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最新情報 : 27年産米 一致団結で信頼の産地形成を 米生産者大会で決意
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/09/01 (2839 ヒット)



 27年産米の収穫を目前に控え、米生産者とJA、関係組織の連携を一層強固なものにしようと、当JA組合長協議会や集落営農組織連絡会議などは8月27日、本所で米生産者大会を開催しました。情勢報告や研修会、講演会で稲作栽培への知識を再確認した他、集荷に向けた決意表明とがんばろう三唱を行い、消費者に信頼される産地を目指して一致団結する意思を固めました。
 大会には生産組合長や集落営農組織の代表者、JA役職員など約150人が参加。阿部茂昭組合長はあいさつで「JAは今まで以上に需給や販売環境を整える努力をしていく。生産者の皆さんも最後まで手を抜かないよう管理をし、最高の良食味、高品質米を出荷していただくよう協力をお願いしたい」と力強く述べました。
 山形県水田農業試験場の松田裕之副場長は「水稲初期生育確保最重要性の再確認について」と題した研修を行い、庄内地域の稲作技術の現状と課題をデータ調査の結果を用いて説明。初期生育を確保する技術メリットなどに触れ「実態を共通認識として把握した上で個人、地域で実践できる技術を取捨選択し、初期生育を確保できない技術をカバーする過程を取り入れることが大切」とアドバイスしました。講演会ではJA全農の大貝浩平米穀部長が「平成27年産に向けた米穀情勢について」と題して講演し、JAの担当者は生育概況や集荷支援対策などを説明しました。また、生産組合長協議会の佐藤清一会長は決意表明で「庄内みどり産米の評価向上のため適期刈り取りに努め、高品位、良食味米の品質向上や売れる米づくりの実践、全量出荷への取り組みを目指す」と表明し、最後は同協議会の阿部満吉会長代理の先導の下、全員の「がんばろう三唱」で大会を締めくくりました。



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