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最新情報 : 伝統技術「俵編み」に挑戦! 小学生が地域高齢者と交流
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/02/26 (3094 ヒット)



 新堀コミュニティ防災センターで2月2日、毎年恒例の世代間交流行事が行われ、酒田市立新堀小学校の5年生18人が高齢者の指導を受けて「俵編み」に挑戦しました。
 先生は地区の高齢者健康教室「はつらつ学級」のメンバー24人。児童と高齢者はペアになり、木製の俵編み機に稲わらを6?7本ずつ入れ、4カ所を「編みふ」の麻ひもで締める作業を繰り返しました。児童は初めて使う俵編み機に苦戦しながらも、先生である高齢者から手取り足取り指導を受けて俵を編み「予想以上に力が必要で難しかった。先生が優しく教えてくれたので楽しかった」と笑顔を見せました。この日は幅85?、長さ約30?の俵約70枚が完成。俵は6月の相撲大会の土俵になります。
 世代間交流行事の「俵編み」は伝統技術の継承を通じて世代間交流を図ろうと、新堀コミュニティ振興会が20年以上前から続けている活動。同校の5、6年生は同振興会の協力で学校田で田植えや稲刈りを体験し、そこで出た稲わらで俵を作ることで稲作文化の一連の流れを学んでいます。奥山満好会長は「体験を通して地域に愛着を持つ子どもに育ってほしい」と願いを込めていました。



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