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最新情報 : 地元産食材の利活用に可能性 産地ツアーで栽培や品質確認
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/03/04 (3640 ヒット)

 山形県庄内総合支庁は2月25日、庄内産食材の利活用拡大とPRを目的とした「食の都庄内」産地ツアーを開催しました。当JA管内の遊佐地区で栽培が盛んなうるいとふきのとう「春音」をテーマに、ほ場見学や両食材を使用した料理の試食、意見交換などを行い、今後の利活用を検討しました。
 同支庁は、庄内地区の多彩な食材と豊かな食文化を活用し、食を起点として農林水産業や観光業などの地域産業を活性化していく「食の都庄内」づくりに取り組んでいます。地域自体の付加価値を高めることで「食の都庄内」のブランド化を進めており、今回のツアーはその一環で行われ、庄内地区の旅館や飲食店関係者、料理人、JA関係者などから約25人が参加しました。
 一行はまず、当JA鳥海山菜専門部の渋谷幸雄専門部長のうるいほ場を見学。株の手入れやハウスの温度管理、収穫の仕方などの栽培方法を学んだ後、遊佐町生涯学習センターで酒田農業技術普及課とJA全農山形の担当者から、今年度のうるいとふきのとう「春音」の栽培や流通形態、販売状況について説明を受けました。
 両食材を使った料理の試食では「うるいと桜海老のキッシュ」や「ふきのとうのフレンチトースト」など5品に舌鼓を打ちました。調理を担当した酒田市の西洋割烹花月の阿部三喜夫シェフは「うるいは癖がなくて扱いやすく、しゃきしゃきの食感とぬめりを生かして調理した。ふきのとうは苦味と香りを生かしてソースにしたのが良かったようだ」と感想を話し、参加者は味や調理方法を確認して今後の利活用の可能性を探りました。

   



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