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最新情報 : 安定収量確保へ 千俵の会が土づくりの重要性学ぶ
▲土づくりの重要性を述べる佐藤会長
▲あいさつする佐々木新会長(右)と新役員
JA庄内みどり千俵の会は2月28日、通常総会と講演会を開き、平成31年度は需要に応じた米の生産と省力・低コスト技術の追求による経営安定を目指すことなどを確認しました。
佐藤修会長は「30年産米は気象変動に悩まされ、いまだかつてない減収となり、改めて土づくりが重要であると認識した年だった。同会員の面積はJA管内の34%にのぼり、1人ひとりの安定収量確保が大切。31年産は今回の講演を活かし、JAと連携を図りながら努力を続けよう」と呼び掛けました。
講演会は株式会社農村通信社の松浦一宇(いちう)取締役が「良質米の安定多収なくして経営の安定はありえない!」と題して講演。
異常気象に負けない土づくりが重要であるとして「施肥効率を向上させるには、てんろ石灰など土づくり肥料の施用で土壌の水素イオン指数(pH)の低下を改善することが必要」と指摘しました。
役員改選があり、新会長に佐々木昇さんが就任しました。
他の役員は次の通り。(敬称略)
▽副会長=阿部健五(新)、冨樫寛行(新)▽相談役=小松秀弥(新)、白石俊彦(再)、阿部雄太郎(新)、佐藤修(再)
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