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最新情報 : 電磁場冷蔵装置付き予冷庫を全国で初導入!出荷調製時の有効活用で期待大
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/02/23 (5866 ヒット)

 
当JAは2月20日、浜中資材店舗倉庫内に電磁場冷蔵装置「蔵番」予冷庫を導入しました。これは商品の鮮度や熟成などをコントロールする「N‐TeFe(非熱電場エネルギー)」システムを搭載した予冷庫で、JAの施設で導入するのは全国で初めて。当JAでは、隣接する酒田南園芸センターで花きなどの出荷調製が必要な品目で有効的に活用していきます。 予冷庫の導入は、花きの取引先である?オークネット・アグリビジネスとの付き合いがきっかけ。同社の尾崎進代表取締役社長が長年取引のある当JAの園芸振興に積極的な協力を示し、製造元の株式会社MARSCompany(マーズカンパニー)を紹介したことで導入が決まりました。 予冷庫の大きさは約35?で、パレット12枚分ほどの収納が可能。N‐TeFeの強さと低温コントロールのバランスで、花きの品種ごとに最適な保存条件が適用されるほか、予冷庫内の温度がマイナスになっても振動のエネルギーで凍りにくい環境を作り出せるため、高い鮮度保持能力で長期間の保存ができます。当JAと同社は今後、花きに合わせた保存試験を行いながら、品種ごとに長期保存用のデータ採取をすることで最適な活用方法を確立していきます。 同日、倉庫内では予冷庫の安全稼働を祈願する修ばつ式を執り行い、当JAやJA全農山形、同社などから約30人が出席。阿部茂昭組合長は「花きを中心とした園芸作物に活用することで有利販売につなげ、いずれは他の農産物での活用も見込みたい」と期待を話し、同社の松井寿秀代表取締役は「当社でも花きでの導入は初の試み。最適な保存方法をJAと一緒に模索するとともに、商品に付加価値をつけることや時期を定めた出荷での安定価格も期待できることから、さまざまな面で挑戦していきたい」と意気込みを話していました。



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