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最新情報 : 高品質・多収に向け要点再確認 「つや姫」栽培マニュアル研修会を開催
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/02/17 (2775 ヒット)

 当JAは1月28日から2月15日、支店など9カ所で28年産「つや姫」の栽培マニュアル研修会を開催しました。当JAを含む酒田飽海地区の28年産の認定生産者数は昨年の612人より103人増の715人となり、作付面積も昨年の860haに対し1千ha超えを見込んでいることから、新規認定生産者が大幅に増えたことも含め27年産の栽培を振り返るとともに、改めて28年産へ向けた栽培技術や重要ポイントなどを確認しました。
 2月15日にJA本所で開催した研修会には認定生産者ら約60人が参加。講師は山形県酒田農業技術普及課が務めました。
 28年産の栽培では「初期生育の確保」と「7月10日ころの生育診断と穂肥対応」の2点を重要ポイントとして挙げています。初期生育の確保では、同普及課の担当者が土壌診断に基づく土壌PH改善に努め、植付け深を意識した移植をアドバイス。基肥の施用は、酒田飽海地区の塩基置換容量(CEC)図を使って参加者に確認を促し、「地力の高低に合わせて基肥窒素量を加減することが重要」と述べました。ほかにも土壌の異常還元が分げつを抑制するため、稲わらの分解促進や健苗育成、栽植密度・本数なども説明し「6月20日ころまでに有効茎数をいかに確保するかが重要」と呼び掛け、これらを踏まえた上で7月10日ころの生育診断で適正な穂肥が行える状態にしておくことを強調しました。最後はJA担当者が施肥・防除体系を説明し、農薬の種類や使用時期、使用量の順守を促しました。



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