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最新情報 : 地域コミュニティをNPO法人に 住民グループの組織力結集で安心な地域作りに貢献
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/04/23 (2988 ヒット)

 

 本楯地区豊原集落を中心に4つの住民グループで構成する任意団体が、「きらりまめ・豆ネット」の名称で特定非営利活動法人(NPO)化への準備を進めています。環境保全や農業、子育て支援、高齢者福祉などを担う組織力を結集することで少子高齢化に対応し、地域包括ケアシステムの先進モデルとしての活躍にも期待がかかっています。
 現在、集落には「炭遊会」「福老会」「そんとき一座」「あやめ会」の4つの住民グループが存在し、それぞれが環境向上事業や高齢者への支援事業、農業交流など多岐に渡った活動をしてきましたが、近年は会員の高齢化に伴う活動範囲の縮小が課題になっていました。
 今回、法人化を進めるために立ち上げた設立準備委員会は、グループを結集することで組織の枠を超えた活動と会員同士の交流の活性化を図り、お互いの活動を支え合っていく必要があると判断。地域コミュニティの連携をNPO法人の活動にすることでグループ間で協力して活動を維持し、組織力の向上や次世代への継承、地域内外へ活動の幅を広げようと、法人への道を決意しました。
 4月19日には、同地区の豊原公会堂で設立総会を開催。行政機関やコミュニティ振興会の関係者、会員など約30人が出席し、事業計画などの決議事項をすべて承認しました。兵田藤吉代表は「地域から楽しい活動を生み出し、住民がいきいきと生活できるよう広く愛される組織にしたい。他地域でも助け合いの活動が浸透してくれたらうれしい」と決意を述べました。現在の会員は53人。今後は法的な認証申請を済ませ、今秋には正式にNPO法人としての認証決定を受けられるよう進めていきます。

 



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