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最新情報 : 「庄内柿」早期収穫で高品質出荷を 目ぞろえ会で呼び掛け
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/10/05 (3405 ヒット)



 庄内地区の特産「庄内柿」の出荷開始に備えて規格や階級を確認しようと、当JA庄内柿部会北部・南部支部は10月3日、松山集出荷場で出荷目ぞろえ会を開催しました。今年は好天が続いたことで平年より1週間ほど早く肥大や着色が進んでいます。出荷目ぞろえ会では早生品種の「刀根早生」は10月中下旬、「平核無柿」では11月初旬を目途に収穫を終えるよう、早めの作業で高品質出荷することを確認しました。
 出荷目ぞろえ会には生産者や県酒田農業技術普及課、JA全農山形の担当者など約70人が参加。当JAの担当者は出荷時の注意点を説明し、JA全農山形の担当者は他産地の販売動向などを説明しました。普及課の担当者が「今後の気象災害に備え、防雹ネットの設置や優品以上を目途に早めに収穫するなど対策を講じてほしい」とアドバイスすると、生産者は階級ごとの重さや等級区分の違いを目視で確認し、品質統一のより一層の認識を高めていました。
 今年度、当JAでは同部会の北部・南部支部と遊佐支部の生産者合わせて198人が約60haで「庄内柿」を栽培しています。今年度、庄内地区全体では約46万ケース(5kg入)の出荷を見込み、7割が北海道の市場を中心に出荷されます。当JAではそのうちの約6万5千ケースの出荷計画を見込んでいます。集荷は10月4日から始まっており、11月上旬まで続きます。



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