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最新情報 : 世界の「刈屋梨」へ 香港に初輸出 来年以降は輸出国拡大も視野
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/09/17 (3679 ヒット)



 農産物の輸出拡大を目指しているJA全農山形と酒田地区農産物輸出推進協議会、当JAは今月、刈屋地区特産の「刈屋梨」を初めて香港に輸出しました。9月15日に北部選果場で初出荷式を行い、和梨の「豊水」55ケース(5kg入)を積んだトラックが同選果場を出発しました。7日には先発となる「幸水」16ケースも輸出しており、10月上旬に輸出予定の「秋月」と合わせて今年度は200ケース(約1トン)の計画を見込んでいます。
 輸出は9月27日の中秋節のギフト需要に狙いを定めたもの。香港では日系の高級百貨店や量販店で販売されます。日本でもブランド力の高い「刈屋梨」は国内よりも高値で取引され、先発で輸出した「幸水」は現地で日本市場の約1・5倍から2倍の500円程度(2個入)で販売されています。みずみずしくて甘いと現地の消費者からも評価は高く、やや大玉が好まれているそうです。同日に輸出した「豊水」は名古屋市を経由して船便で香港に運ばれ、9月23日ごろから販売される予定です。
 出荷式にはJA全農山形や当JA、同協議会の関係者ら約10人が出席。岡部博常務が運送会社のドライバーに「豊水」を手渡し、安全運転を呼び掛けました。酒田市の白崎好行農林水産部長は「日本のみならず、世界の『刈屋梨』になることを期待したい。米や花きなどの輸出も伸ばしていくことで、生産者の所得向上に向けて関係機関と連携していく」と話し、JA全農山形の担当者は「来年度は香港を中心に、マレーシアやタイなど東南アジア方面にも売り込んでいきたい」と意気込みを見せていました。



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