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最新情報 : 高齢者への支援 より充実を サロン研修会で「歯っぴーサポーター」に
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/06/11 (3227 ヒット)

 地域高齢者への生活支援や介護予防を充実させようと、当JAの助け合い組織「すけっとみどり」は6月5日、西荒瀬支店でサロン研修会を開催しました。JA健康寿命100歳プロジェクトの一環である「歯っぴーサポーター」養成講座の受講や介護予防体操のやり方などを実践で学びました。
 「歯っぴーサポーター」は、JA全中や中央会が行う養成講座を受講すると認定されます。助け合い組織の会員や女性部員、JA職員などが対象で、認定されると介護予防教室やミニデイサービスなどで口の健康体操「歯あわせ体操」を実施する際の指導役を務めることができ、高齢者の介護予防に役立てることができます。
 研修会には会員ら13人が参加し、JA山形中央会の担当者が講師を務めました。会員らは手と口を動かしながらできる数字の暗記ゲームや色当てゲームなど、認知症予防に効果的な頭の体操を楽しく学んだ後、同プロジェクトの目的や口腔機能向上の意義についてDVDとテキストで説明を受けました。「歯あわせ体操」では顔面体操、舌体操、だ液腺マッサージなどの手順を映像で確認しながら実践し、効果を確かめました。JA山形中央会の担当者は「介護予防や『歯あわせ体操』は、高齢者の体調に合わせて活用することができる。組織の活動に積極的に取り入れて、高齢者の健康維持に役立ててほしい」と話していました。後日、参加した会員にサポーター認定証が交付されることになっています。
 同組織は7月にもサロン研修会を開催し、同プロジェクトの食事分野で推進している「乳和食」の料理講習会を行う予定です。



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