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最新情報 : 厳しい目で選別徹底を ミニトマト「アンジェレ」出荷目ぞろえ会
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/07/08 (4931 ヒット)



 JA全農山形は7月5日、三川町の園芸産地拡大実証試験農場でミニトマト「アンジェレ」の出荷目ぞろえ会を開きました。「アンジェレ」は農薬や種子の開発、販売を手掛けるシンジェンタ社が種子を開発し、国内ではJA全農に独占供給している品種。今年度、庄内地区では同農場の他に2法人と24人の生産者が約1.5haで栽培しています。夏秋採りは7月下旬に出荷ピークを迎え、11月末まで続く予定。全量が契約取引を結ぶJA全農青果センター株式会社に出荷されます。
 生産者やJA全農山形、庄内地区のJA担当者など約40人が参加。JA全農山形の担当者が出荷規格を説明し、JA全農青果センター株式会社神奈川センターの担当者は、実物を用いて選別の手本を見せました。サイズや着色、形状などを参加者と確認しながら選別方法を示し「出荷ピークに備え、今から厳しい目で選別してほしい」と呼び掛けました。参加者はサンプルで品質を確認したり、糖度計で糖度を測ったりして出荷に備えていました。
 ミニトマト「アンジェレ」はゼリー質が少なく、ヘタがないため食べやすいのが特長。JA全農山形では、平成26年に園芸産地拡大実証試験農場を設置して栽培を始めました。同農場では、JA全農が開発したトロ箱式養液栽培システム「うぃずOne」や、総合的雑草・病害虫管理(IPM手法)など、新しい技術や資材を取り入れたトマトやパプリカ、長ねぎの実証試験栽培を実施しています。



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