた顕彰式で、丸山至市長から表彰状と農業章、盾が贈られました。生産組織や農業関係団体の指導的地位を担うとともに、環境保全型の農業の推進とトップブランド米の生産振興に精励し、地域農業の振興と発展に寄与した功績が評価されました。
 佐藤理事は平成22年から平成29年まで酒田市農業委員を務め、平成16年から当JA理事を、平成23年からは八幡地域農業振興協議会会長、平成29年から八幡共乾施設特別栽培米部会会長をそれぞれ現在まで務めています。同賞は農業振興に積極的に取り組み、農業経営の指針として模範となる個人や団体に贈られます。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/11/09 (760 ヒット)


 ▲献上する「つや姫」の前で喜びの表情を見せる東海林さんご夫妻

 11月23日に宮中で開かれる新嘗祭への穀物献上に向けて、酒田市や当JA、精米を献上する東海林正さん(砂越)、精粟を献上する土田治夫さん(飛鳥)らは10月14日、修祓式を行いました。精米は砂越コミュニティセンターで、精粟は飛鳥神社で行い、丸山至市長ら行政関係者やJA役職員など合計57人が参列しました。
 東海林さんは「支えてもらった皆さんのおかげで立派な『つや姫』ができ、陛下に献上できることは大変うれしい」、土田さんは「生産者として大変名誉なことだと実感している」と話しました。
 昨年に続き新型コロナの影響で関係者が皇居へ赴くことが取りやめとなったため、穀物は郵送で献上されます。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/11/09 (817 ヒット)


 ▲労力軽減に向け「T20K」の性能を確認しました

 当JAは10月13日、中平田の長ねぎ圃場でクボタの農業用ドローン(小型無人飛行機)「T20K」による飛行散布防除の実演会を開きました。農機メーカーなど関係者20人ほどが参加し、実証実験では約30aの圃場にアミスター20フロアブルを散布しました。歩いて農薬散布すると1時間程度かかりますが、ドローンでは5分で散布が完了。大幅な時間短縮に加え、全体的に散布できていることを確認しました。また自動航行運転モードも実演され、圃場幅を一度登録することで、圃場全体を自動で散布できることも確認できました。
 園芸課の佐藤暢課長は「園芸品目のIoT(モノのインターネット)による機械化を進め、労力軽減による面積拡大に結び付けたい」と話しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/11/09 (680 ヒット)


 ▲一軒一軒訪問し交通安全と防犯を呼び掛けました

 当JA女性部酒田きた支部鳥海地区は10月23日、酒田市宮下り地区と樋の口地区、前門地区で交通安全と防犯に関する地域住民への防犯パトロールを行いました。
 同支部鳥海地区部員のほか、酒田地区交通安全協会の土門幸広さんら11人が交通安全に関するちらしと反射材を各世帯に渡して注意を呼び掛けました。
 池田眞佐子副支部長は「雨とあられが降る中、部員の団結力で無事に活動できたことに感謝している。秋も深まり日暮れも早くなっている。今回の活動が地域住民の交通安全と防犯意識を高めるきっかけになってほしい」と話していました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/11/09 (628 ヒット)



 JA庄内みどりと、JA共済連山形は10月26日、遊佐町にカーブミラー4基を寄贈しました。田村久義組合長とJA共済連山形の佐藤充庄内地区担当部長が遊佐町役場を訪れ、時田博機町長に目録とレプリカを手渡しました。同町への寄贈数は今回で264基となりました。
 また、10月27日にはJAそでうら、JA共済連山形と共に酒田市へ14基のカーブミラーを寄贈しました。丸山至市長は目録とレプリカを受け取り「安全の確保に役立てていく」と話しました。
 同市へは1973年から寄贈を始め、寄贈数は今年で1078基となりました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/11/09 (662 ヒット)


 ▲出荷に向け規格を確認する組合員

 JA庄内みどり庄内柿部会は10月7日、松山選果場と野沢公民館(遊佐)の2会場で出荷目ぞろえ会を開きました。県酒田農業技術普及課やJA職員ら合計100人ほどが参加し、出荷前にサンプルで規格を確認しました。 
 県酒田農業技術普及課は「着果数がやや少なめだが、玉のびが良く果実の着色が良い」と生育状況を話し、もぎ遅れに注意するよう呼び掛けました。
 管内では163人が約42haで「刀根早生」と「平核無」を栽培。春先の霜被害の影響を受け、昨年の7割程度の柿が北海道市場中心に出荷される予定です。刀根早生は10月下旬、平核無は11月上旬にそれぞれ出荷のピークを迎える見通しです。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/11/09 (661 ヒット)


 ▲出荷規格を部員に説明する佐藤部長

 花き部会ストック専門部は25日、浜中選果場で出荷目ぞろえ会を開きました。生産者や県酒田農業技術普及課、JA職員ら約40人が参加し、出荷時の梱包方法や規格を確認。県酒田農業技術普及課が、例年に比べて生育が2週間ほど早く、9月の低温と10月の高温の影響を受けて、花丈が短い傾向にあると報告。病害虫の予防やハウス内温度の管理についても注意を促しました。同専門部の佐藤広幸部長は「年末需要に合わせて、ベストな状態で出荷できるよう管理を徹底していこう」と呼び掛けました。
 今年は39人が約540aで栽培。出荷は11月末から12月末にかけてピークを迎え、115万本を見込んでいます。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/10/11 (1117 ヒット)



当JA農政対策推進協議会は9月1日までに、酒田市と遊佐町に米の需給調整に関する要請を行いました。コロナ禍による予期せぬ需要減に対し、政府備蓄米の運用改善などあらゆる政策を駆使した市場隔離の実施と、倉庫の新設や低温倉庫の改修にかかる支援など出口対策や施設整備の強化・拡充を求めました。
遊佐町には8月31日、JAの田村久義組合長と菅原寛志専務が町役場を訪れ、時田博機町長に要請。酒田市には9月1日に田村組合長とJAそでうらの五十嵐良弥組合長が酒田市役所を訪れ、丸山至市長に要請書を手渡しました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/10/11 (771 ヒット)


▲秋晴れの空と鳥海山を背景に2台のコンバインが映えます
爽やかな秋晴れとなった9月21日、管内では稲刈り作業本番を迎えました。
 東平田地区の生産者組織、関コンバイン共同の皆さんは鳥海山が見える圃場で2台のコンバインを使って「はえぬき」の稲刈り作業を行っていました。同組織の斎藤敏夫さんは、「今年は稲刈り開始前に好天が続いたため、圃場の状態が良く昨年より作業効率が上がっている。稲姿も良く、期待している」と笑顔で話していました。
 酒田ひがし営農課の菅沼仁課長は「収量が多く、良い状態で収穫を迎えられている。今年もおいしいお米を皆さんにお届けするのを楽しみにしている」と話していました。


投稿者 : admin 投稿日時: 2021/10/11 (721 ヒット)


▲検査の様子を見守る土門さん(右)
当JAは9月17日、北平田倉庫で令和3年産「雪若丸」と「はえぬき」の初検査を行いました。全量1等米となり、幸先の良いスタートとなりました。
JAの農産物検査員が水分、整粒歩合、形質などをチェックし格付け。検査員は「粒張りも良く、品質は良好」と評価しました。
同地区の生産者の土門宏一さんは、この日「雪若丸」205袋(1袋30?)を倉庫に持ち込み、検査の様子を見守りました。土門さんは「今年も収穫を迎えられたことに感謝している。適期に収穫を終えるよう最後まで頑張りたい」と話していました。
JA管内の令和3年産米の検査は10月中旬まで続く予定です。


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