11月5日と9日に酒田市立亀城小学校の6年生が米粉調理実習を行いました。酒田市の農産物直売所「みどりの里山居館」から講師を招き、米粉のカスタードプリンに挑戦！児童らは「こんなに簡単にできるとは思わなかった」と感想を話していました。


　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先生、火かげんどうですか？


　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 カラメルソースをかけて、「早く食べたい！」

　「どの箱を開けても同じ高品質」――全国的にも定評のある当ＪＡのストック。花き部会ストック専門部では11月11日、出荷目ぞろえ会を開催し、約60人が参加しました。例年より遅れていますが、生育は順調！　出荷規格や箱詰めの仕方など丁寧に確認しました。今年は生産者たちが挑んだ究極のスプレーストック「プレミアム」もお目見え。今シーズンへの意気込みが伝わってきます。

　　　　　　　　
　　　　　 　　　　　　花傷みがないよう、ダンボールへの詰め方には気を遣います。


　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　今年から新登場の「プレミアム・スプレーストック」

　酒田市にある加工グループ「東平田さくらグループ」は11月10日、酒田市立東平田小学校の児童77人に弁慶飯（みそ焼きおにぎりに青菜を巻いたおにぎり）と漬物を振る舞いました。
　この活動は同グループが酒田市農政課と行っている食育交流活動の一環。自分で握ったおにぎりを炭火焼きにしてもらい、児童たちは「おいしい」とほお張っていました。


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おいしいおにぎりになるかな？

　11／8、山形市でＴＰＰ交渉阻止へ向けたデモ行進が行われました。
　山形県内の各ＪＡから生産者組織代表者やＪＡ役職員など約3000人が集まりデモを敢行。プラカードや横断幕を掲げ、「ＴＰＰ参加反対！」「日本の農業を守れ」「地方経済を切り捨てるな」などと市内を歩きながら訴えました。

　　　　　　
　　　　　　 当JAからは組合長をはじめ、生産者組織代表や職員など約220名が参加。


　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　参加者全員がTPP交渉阻止への決意を新たにしました。

　女性限定のおいしい定期積金「美楽留ろーど」をご存知ですか？　３年満期の積金で、積立期間中は年1回の旅行・イベントもあるから、お楽しみがいっぱい！　お友達を誘って気軽に積金を始めませんか？
　11月7日、年1回の日帰り旅行を開催。80人が仙台市にある旧伊達邸「鍾景閣」（しょうけいかく）で仙台箪笥料理を味わった後、劇団四季のミュージカル「マンマ・ミーア」を鑑賞しました。


　　　　　　　　
　　　　　　　 「鍾景閣」で箪笥料理に舌鼓。箪笥の引き出しに料理が入っていて豪華！

　11月4日、ＪＡ女性大学（マナビーメイト）第4回が行われました。今回のテーマは、「手作りソーセージをつくってみよう」。講師は酒田市本楯の農家、今井欽哉さんが務めました。豚の腸に豚挽き肉と玉ネギなどを詰めていきます。できあがったソーセージはポトフにして試食。「売っているものとは全然違う。スパイスの味が強くておいしい！」

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　腸に空気が入らないように気をつけて！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆであがったら、すぐに水で冷やします。

　11月4日に、来年の小菊の親株掘り出し作業が行われました。ほ場主の「病気になった株の周辺からはとらないように」というアドバイスに従って、来年の親株を選びました。先月には株分け・株つくり講習会も行われて、来年に向けて着々と準備が進んでいます。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　来年も高品質を目指します。

　10／24、酒田市農林水産まつり（酒田地区ＪＡまつりとの共催）が開催され、大勢の来場者でにぎわいを見せました。ＪＡの新しい米粉商品・米粉入り焼きそばや、もちの新食感を味わえる「モッフル」、大鍋で煮たジャンボ芋煮、和牛・豚肉の炭火焼など、収穫の秋とＪＡの魅力をつめ込んだまつりとなりました♪


　　　　　
　　米粉の新商品・焼きそばが試食として振舞われました。 　　　　　　「モッフル」は生地をもちに代え
　　　　　　　　　　　　　　評判は上々！　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 具をはさんで焼いたものです。


　　　 　　　
　　 　あつあつのジャンボ芋煮召し上がれ♪　　　 　　和牛・豚肉の試食コーナーには行列が出来ました。


　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　フラワーアレンジメント教室も開催。JA産ケイトウを使ったアレンジです。