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最新情報 : 防除や追肥をドローンで実証試験・安定収量確保や労力軽減目指す
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2018/09/10 (3075 ヒット)


▲完全自動飛行で薬剤散布するドローン


▲葉色が淡い箇所に部分的に追肥するドローン
 
 当JAは水稲の安定収量確保と労力軽減を目的に、JA全農山形や民間企業と連携し、農業用ドローン(小型無人飛行機)の実証試験を重ねています。
 8月10日には、北平田地区の水田約5haで防除の実演会を行いました。JA全農が出資する株式会社ナイルワークスのドローンは、事前に地形の計測を行い、操作用のタブレット端末に登録することで、飛行経路がインプットされ、操作タブレットの開始ボタンを押すだけで離陸から着陸まで完全自動飛行します。穂揃期を迎えた「はえぬき」「ひろめぼれ」の水田を自動で飛行し、病害虫の防除薬剤を散布しました。薬剤排出量は飛行速度と薬剤の必要量に応じて自動調整。薬剤のタンク容量は8Lで。4個のノズルを搭載し散布幅は3mです。
 一方、7月21日には民間企業が中平田地区の水田約1・2haで、部分的な追肥をするためのドローン実証を行いました。撮影用のドローンが空撮を行い、画像を処理することで、葉色の濃淡から追肥が必要な箇所を割り出します。その後、施肥用のドローンがピンポイントで施肥を行い、葉色が均一になるようにムラ直しを行いました。



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