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最新情報 : 早春告げる「啓翁桜」出荷目前 研修会で調製作業のこつ確認
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/11/25 (3082 ヒット)



 冬に咲くサクラとして知名度が高い「啓翁桜」の出荷を目前に控え、当JA花き部会花木専門部は11月22日、酒田園芸センターで出荷調製研修会を開きました。専門部の高橋正幸専門部長が出荷規格に沿った長さの調製や結束の仕方、ほ場での枝の切り出し方を実演し、参加者にこつなどを伝授しました。
 生産者やJA担当者、県酒田農業技術普及課の担当者など約20人が参加。高橋専門部長は花芽のつき具合で枝の長さを判断する方法や、自動梱包機などを使ってボリューム感を出す結束の仕方を実演し、「太い枝はひもで仮結びすると結束バンドがかけやすい。結束後に統一した太さになるよう、細くなりがちな枝先は指でバンドを引っ張るときれいに仕上がる」とアドバイスしました。
 ほ場では切り出す枝の見分け方などで手本を示し、「切り出しは圃場の地力で高さを変えるのがこつ。花芽のつき具合で若い枝は良い枝になるまで次年度に残すなど、確実な商品のみ出荷しよう」と呼び掛けていました。
 「啓翁桜」は花芽のついた枝を切り出し、ハウスなどで促成をかけることで冬期間に出荷でき、早春を告げる花として年末年始や卒業、入学シーズンなど幅広い場面で重宝されています。今年度は同専門部の17人が栽培し、出荷は12月下旬から始まり来年4月中旬まで続く予定。関東方面の市場などに約20万本を見込みます。



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