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最新情報 : 地域高齢者が肺炎予防を学ぶ JAいきいき広場を開催
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2014/11/18 (3354 ヒット)

     

 当JAの助け合い組織「すけっとみどり」は11月17日、60歳以上の高齢者を対象にした「JAいきいき広場」を同JA酒田ひがし支店で開催しました。高齢者がかかりやすい肺炎について寸劇で楽しく学び、病気や予防方法について知識を深めました。
 いきいき広場は当JA管内に暮らす高齢者の健康維持を図り、仲間との交流や生きがいを提供しようと毎年開催しており、今年は約60人が参加しました。
 寸劇は「とめと花子の肺炎予防」と題して行われ、遊佐町健康福祉課の保健師である佐藤昭子氏と歯科衛生士の佐藤ひろ子氏が高齢者の「とめ」と「花子」を演じました。劇中では肺炎になったとめに対し、友人の花子が正しい手洗い・うがいの方法や食事における「そしゃく」、歯みがきの大切さなどを教え、参加者は2人の会話から肺炎予防について知識を深めたほか、食事前に唾液の分泌を促すマッサージや簡単な発生練習など、口内環境を整える方法も学びました。
 花子役を演じた佐藤保健師は「口の中をきれいにすることは、肺炎以外にもインフルエンザや他の病気を予防することにもつながるので心掛けて」と呼び掛け、地元の方言を使った2人のユニークな掛け合いに、参加者は時折笑い声をあげながら熱心に聞いていました。寸劇の後には、当JA福祉課の職員らとともに、健康寿命100歳プロジェクトの「歯あわせ体操」も実践しました。



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