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最新情報 : 介護予防運動、介護技術習得で高齢化社会に備え チャレンジ!元気塾が開講
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/12/01 (2642 ヒット)

 当JA助け合い組織すけっとみどりが「チャレンジ!元気塾」を開講しました。JA健康寿命100歳プロジェクトの一環で、塾生は介護技術の習得や認知症患者への接し方などを学ぶほか、筋力トレーニングなどの介護予防運動で自身も介護の必要がない身体作りを目指します。JAは塾生に仲間作りの場や生きがいを提供することで、高齢者が住み慣れた地域でいきいきと暮らせるよう地域で活躍するボランティアリーダーの養成を視野に入れています。
 11月29日に第1回の講義を酒田ひがし支店で行い、60代から90代までの17人が参加。介護予防運動指導員でもあるJA山形中央会くらし福祉推進室の阿部公紀氏が講師を務めました。
 塾生は座学で高齢化社会や介護保険制度に関する知識を深め、老化のサインを診断するチェックシートを使った介護予防検診を実施。体力測定では片脚立ちができる秒数や握力を測るなどし、健康状態を把握しました。転倒予防体操では椅子を使った筋力トレーニングを行い、今後は4回の塾で段階的にレベルを上げたトレーニングを積みます。
 講師の阿部氏は「今日は自分の健康状態を知る基準日。最終回までみんなで楽しく筋力アップを図ろう」と呼び掛け、塾生は「身体の状態を知る良い機会になった。介護に関する知識や技術もしっかり学びたい」と話していました。
 同塾は地域住民が対象で、来年1月まで4回開講します。





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