ホーム最新情報お知らせJAの概要施設案内広報誌お問合せ
業務案内

 


オンラインショップ 

「産直いちば あんべみれ」

「マルノー山形ネットショップ」


ファン倶楽部・産直

庄内みどり ファン倶楽部


株式会社みどりサービス

「みどりサービス」

「やすらぎホール さかた」

「燃料情報」

最新情報 : 女性の視点、商品開発に 女性部と行政が即席みそ汁を開発中!
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/04/24 (3280 ヒット)

 当JA女性部とJAそでうら、酒田市雇用創造協議会新商品開発研究センターは、地元の農水産物を使った「即席みそ汁」の共同開発を進めています。7月の商品化を目指し、地元農産物の消費拡大や販売業務の拡大につなげ、地元の雇用促進に貢献したいと意気込んでいます。
 即席みそ汁は、農水産物をフリーズドライ技術で乾燥させて作ります。具材は庄内の自然環境を象徴する「山」「里」「海」の3パターンで構成する予定で、単身者や学生、観光客をターゲットに地元のお土産店やスーパーマーケットでの販売を計画しています。具材の選定や商品名、パッケージデザインなどを決定後、実際の製造は市内の業者に委託することになっています。
 4月22日には第2回の開発会議を開催し、同センターの担当者や女性部の5役など10人が参加して試食会を実施。アスパラガスやあさつき、しいたけ、ほうれん草、玉ネギなど「里」を連想する具材を事前にフリーズドライにし、みそ汁を注いで戻り具合や食感、味を確認しました。女性部からは「味と香りがしっかり残っているものや甘みが増す具材があっておいしい」、「葉物の形が崩れる点や具材の切り方、食べやすい大きさを検討するべき」など、鋭い意見が出ました。
 今後は7月の商品化を目指して「山」と「海」の具材についても試食を重ね、最適な具材の組み合わせを選定しながら「酒田らしい」みそ汁を作りあげていきます。参加している部員は「今から完成が楽しみ。地域の特色を生かした具材をふんだんに使いたい」と期待を込めていました。

 



 定款変更のお知らせ    個人情報保護方針      情報セキュリティ方針     個人情報保護に関する法律に基づく公表事項等    利益相反管理方針 
    コンプライアンス基本方針       マネー・ロンダリング等および反社会的勢力への対応に関する基本方針      金融円滑化にかかる基本方針   
苦情処理措置(JAバンク)   
    苦情処理措置(JA共済)      金融商品の勧誘方針   

お客さま本位の業務運営に関する取組方針         お客さま本位の業務運営に関する取組状況およびKPI実績値の公表について
金融庁 「顧客本位の業務運営に関する原則」との対応関係表         経営者保証に関する取組方針の公表について

   個人情報の主な取得元および外部委託している主な業務      SNS運用方針      関連サイトリンク   

JA庄内みどり 〒998-8510 山形県酒田市曙町一丁目1番地 TEL 0234-26-5500
© 2010 JA Shonai Midori All Rights Reserved