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最新情報 : 同一ほ場に2品目の栽培で所得向上を提案 合同栽培講習会を開催
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/03/23 (3151 ヒット)

   

 当JAは3月17日、酒田ひがし支店でベビー白菜「娃々菜」とオクラの合同栽培講習会を開催しました。27年度は両品目の生産者が現状の面積のまま、出荷時期の異なるそれぞれの品目を作付けすることで周年を通して出荷できる体制作りを推進し、生産者の所得向上につなげていく方針。講習会では種苗会社の担当者が品種の特性や栽培のアドバイス、注意点などを説明し、参加した生産者は今春からの栽培に備えました。
 当JA管内では通常、オクラの収穫期間が6?10月、「娃々菜」が9?12月となっており、ハウスと露地の栽培環境を効率的に活用することや栽培スケジュール次第では、同一ほ場で栽培しても出荷の切り替えをスムーズに行うことができます。また、ベビー白菜「娃々菜」は少ない労力で栽培でき育てやすく、取引先との値決め販売や契約栽培が実現している品目で、オクラも安定価格での出荷実績があります。これらのことから、当JAでは両品目を組み合わせた栽培で長期的に出荷できる体制整備を提案し、収入の増加につなげてほしいと講習会で呼び掛けました。
 講習会には27年度からの新規生産者も含め19人が参加。トキタ種苗株式会社の担当者は排水やほ場条件、管理方法などの注意点を述べ、「ハウスと露地を有効に活用し、2品目を組み合わせた栽培で収入を増やしていくことも重要」とアドバイスをしていました。



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