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最新情報 : 「おいしさかがやく庄内米・こめづくり運動」開始 重点3テーマ推進で安定所得確保を
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/06/01 (3132 ヒット)



 JA全農山形庄内統括事務所と庄内地区の5JAなどは、庄内の水田農業において営農が継続できる生産所得の確保を目標とした新たな米づくり運動「おいしさかがやく庄内米・こめづくり運動」を開始しました。15期目となる今期は需要に応じた米づくりで高品質・良食味米の安定生産と「山形112号」や「山形95号」など新品種の早期ブランド化に向けた取り組みを推進するほか、水田フル活用の観点から飼料用米や大豆の生産振興への対応、消費者へのPR活動とファンづくりなどの取り組みを展開していきます。
 庄内の米づくり運動は1973年から14期42年にわたって続いてきました。その成果として県産米の反収や一等米比率で全国上位に位置し、日本穀物検定協会の食味ランキングでも長年特A認定を受けるなどの高評価を築いています。15期目となる今期は、(1)需要に応じた米づくり、(2)水田フル活用に対応した米づくり、(3)消費拡大に向けた消費者との絆づくりの3つを柱としました。需要に応じた米づくりでは、気象変動に対応しながら品質や収量を安定的に確保する方策として、「土壌改良目標」と「品質・収量目標」を設定。関係指導機関と連携し、分析データに基づく土づくりの提案や指導を実施するなど、総合的な土づくりと基本的な栽培技術の励行を推進します。また、水田フル活用への対応では水田活用米穀や大豆などの本作化に向け、飼料用米や大豆の安定多収技術の確立を図り、消費者との絆づくりでは「親子おにぎり教室」等の開催による食育活動で消費拡大や庄内米のファンづくりに力を入れていきます。
 5月29日には、酒田市の庄内JAビルで同運動推進本部の設立総会を開催。構成団体のJA全農山形、各JA、行政機関などの関係者ら約30人が出席し、取り組み方針や推進基本要領などの全議案を承認しました。



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