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最新情報 : 目立つ農業で知名度アップ! 「ベジビズ・ユース」部員増加にも期待
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/06/15 (3249 ヒット)

  

 平成24年に当JA酒田園芸センターに出荷している若手生産者らで発足した園芸青年部「ベジビズ・ユース」が、今年度から新たにイタリア野菜の栽培を始めました。7月には農産物直売所「みどりの里山居館」での販売を開始する予定で、ゆくゆくは地元市場などへの出荷も目指しています。自分たちが取り組んで「面白い農業」や「目立つ農業」をすることで、若手生産者の勢力と話題性を強調した活動を展開し、組織の知名度アップや部員の増加につなげようと意気込んでいます。
 同組織は農家の後継者として地域農業を先導し、園芸作物栽培で所得向上を図るのが目的。組織名の「ベジビズ」とは「ベジタブル」と「ビジネス」を合わせた造語で、名前からも分かるように園芸作物栽培にかける熱意はひとしおです。現在11人が所属しています。
 今年度から始めたイタリア野菜では、バジル「ジェノヴァ」や黒キャベツ「カーボロネロ」など11種類を約7aで栽培しています。6月11日には八幡地区と本楯地区でほ場巡回を実施。部員やJAの担当者ら8人が参加して生育状況などを確認するとともに、出荷形態の打ち合わせをするなどし、7月からの出荷に備えました。土田伸平部長は「イタリア野菜の栽培を浸透させ、組織の知名度を上げたい。自分たちが面白いと感じる農業を世間に知ってもらい注目されることで、どんどん組織を盛り上げていきたい」と今後の展望を話していました。



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