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最新情報 : ウーマノミクスで女性の活躍、役割を後押し 女性部と県知事が意見交換会
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/01/29 (3887 ヒット)

     

 山形県の吉村美栄子知事が1月27日、当JA本所に来組し、県が来年度から取り組む「やまがたウーマノミクス」の推進等に係る意見交換会を女性部と行いました。「やまがたウーマノミクス」とは、産業界で女性が活躍する場を増やし、商品開発や経営戦略に女性の視点を採り入れて地域経済の活性化につなげようとするもの。知事は今後、県内すべての女性部と意見交換会を実施し、農業や農村における女性の活躍と多様な役割について議論を深めます。
 意見交換会のトップバッターをきった当JAでは女性部の役員5人が出席。小野眞由美部長は米粉の普及活動や伝達料理教室などを紹介した上で、部員数の減少や担い手への支援などを課題に挙げ、「担い手に対する助成金拡大の支援をお願いしたい。農業を一生懸命やる若者が増えれば母親である私たちも生き生きと生活することができる。若者が魅力を持って生活できるような時代を望む」と訴えました。他にも、農業従事者の高齢化や第6次産業化への支援要請、地域の景観、伝統文化の継承、環境保全活動と農業のつながりなどに関して、さまざまな意見や要望を知事に伝えました。
 それに対し、吉村知事は地域と密接な関わりを持つ農業や農村の重要性を強調し、「農作物の加工や減農薬、有機栽培のような付加価値をつけて高く売ることが重要であり、JAには加工にもっと力を入れてほしい。県ができることは園芸産地を形成し、農家が生活していける環境をサポートするといった農林水産業全体の力をつけること。皆さんからの意見を大事にし、今後の県政に反映していきたい」と前向きな考えを述べていました。



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