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最新情報 : 最盛期に平年並みの需要見込み 「促成うるい」出荷目ぞろえ会
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/01/19 (2838 ヒット)

 促成うるいの出荷最盛期に備え、当JA鳥海山菜専門部は1月15日、遊佐園芸資材センターで出荷目ぞろえ会を開催しました。今期は昨年夏の高温で株の傷みが懸念されましたが、掘り取り後の確認では品質に問題はなく順調に伏せ込み作業が行われています。昨年12月から始まった出荷は夏場の好天で株の肥大が進み、前進傾向が見られます。12月中は量販店や業務用での需要が伸びなかったものの、2月以降の出荷最盛期にかけて平年並みの需要を見込んでいます。
 出荷目ぞろえ会には生産者や県酒田農業技術普及課、当JAの担当者など約30人が参加。JAの担当者が等階級や荷姿、調製方法などを説明すると、生産者は用意したサンプルを用いて並べ方などを確認していました。また、県酒田農業技術普及課の担当者は病害虫対策について症状や薬剤を説明。渋谷幸雄専門部長は「他産地の品質もレベルがあがってきている。ブランドを守るため、全員で高品質なうるいを出荷しよう」と呼び掛けました。
 同専門部では、株を伏せ込む際に暖房器具などを用いることで露地栽培よりも収穫を早める「促成栽培」を採用。出荷時期をずらすことで市場での商品価値を高めているほか、品質や収穫量でも高い評価を受けています。今年は同専門部の25人が約6haで栽培。出荷は4月下旬まで続き、京浜や関西市場、生活クラブ生協などに約20トンを予定しています。



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