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最新情報 : 市場の声反映で高値目指す 「春ねぎ」品種栽培講習会を開催
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/06/03 (3692 ヒット)

 来年の春ねぎ栽培の参考にすることで栽培面積の拡大や所得向上を目指してもらおうと、当JAは6月2日、酒田ひがし支店で白ねぎ「羽緑一本太」の栽培講習会を初めて開催しました。講習会は、今年度の春出荷のねぎが高値で推移したことや、品質面で評価が高い東北地方の長ねぎの春から夏にかけた出荷量増加を望む市場側の声に応えるために開催。同品種は「春播き春どり」に適する作型で、管内で春ねぎとして栽培する場合の気候や栽培環境にも適していることから、講習会で栽培のポイントや品種特性について学び、今後に備えました。
 栽培講習会には生産者21人が参加。種苗会社の株式会社トーホクの担当者が栽培のポイントや注意点などをスライドで分かりやすく説明しました。「春播き春どり」の場合、栽培環境に見合った播種日と定植日の検討を怠らないことや育苗期間の高温・乾燥に注意することに加え、培土のタイミングや病害虫の防除徹底など、細かい点にも注意を促しました。同社の担当者は「年内に6、7割ほどのサイズに仕上げ、翌年の越冬後から収穫までに残りの3割を成長させるのがこつ。収穫では取り遅れを出さないよう、早めの収穫を心掛けて」とアドバイスし、参加した生産者らは熱心に耳を傾けていました。
 「羽緑一本太」は晩抽性に優れ、耐暑性や耐寒性が強い上に病害虫の発生も少ないため栽培しやすいのが特長。当JAでは6月上旬に播種と育苗、7月中旬に定植、越冬して来年5月上旬からの収穫を予定しています。



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