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最新情報 : 安定的な水田農業を維持するために フォーラムで米づくり先進者から学ぶ
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/01/19 (3403 ヒット)

 安定的な水田営農を継続するため、省力、低コスト生産技術や米の高付加価値化について理解を深めようと、山形の米日本一推進運動庄内地域本部と山形つや姫ブランド化戦略推進本部庄内地域本部などは1月16日、三川町のいろり火の里文化館なの花ホールで「2015米づくりフォーラムin庄内」を開催しました。有識者や米づくり先進者の取り組み事例を紹介する講演会が行われ、参加者は稲作における課題解決のポイントなどを学び今後の営農に備えました。
 フォーラムには庄内地域の生産者やJA、関係機関などから約200人が参加。同町の農事組合法人青山農場の五十嵐壽雄代表理事は、「次代へ繋ぐ架け橋に!担い手が育つ農業を目指して」と題した講演で、法人のスケールメリットを生かした省力、低コスト化などについて述べ、限られた人数と機械で年間を通した作業を実現するため、水稲に加えて転作田での大豆栽培や園芸、花き栽培などの作業体系を確立し、水稲では3交代制の作業やブロック別の役割分担を採用することで作業の効率化を図っていることなどを紹介しました。
 また、寒河江市の「つや姫」生産者や法人などが栽培面積を団地化した「つや姫ヴィラージュ(村)」の土屋喜久夫村長は「つや姫ヴィラージュプロジェクト〜つや姫の団地化、味にこだわり、地域全体で育てる『さがえのつや姫』〜」と題して講演。ヴィラージュ開村までの経緯や高付加価値をつける栽培技術などに触れ、「庄内には庄内の、内陸には内陸の『つや姫』の味がある。お互いが競い合いながら高品質の米を栽培することで、他産地を超える産地になるよう、山形の『つや姫』を育てていきたい」と述べました。
 フォーラムでは他にも、稲作経営事例集や省力、低コスト栽培技術を紹介する講演も行われました。

     



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