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最新情報 : 「農産物異常気象低温対策本部」を設置
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2019/04/04 (2572 ヒット)


▲対策本部の看板を設置する阿部茂昭組合長(中央)、安藤良三専務(右)、岡部博常務(左)

 当JAは4月3日、「農作物異常気象低温対策本部」を設置しました。阿部茂昭組合長が本部長を務め、本所営農販売部を中心に、行政や関係機関が連携し、低温による農作物の管理に注意喚起を促し、対策情報を発信します。対策本部を設置するのは7年ぶりです。
 3月下旬から4月上旬の天候は冬型の気圧配置や低気圧の影響で、曇りや雨または雪に見舞われ気温の低い日が続きました。設置直前の管内はは、水稲の催芽を目前に控え、種子を水に浸していますが、低温の日が続き、浸種に必要な積算温度120℃に達するまでは、例年以上の日数がかかる可能性が高いです。そのため、催芽は芽切れ状況や加温時間をこまかく確認するよう呼び掛けています。
 長ねぎの定植は3月下旬から始まっていますが、生育の停滞が見られ、定植を一時見合わせました。ハウスメロンの促成栽培は、生育の遅延が懸念されるため、2重、3重カーテンによる保温管理を呼び掛けています。
 4月4日には、生産者に注意喚起と管理対策の情報をまとめた営農指導に特化した情報紙「グリーンプロジェクト緊急号」を配布しました。



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