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最新情報 : コロナ対策本部設置 牛乳や啓翁桜消費拡大も
▲対策本部の看板を設置する田村久義組合長(右)、菅原寛志専務(中央)、渋谷佐一常務(左)
▲酪農部会が寄贈した牛乳を受け取る児童
当JAは3月31日、県内でコロナウイルスの感染者が発生したのを受け、新型コロナウイルス感染症対策本部を設置しました。田村久義組合長が本部長を務め、本所総合企画部を中心に、当JAと株式会社みどりサービスが事業継続できるよう、関係機関と連携し対応していきます。田村組合長は「業務を明確化し、生産農協として農家支援に力を注いでいく」と話しました。対策本部設置は1年ぶり。
また、酪農部会は予定していた学校給食用の牛乳がキャンセルになった酒田市の田村牛乳を支援するため、200mlパック90本を購入し、管内の支援施設などに寄贈しました。同社はJA全農山形がクーラーステーション事業を委託し、牛乳の製造販売をしています。3月18日には福祉支援施設の酒田市立はまなし学園に50本を寄贈、3月22日には同市子育て支援課が実施する「ひとり親家庭学習支援教室」に40本を寄贈しました。
同部会の齋藤均部会長は「同社には庄内地方の酪農家の牛乳が集まる。現場では廃棄する状況には陥ってないが、地元企業を少しでも支援できれば」と経緯を説明。消費者へ向けて「牛乳をたくさん飲んで、ヨーグルトもたくさん食べてほしい」と消費の拡大を呼びかけています。
園芸課は啓翁桜の消費を拡大しようと春彼岸向けにJA職員やJA全農山形、酒田市役所、遊佐町役場に家庭で飾りやすい長さ90cmで1束5本入りの啓翁桜の購入を呼び掛け、3月17日に231束の引き渡しを行いました。
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