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最新情報 : 主要作業をJAに委託 長ネギ生産拡大推進事業 2年目始動! 栽培初心者にも対応
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/06/02 (3178 ヒット)



 当JAは、生産者が育苗や定植、収穫や出荷調製などの主だった作業をJAに委託できる「長ネギ生産拡大推進事業」に取り組んでいます。2年目の今年度は、生産者が昨年度の17人から栽培初心者8人を含む24人に増え、面積も11haから14haに拡大しました。生産者の労力軽減を図り、園芸初心者でも栽培しやすい環境を作ることで規模拡大を進め、所得向上につなげるのが狙い。事業分では今年度、約280トンの出荷量を見込みます。計画最終年の平成30年には面積、取扱高ともに2倍の30ha、約1億8千万円を目指しています。
 長ネギは、JAが今年度から力を入れている施設園芸生産拡大事業のミニトマトやアスパラガスとともに重点品目に設定されています。今年度は夏秋取りの品種として「夏扇4号」と「夏の宝山」を選定。事業では、初年度の課題として規模拡大に対応可能な育苗ハウスの確保がありましたが、今年度は育苗ハウスの棟数は変えずに、播種時にセルトレイに播く粒数を増やすことで面積の増加分に対応しました。
 5月下旬には、事業で栽培する生産者のほとんどが定植作業を終えました。それを受け、JAは5月26、27日に種苗会社を招いたほ場巡回を実施。27日は管内の10カ所ほどのほ場を巡回し、生育状況などを確認しました。種苗会社の担当者は「草丈の長さや葉色から生育は順調。今後は梅雨時期やゲリラ豪雨などに備え、早めの排水対策をするよう生産者への周知を徹底して」と呼び掛けました。
 同事業では今後、初年度も実施した週に1度のほ場巡回を徹底します。生産者やJA、山形県酒田農業技術普及課など関係機関も交えた定期的な巡回で、生育状況の把握や栽培のアドバイスに努めます。



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