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最新情報 : 「心の杖」で支え合う地域づくりを 認知症サポーター研修会で心構え
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/03/02 (2817 ヒット)

 当JAは2月29日、酒田ひがし支店と遊佐支店で女性部と助け合い組織を対象にした認知症サポーター研修会「認知症を学び地域で支えよう」を開催しました。認知症とは何かを学び、診断と治療、予防方法などに理解を深め、認知症の人やその家族に対する接し方の心構えを習得してサポーターになりました。
 酒田ひがし支店での研修会には女性部員ら22人が参加。講師はJA福祉センターの職員でケアマネージャーである3人が務めました。
 認知症の診断と治療では専門の医療機関での受診が不可欠とし、JA職員が「症状の発見や受診、診断、治療はすべて『早期』が鍵。専門医との信頼関係を築くことや認知症の人と向き合う見通しを立てることで、生活上の障害軽減や本人らしい生き方を全うできる」とメリットを説明しました。予防方法では、生活習慣病対策や周囲とのコミュニケーション、日々の生活に役割や日課を持つことを紹介。認知症の人への接し方として「人によって症状はさまざま。まずは笑顔で接すること。自分が認知症になったときの気持ちを考え『心の杖』で助けることが大切」と強調しました。参加者はメモをとるなどし、熱心に聞いていました。
 研修後は認知症予防に効果的な体操で心身のリフレッシュを図りました。



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