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最新情報 : サクラで伝える「ありがとう」 花育授業で花と触れ親しむ
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/02/26 (3928 ヒット)

   

 JA全農山形と当JA花き部会花木専門部は2月24日、酒田市立南平田小学校の6年生55人を対象に「啓翁桜」を使った「花育」授業を開催しました。児童は生産者から啓翁桜の栽培方法を学び、フラワーアレンジメント体験を通してして花とのふれあいを楽しみました。
 花育授業は、花に触れ親しむ機会を設けることで児童の花を慈しむ心を育て、地域の農業にも関心を持ってもらおうと企画。授業では、JA全農山形の担当者が庄内地区で栽培が盛んな花きを紹介し、同専門部の佐藤正信さんは啓翁桜を作る促成栽培について、作業の流れや温度管理の工夫を説明しました。その後、児童は身近な人に感謝の気持ちを伝えようと、啓翁桜を使ったフラワーアレンジメントに挑戦。鶴岡市のフラワーショップ「花蔵」の三浦淳志氏が講師を務め、枝の切り方や挿し方を指導しながら「スポンジの隙間を上手に利用して、桜が目立つようにアレンジしよう」とアドバイスすると、児童は啓翁桜やバラ、カーネーションなどの花材を使って色鮮やかな作品を完成させました。母親に贈る予定の児童は「いつも家事をしてくれるので、感謝の気持ちを込めて渡したい」と笑顔を見せ、作品にメッセージカードを添えて持ち帰り、家族にプレゼントして喜ばれたそうです。

   



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