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最新情報 : 輸出拡大へ「啓翁桜」をPR 香港で日本産花きの販促イベントに参加
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/01/22 (4029 ヒット)



 日本産花きの認知度を高めてブランド確立や輸出拡大を図ろうと、当JAは1月16日から17日、香港のショッピングセンター「ミラ・モール」で開催された日本産花きの総合展示セミナーに参加しました。旧正月用に香港に輸出している「啓翁桜」の展示や花き部会花木専門部の高橋正幸専門部長のセミナー、現地の生け花アーティストによるデモンストレーションなどが行われ、日本産花きの高品質性や魅力を現地でPRしました。
 セミナーへの参加は、イベントの幹事を務める取引先市場から当JA産花きの品質の高さが認められ、参加要請を受けました。高橋専門部長はイベント期間中、2回のセミナーを担当。通訳を通じて現地のバイヤーや消費者に「啓翁桜」の栽培方法や栽培にかける思いを紹介し、日本産花きの品質の高さと特別感をアピールしました。また、会場には切り花や鉢物を展示したウオーキングスペースが設けられ、買い物客は美しい花きに足を止め、興味を示していました。
 「啓翁桜」は促成栽培で冬に咲くサクラとして知名度が高く、山形県が全国一の生産量を誇ります。当JAで香港向けに「啓翁桜」の輸出が本格化したのは平成23年ごろ。ほかにもアジアや欧州方面に輸出し、花芽のつき方や枝ぶりなどが高い評価を得ています。香港では旧正月やバレンタイン時期が最大の花き需要シーズンとなっており、国内で販売価格が比較的低い2月に高値で輸出できる香港は最大の魅力。イベント後、当JA園芸課は市場を通して香港から5千本の「啓翁桜」の注文を受けており、評価は上々だったと振り返っています。



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