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最新情報 : 米粉パンで地産地消を推進 東北日本ハムと合同田植え式
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/05/27 (2724 ヒット)



 当JAは5月22日、広野地区のほ場で東北日本ハム株式会社と米粉用米の合同田植え式を行いました。7度目の今回はJAや同社、同市の役職員やその家族のほか、同社関連会社の研修生6人を含む約60人が参加しました。
 当JAの阿部茂昭組合長が「品種などの変化により、米の栽培体系や収量が変化している。日本の農業を守るためにも用途に適した米の栽培を続けていこう」とあいさつしました。参加者が丁寧に苗を植える中、手植えの経験のある海外からの研修生の手慣れた様子に注目が集まりました。昔ながらの絣(かすり)の作業着姿で田植えを行った同社の新入社員は「天候に恵まれ多くの方と一緒に田植えの経験ができてよかった。新入社員として良いスタートが切れた」と笑顔を見せました。
 同社への米粉用米の供給は今年で8年目。今年度、管内全体では125haで「はえぬき」を栽培し、769トンの収穫を見込んでいます。そのうち15%程度を同社に供給し、アレルギーケア専用工場で米粉100%のパンの製造に使用される予定です。パンはスーパーなどで販売されるほか、2年前から市内の小学校を対象に実施している米粉パン給食でも提供されます。昨年度は対象を中学校まで拡大し、地産地消にも貢献しています。



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