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最新情報 : 責任と自覚のもと職務遂行を 共乾施設OP対象のコンプラ研修を初開催
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/02/06 (4342 ヒット)

 稲作を基幹作物とするJA施設の「顔」として、責任と自覚を持って職務にあたるため、当JAは2月4日、管内の共同乾燥調製(貯蔵)施設の主任およびサブオペレーター全員を対象にしたコンプライアンス研修会を同JA本所で開催しましたた。これまで、オペレーターに対する技術的な研修の機会はありましたが、コンプライアンスに関する研修会は今回が初めて。共乾施設のオペレーターを対象にしたコンプライアンス研修会はほとんど前例がなく、先駆けての開催となりました。
 研修会はオペレーターが米や大豆などの食品を扱っていることから、安全で衛生的な職場環境を維持する心掛けを持ち、研修を機にコンプライアンスへの認識を新たにすることで職務遂行への意識統一を図るのが目的。共乾施設利用組合の代表者も参加し、午前と午後の部で69人が出席しました。
 当JAの担当者はオペレーターの行動規範を読み上げ、庶務日誌などの提出書類の回覧や回付の徹底を呼び掛けて出席者への再確認を促しました。当JAの池田三好常勤監事は、スライドを使ってコンプライアンスの目的や重要性を説明。不祥事が起きる原因やJAへの影響などを実例で紹介するとともに、コンプライアンス意識の啓発活動や明るい職場作りで未然に不祥事を防ぎ、JAの信頼性確保や向上に対するアドバイスをしました。池田常勤監事は「社会からの信頼は築くまでは大変だが、失うのは一瞬。JAの施設で働く職員、社会人としての規範とルールを守り、職務の対価をもらっている重みを自覚することで、責任ある行動をすることが大切」と呼び掛けていました。

     



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