ホーム最新情報お知らせJAの概要施設案内広報誌お問合せ
業務案内

 


オンラインショップ 

「産直いちば あんべみれ」

「マルノー山形ネットショップ」


ファン倶楽部・産直

庄内みどり ファン倶楽部


株式会社みどりサービス

「みどりサービス」

「やすらぎホール さかた」

「燃料情報」

最新情報 : 品質・糖度抜群の仕上がり 「刈屋梨」がいよいよ出荷!
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/08/25 (3964 ヒット)



 酒田市の秋を代表する果物「刈屋梨」の収穫が本格化を迎え、当JA刈屋梨出荷組合は8月20日、北部選果場で出荷目ぞろえ会を開催しました。今年は暖冬の影響や春先からの好天で1週間ほど早い収穫開始となりましたが、肥大や着色などの品質は良好。糖度も14度以上のものが多く抜群の仕上がりになっています。主力品種の和梨「幸水」の選果作業は21日から始まり、その後「豊水」に移行して9月中旬に出荷最盛期を迎えます。今年度は地元や県内市場に約4万3千ケース(5kg入)の出荷を見込み、9月には香港にも初めて輸出される予定です。
 目ぞろえ会には生産者や市場の担当者など約50人が参加。JAの担当者が出荷規格や搬入時の注意点などを説明し、酒田農業技術普及課の担当者は見本を用いて傷や着色での等級の見分け方を説明しました。同普及課の担当者が「寒暖差による着色の進み具合をみながら出荷ペースづくりをし、早めの収穫を心掛けて適熟の梨を出荷しよう」と呼び掛けると、参加者は見本を手に取り熱心に確認していました。
 刈屋地区で栽培される「刈屋梨」は、みずみずしさや歯ざわりの良さ、糖度の高い締まった果肉が特長。地域ブランドとして広く県内外の消費者に親しまれており、今年は同出荷組合の生産者42人が約35haで栽培しています。



 定款変更のお知らせ    個人情報保護方針      情報セキュリティ方針     個人情報保護に関する法律に基づく公表事項等    利益相反管理方針 
    コンプライアンス基本方針       マネー・ロンダリング等および反社会的勢力への対応に関する基本方針      金融円滑化にかかる基本方針   
苦情処理措置(JAバンク)   
    苦情処理措置(JA共済)      金融商品の勧誘方針   

お客さま本位の業務運営に関する取組方針         お客さま本位の業務運営に関する取組状況およびKPI実績値の公表について
金融庁 「顧客本位の業務運営に関する原則」との対応関係表         経営者保証に関する取組方針の公表について

   個人情報の主な取得元および外部委託している主な業務      SNS運用方針      関連サイトリンク   

JA庄内みどり 〒998-8510 山形県酒田市曙町一丁目1番地 TEL 0234-26-5500
© 2010 JA Shonai Midori All Rights Reserved