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最新情報 : 最盛期に向け出荷ペース作りを 促成山菜出荷目ぞろえ会
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/01/28 (4387 ヒット)

     

 春の訪れを告げる山菜の出荷最盛期を目前に控え、庄内地方の山菜生産者で構成する庄内促成山菜生産者協議会とJA全農山形は1月26日、庄内JAビルで出荷目ぞろえ会と研修会を開催しました。うるい、青こごめ、行者にんにく、たらの芽、ふきのとうの5種類の出荷規格をチェックして品質の統一を図るとともに、山形県が優良系統を選抜して栽培を奨励しているふきのとう「春音」の育苗について研修会を行いました。
 出荷目ぞろえ会と研修会には同協議会会員や庄内地区のJA検査員と担当者、農業技術普及課の職員など約40人が参加。今年度の促成山菜は全体的に品質が良好で、うるいやたらの芽では1月中旬時点での出荷が前年比110〜120%の実績となっており、他の種類でも2月上旬からの出荷ピークに向けて徐々に数量と価格の安定を見込んでいます。促成山菜は県内外の市場に出荷され、量販店や寿司店、料亭などの業務用で使用され、出荷は4月下旬まで続く予定です。
 目ぞろえ会ではJA全農山形の担当者が「庄内地方は1月の積雪量が平年より少なく、取引市場が作業の前倒しからくる出荷の前進傾向を懸念しているが、作業管理の徹底で出荷のペース作りを行い、本来の最盛期に穴を空けないように」と参加者に呼び掛け、山菜ごとの調製基準や形状、パック詰めの仕方などをサンプルで確認しました。



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