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最新情報 : 職員が全農トマトランド初の修了生に 専任指導員育成へJAが派遣
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/02/06 (3894 ヒット)



 当JA営農販売部園芸支援推進班の佐藤義人さんと今野雄二郎さんが、全農トマトランド(千葉県柏市)の栽培技術研修を修了しました。2人はそれぞれ第1号と第2号の修了生で、全国のJA職員で初の修了生になりました。
 2人はJAが今年度から取り組んでいる施設園芸生産拡大事業の一環で、重点品目の一つであるトマトの専任指導員を育成する目的で派遣されました。今年度はすでに、農業生産法人株式会社JAおおふなとアグリサービス(岩手県陸前高田市)で「アイメックシステム」を用いたトマト栽培と、JA新庄もがみでアスパラガス栽培に関する技術習得の研修も受けています。
 全農トマトランドでの研修は、昨年11月14日から1月27日まで実施。トロ箱式養液栽培システム「うぃずOne」での「アンジェレ」栽培や品種選定などの栽培管理実習を中心に、座学で栽培基礎を学ぶなど、トマト栽培の一連の流れを勉強しました。
 研修を終え、佐藤さんは「温度管理や生育調査の仕方などが勉強になった。安定生産、高品質トマト栽培のため自分が得た知識を組合員のために生かしていきたい」と話し、今野さんは「素晴らしい環境の中で栽培管理を学ぶことができた。管内での指導は少しでも手本に近づけるよう、自分の言葉で伝えられる指導員を目指す」と話していました。
 全農トマトランドは昨年4月、同市の国立大学法人千葉大学柏の葉キャンパスに開場。JAや量販店のニーズに沿ったトマトの優良品種選定や展示、生産販売の拡大、JAグループの栽培技術力向上を目的に設立されたました。



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