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最新情報 : 「啓翁桜」今年もロシアへ! イベント需要に合わせ着実に輸出量増加
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/03/28 (3257 ヒット)



 当JAや行政、県国際経済振興機構などで組織する酒田地区農産物輸出推進協議会が、今年もロシアに「啓翁桜」を輸出しました。3月8日の「国際女性デー」に合わせ、2月下旬に昨年の2倍となる約1500本をサンクトペテルブルクに輸出。これに関連し、当JAの岡部博常務や同協議会、取引先の関係者らも5日から10日まで現地を訪問し、公共施設での「啓翁桜」贈呈式や展示即売会などの販促活動を行いました。
 サンクトペテルブルクへの輸出は2年目。ロシアでは国際女性デーに男性が女性に花を贈る習慣があり、3月上旬に花き市場が最盛期を迎えます。ロシアでの「啓翁桜」は美しさや品質の良さから日本の市場価格より高値で取引されており、同協議会は海外での希少価値の高さや県が全国一の出荷量を誇ることを生かした輸出強化を図っています。
 今年は輸出した約1500本以外に、日本から持参した500本を合わせ2000本が現地に届きました。現地では世界的に有名なエルミタージュ国立美術館に約200本を贈呈した他、花屋での展示即売会や卸売業者との商談など精力的に販促活動を実施。「啓翁桜」は3月上旬から現地の花屋で販売されているほか、国立植物園にも展示されています。
 今回の訪問では、現地の関係者から2月のバレンタインデーに合わせた輸出も強く要望されました。岡部常務は「関係者は『啓翁桜』以外に米やメロンにも興味を持っており、管内農産物の輸出拡大につながるPRができた」と強調。同協議会は、これら海外でのイベント需要に合わせた輸出拡大の可能性を今後も探っていきます。



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