ホーム最新情報お知らせJAの概要施設案内広報誌お問合せ
業務案内

 


オンラインショップ 

「産直いちば あんべみれ」

「マルノー山形ネットショップ」


ファン倶楽部・産直

庄内みどり ファン倶楽部


株式会社みどりサービス

「みどりサービス」

「やすらぎホール さかた」

「燃料情報」

最新情報 : 水稲と園芸の複合経営を 生産組織が研修会
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2018/02/28 (2583 ヒット)


▲法人の複合経営について取り組みを紹介する伊藤代表理事

 当JA農業生産組織連絡会議は1月25日、本所で水稲と園芸の複合経営に先進的に取り組んでいる法人代表者を講師に研修会を開きました。
 法人役員や生産者、JA役職員など約50人が参加しました。同会議の樋口準二会長は「米の需給バランスをとり、米価安定を図ることが重要。生産組織として引き続き生産調整に取り組んでいこう」とあいさつ。
 研修会では、農事組合法人一心きらきらファームの伊藤正明代表理事が「園芸による複合経営への取り組み」と題して講演。農地集積を進め品目ごとに水田をブロック分けして作業効率を向上させ、精算はプール精算を採用。3つの組織を立ち上げ水稲と大豆、枝豆、小菊の各責任者が栽培管理や作業員の労力配分、賃金計算を行っていることなどを紹介。「逃げ道があると何事も上手くいかないので、米の利益を園芸部門に補填しない。その逆も同じ」と秘けつを話しました。
 また、小菊では防除機を自作するなど機械化に取り組み、コストを抑え労力を軽減。盆前出荷に向けては電照設備を導入し、ボタン一つで開花調整ができるようにしていることなども紹介しました。



 定款変更のお知らせ    個人情報保護方針      情報セキュリティ方針     個人情報保護に関する法律に基づく公表事項等    利益相反管理方針 
    コンプライアンス基本方針       マネー・ロンダリング等および反社会的勢力への対応に関する基本方針      金融円滑化にかかる基本方針   
苦情処理措置(JAバンク)   
    苦情処理措置(JA共済)      金融商品の勧誘方針   

お客さま本位の業務運営に関する取組方針         お客さま本位の業務運営に関する取組状況およびKPI実績値の公表について
金融庁 「顧客本位の業務運営に関する原則」との対応関係表         経営者保証に関する取組方針の公表について

   個人情報の主な取得元および外部委託している主な業務      SNS運用方針      関連サイトリンク   

JA庄内みどり 〒998-8510 山形県酒田市曙町一丁目1番地 TEL 0234-26-5500
© 2010 JA Shonai Midori All Rights Reserved