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最新情報 : ごはんいっぱい食べるよ! 親子「つや姫」おにぎり教室が開催
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/03/08 (3482 ヒット)



 JA全農山形や庄内地区のJA、関係機関などで構成する「おいしさかがやく庄内米・こめづくり運動」推進本部は3月6日、酒田市の酒田米菓「オランダせんべいFACTORY」で小学4年生の児童と親を対象にした親子「つや姫」おにぎり教室を開催しました。参加者はおいしいお米の炊き方とおにぎりの作り方、庄内平野の米づくりについて学び、米を通じた交流を深めました。
 全国の小学5年生の社会科の教科書のうち、約7割が庄内平野の米づくりを題材にしていることから、予習の機会と食育の場を設けて親子で「庄内米」のファンになってもらい、米文化の継承と消費拡大を図ろうと同推進本部が今年度初めて開催。庄内地区の親子16組31人が参加しました。
 おいしいお米の炊き方では「つや姫」を使用し、食育インストラクターの渡部千佳子氏と酒田調理師専門学校の教諭ら3人の講師から、炊飯器で米を炊く際のポイントを手順に沿って聞きました。米を研ぐ作業で児童は講師と一緒になり手早く洗うこつを練習。ほかにも軽量カップに入った米を指で平らにする「すりきり」や蒸らし終わったご飯を釜の底から大きく掘り起こす「天地返し」などにチャレンジしました。また、米の浸漬と炊飯の時間を利用し、「オランダせんべい」の工場見学と庄内米の学習会も実施。庄内総合支庁農業技術普及課の古賀千博氏は、庄内米の米づくりに関する生産者の健苗育成や土づくりへの努力を資料を使って説明しました。
 炊飯後、参加者は炊きあがった「つや姫」で思い思いのおにぎりを作りました。具材は梅干しやツナマヨ、ハム、チーズなどを用意。講師の渡部氏は丸型、三角形、俵型といった形やさまざまなのりの巻き方を紹介し、「場面や人数によっておにぎりの種類は多様にある。自分だけの『マイおにぎり』を楽しみ、米をたくさん食べて」と呼び掛けていました。最後は全員で作りたてのおにぎりで昼食をとり、参加した児童は「おにぎりは簡単でのりや形でたくさん種類ができることが分かった。またお母さんと参加したい」と笑顔で頬張っていました。



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