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最新情報 : 山形県産米新品種「雪若丸」と「つや姫」 現地検討会
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/07/10 (3929 ヒット)


▲「雪若丸」の管理ポイントを説明する酒田農業技術普及課の担当者
 
 平成30年に本格デビューする山形県産米新品種「雪若丸」と県産ブランド米「つや姫」の現地検討会が19日、酒田市内2カ所の展示ほ場で開かれました。草丈や茎数、葉色などの生育状況を調査し、今後の管理ポイントについて確認し合いました。
検討会には、生産者や行政、JAの関係者ら約60人が参加。同市前川地区の「雪若丸」の展示ほ場では、酒田農業技術普及課の担当者が「収量を上げるためには、茎数をとることが大切。7月上旬の最高分げつ期に茎数は10aあたり670本必要」と説明し、茎数が足りない場合は、穂肥前のつなぎ肥として窒素成分で10aあたり1kg施すよう指導しました。
「雪若丸」の栽培が今年で3年目となる生産者の小松孝悦さんは「反収は一昨年、昨年と続けて600kgを達成できたうえ、食味も良い。『つや姫』に続く県を代表する米として期待している」と力強く話しました。
一方、「つや姫」の検討会は同市漆曽根地区の展示ほ場に移動し、栽培する「つや姫マイスター」の鈴木泰直さんは「生育はやや遅れているものの、おおむね順調、茎数をみて中干しに入りたい」と話していました



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