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最新情報 : 持続可能な地域づくりへ協力 酒田市・JA庄内みどり・生協庄内親生会・生活クラブ事業連合生協連が包括連携協定を締結
▲協定書を手に左から丸山市長、伊藤会長、田村組合長、新田理事長
当JAと酒田市、生活協同組合庄内親生会、生活クラブ事業連合生活協同組合連合会の者は12月27日、包括連携協定を締結しました。
相互の連携により、地域内で食[Food]、エネルギー[Energy]、福祉[Care]の循環を目指す庄内FEC自給ネットワークを通して、庄内地域の持続可能な開発目標を推進し、消費者と生産者の枠組みを超え、行政も含めた持続可能な地域づくりに向け協力して取り組みます。
協定には、連携・協力事項として(1)食の安全・安心、(2)健康と福祉の向上、(3)環境保全、(4)自然エネルギーの振興、(5)農業振興、(6)地域のまちづくりの推進など、全12項目を盛り込みました。
市役所で行った締結式では丸山至市長、当JAの田村久義組合長、生協庄内親生会の新田嘉七理事長、生活クラブ事業連合生協連の伊藤由理子会長が協定書に署名しました。
締結式で丸山市長は「産地と消費者が互いに持続可能な社会を維持できることを目標に、より連携を深めていきたい」とあいさつ。庄内親生会の新田理事長は「FECの循環を推し進め、4者の連携をより強固なものにしていきたい」、生活クラブ生協の伊藤会長は「庄内地方は食の産地であり心のふるさと。行政と協同組合のパートナーシップは世界的にも大きな動き。今後どんな循環が生まれるか期待する」と述べました。
田村組合長は「FECはJAの総合事業そのもの。酒田市の持続可能な地域づくりと発展にJAならではの視点を持って協力していく」と話しました。
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